情報処理教科書 システムアーキテクト 2010年度版(松田 幹子 松原 敬二 満川 一彦)|翔泳社の本
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情報処理教科書 システムアーキテクト 2010年度版




形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798121482
定価:
3,300(本体3,000円+税10%)
仕様:
A5・528ページ
カテゴリ:
情報処理
キーワード:
#情報処理技術者試験,#IT関連資格,#プログラミング,#システム運用

新試験攻略のポイントを詳説! 合否を分ける午後問題を重点攻略

本シリーズは国家試験である「情報処理技術者試験」の学習参考書です。受験セミナーの人気講師や第一線で活躍する現役技術者など、各分野のエキスパートが合格に必要なポイントを押さえて執筆しており、効率よく学習することができます。知識解説に加えて、過去問題を中心とした問題演習を丁寧な解説とともに掲載しているため、実戦力を効果的に身につけることができます。試験実施予定日:2010年10月17日(日)

本書の使い方

第1章 午後 I 対策:午後 I の出題傾向と解答テクニック

1.1 出題傾向と解答テクニック
   1.1.1 どのように問われるか
   1.1.2 何が問われるか

 

第2章 午後 I 対策:業務分析・設計

2.1 システム開発の流れ
   2.1.1 システム開発の流れ
   2.1.2 DFD・機能階層図・機能定義図
2.2 システムの性能とその評価
   2.2.1 ソフトウェアの品質
2.3 データベース
   2.3.1 正規化
   2.3.2 正規化の目的
   2.3.3 処理性能改善のための設計変更
   2.3.4 E-R図
   2.3.5 データ中心アプローチ
2.4 データウェアハウス
   2.4.1 データウェアハウス
   2.4.2 多次元データベース
   2.4.3 その他重要なキーワード
   演習1 販売管理システム(H21-I-1)
   演習2 在庫管理システムの設計(H20-I-2)
   演習3 コンビニエンスストアにおける発注業務の効率改善(H20-I-3)
   演習4 販売管理支援システムの設計(H19-I-3)
   演習5 販売管理システムの設計(H19-I-4)
   演習6 店舗業務管理システムの設計(H18-I-1)
   演習7 セキュリティ強化に伴うシステムの変更(H18-I-2)
   演習8 プロジェクト原価管理システムの設計(H18-I-4)
   演習9 新入退出管理システムの開発(H21-I-4)
   演習10 テーマパーク入場者ナビゲーションシステムの開発(サンプル-I-13)

第3章 午後 I 対策:オブジェクト指向分析・設計

3.1 オブジェクト指向
   3.1.1 オブジェクト指向とは
   3.1.2 オブジェクト指向分析・設計の方法論
   3.1.3 OMT法
   3.1.4 UML
   演習1 ホテル管理システムの設計(H20-I-4)
   演習2 書籍販売システムの設計(H19-I-1)
   演習3 レンタル業務システムの設計(H17-I-3)
   演習4 金融機関の融資審査システムの設計(H16-I-3)

第4章 午後 I 対策:システム移行

4.1 システム移行・データ移行
   4.1.1 システム移行の種類
   4.1.2 移行の流れ
   4.1.3 データ移行のポイント・留意点
   演習1 物流システムの再構築(H21-I-2)
   演習2 システム再構築(H20-I-1)
   演習3 販売システムの移行設計(H19-I-2)
   演習4 システム統合の方式設計(H18-I-3)

第5章 午後 I 対策:パッケージ導入

5.1 ソフトウェアパッケージ
   5.1.1 ソフトウェアパッケージ
   5.1.2 独自開発アプリケーションとの比較
   5.1.3 ソフトウェアパッケージ導入の流れ
   6.1.4 ソフトウェアパッケージ導入に際しての留意点
   演習1 医療情報システムの再構築(サンプル-I-12)
   演習2 ワークフローシステム(H17-I-2)
   演習3 基幹業務システムの再構築(H17-I-4)

第6章 午後 I 対策:開発管理

6.1 構成管理
   6.1.1 構成管理
   6.1.2 構成管理のポイント・留意点
6.2 品質管理
   6.2.1 品質管理
   6.2.2 品質管理のポイント・留意点
   演習1 システム開発のテスト計画(H21-I-3)
   演習1 ソフトウェア開発の品質管理、進捗管理(H17-I-1)

第7章 午後 II 対策:午後 II の出題傾向と解答テクニック

7.1 午後 II 試験の出題形式
7.2 午後 II 試験攻略のポイント
   7.2.1 時間配分
   7.2.2 作業項目のポイント
7.3 論文作成例
   7.3.1 設問ア
   7.3.2 設問イ
   7.3.3 設問ウ

第8章 午後 II 対策:午後 II 演習

8.1 演習の前に
8.2 企画・分析・設計
   演習1 複数の個別システムを連携させたシステムの構築(サンプル-II-14)
   演習2 システム要件定義の準備(H20-II-1)
   演習3 フレームワークの利用(H20-II-2)
   演習4 関数工数の見積もり(H20-II-3)
   演習5 業務システムのセキュリティ対策の設計(H19-II-1)
   演習6 Webシステムの設計(H19-II-2)
   演習7 システム要件の確定(H18-II-1)
   演習8 障害発生時の影響を最小限に抑えるためのシステム設計(H18-II-2)
   演習9 データウェアハウスの設計(H17-II-1)
   演習10 性能要件を満たすシステム構成の設計(H17-II-2)
8.3 テスト・移行・その他
   演習1 システムの段階移行(H21-II-2)
   演習2 組込みシステムにおける適切な外部調達(H21-II-3)
   演習3 ハードウェアとソフトウェアのトレードオフ(サンプル-II-15)
   演習4 大規模システムの一部を改造した場合の全体テストの方法(H19-II-3)
   演習5 移行計画(H18-II-3)
   演習4 アプリケーションパッケージなどを利用したシステム構築(H17-II-3)

付録

付録1 システムアーキテクト用語集
付録2 システムアーキテクトになるには

参考資料
索引

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2010年10月25日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 193
設問1の解説(1)の図
2010.02.09
1刷 215
2箇所
「②出荷情報」2行目・・・(2)在庫システムの3に「出荷指示情報」の記述がある。 設問3の表 E社システムの「発注頻度」・・・日
「②出荷情報」2行目・・・(2)在庫システムの3に「出荷情報」の記述がある。 設問3の表 E社システムの「発注頻度」・・・日次
2010.02.09
1刷 237
表 項番12の「機能内容」
)の承認を,
⑤の承認を,
2010.02.09
1刷 373
問題文 下から3行目
力の発生頻度が高いと
誤入力の発生頻度が高いと
2010.10.25

感想・レビュー

kojinose さん

2010-10-10

過去問が一通り解説されているので、答え合わせに使いました。ただ、回答テクニックや論文試験のネタ、午前2対策には不十分なので、他の本で補強したほうがいいかも。

ワンダ さん

過去購入 午前Ⅱがなかなかクリアできず。