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  開発プロセスカンファレンス2003の開催に向けて
開発プロセスをめぐる議論が活発化してきています。
背景にあるのは、技術のスピードが加速化し、それぞれのプラットフォームごとの開発要件が高度になってきていること、クライアントから要求レベルが複雑になってきていることなどがあります。また開発の現場が、限られた人的リソースと、短期化された納期という制約条件の中で確実なリリースを求められるという環境にあることも、背景にあるといえるでしょう。
こうした中にあって、開発プロセスや方法論についての成果報告や手法の検証の場がこれまで以上に求められていると考え、翔泳社は「開発プロセス」をめぐるカンファレンスを開催します。

今回は、東陽テクニカ様のご協賛の下「xUML(Executable UML」を提唱するスティーブ・メラー氏を招聘します。UMLが設計の記法として浸透した現在、設計と実装のギャップを解消する「動作可能なUML」という氏の手法を、日本の開発者の方々によりくわしく理解していただく格好の機会となります。
メラー氏は、2002年2月に来日し「Developers Summit 2003」(弊社主催)において、講演をおこなっています。その時の講演内容は、コード中心の開発手法であるアジャイル開発と、モデル中心の開発方法との差異について語り、モデルからコードの自動生成が可能な段階にきていることを、証明するというものでした。

今回のカンファレンスは、アジャイルプロセス協議会に後援をいただき、セッション内容の検討を進めていただきます。
メラー氏の考えは、「アジャイルプロセス」にも一定の理解と共感を示した上で、コードだけでなく設計図の重要性を提唱しています。今回メメラー氏の講義に加え、アジャイルプロセス協議会の側からも、日本における成果報告やプロジェクト方法論を中心にしたセッションをおこなっていただく予定です。
メラー氏と日本のアジャイルのコミュニティとの相互の発表により、「モデル VS アジャイル」の単純な二元論を超えた、実りある討論を期待したいと考えます。

「開発プロセス・カンファレンス」に、多くの皆様のご参加とご協力をお願いいたします。

株式会社 翔泳社


■開催概要

名称 : 開発プロセスカンファレンス2003 (Development Process Conference 2003)

主催 : 株式会社翔泳社

特別協賛 : 株式会社東陽テクニカ

協賛 : 日本コンピュウェア株式会社
      日本テレロジック株式会社

後援 : アジャイルプロセス協議会
      オブジェクトテクノロジー研究所(OMG日本代表)
     特定非営利活動法人UMLモデリング推進協議会

期日 : 2003年12月8日(月)

会場 : 日本青年館(東京 千駄ヶ谷)

参加予定人数 : 230名

参加料金 : 一般 28,000円 パートナー会員 23,000円 いずれも税別

参加費用に含まれるもの : 書籍(『Executable UML』(翔泳社新刊) セッション資料)