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時間
セッション内容:講師
9:40-10:00

開会挨拶 問題提起「MDAとAgile」
長瀬嘉秀  二上貴夫


10:00-11:00


基調講演 

モデル駆動開発

講師:スティーブ・メラー

OMGが定義したMDA(モデル駆動アーキテクチャ)のキーパーソン であるメラーが、生産性を向上させるためのMDAにもとづいた設計から実装にいたるまでの方法論を解説する。プラットフォームに 依存しない設計--PIM(Platform Independent Model)から、具体的な 実装モデル--Platform Specific Model (PSM)を生み出すまでの考え方と、モデリング/テスト/実行のMDA反復プロセスによって、 いかに欠陥が改善され、 開発効率が向上するかについて解説する. 最終的に Agileな開発方法とMDAのJoinPointがどこにあるかを示す.

 


11:10-12:10

MDAとアジャイル開発プロセス

講師:長瀬嘉秀
(株)テクノロジックアート 代表取締役
今年10月に米国カリフォルニア州アナハイムで行われた
世界最大のオブジェクト指向技術のコンファレンスであるOOPSLA 2003から注目されるトピックとしてDDD,MDA,アスペクト,Eclipseなどの最新の動向を報告。
また、アジャイルソフトウェア開発とMDAモデル駆動型アーキテクチャの関係を明確にし、MDAによる実際の開発ポイントを説明する。

昼休憩


13:40-14:00

成果・事例報告1

「アジャイルプロセス適用事例と評価」
報告:英 繁雄 (株)日立システムアンドサービス

社内システム開発の2つのプロジェクトにおいて、アジャイルプロセスを適用。XPプラクティスから抜粋した方法とXP、Scrum、FDDのプラクティスを組み合わせたXPブレンドの方法により実施した。
各プロジェクトにおける成功、失敗項目の紹介と生産性評価について紹介。

14:00-14:20

成果・事例報告2

『短期開発の効率的実施から、SCRUMへ』
報告:梅田 明由 (株)デュオシステムズ

実際の短期開発において、効率よくプロジェクトを実施しようと試行錯誤した
結果、SCRUMとほぼ同じプロセスを実施していた。コミットすること、集中すること、オープンであることといった方法で困難な案件を乗り切った経験からSCRUMの価値について述べる。

14:20-14:40

成果・事例報告3(組み込み系)

「組み込み開発とMDA」
(株)東陽テクニカ 二上貴夫


休憩
名刺交換

15:00-16:30

テクニカルセッション
「Executable UMLの実践」

講師:スティーブ・メラー

UMLを使ったオブジェクト指向設計・開発が普及期に達してきているが、設計したモデルと実装とのギャップが課題である。
設計 /モデルに対して、設計/コードを中心にしたアプローチも登場 してきているが、メラーはこうした実装中心の考え方に理解を示しつつも、設計/モデルの側から、実装可能な方法論の重要性を提唱している。Executabel UML(実行可能なUML)の方法論を、 著作の中のWEB SHOPの開発事例などをもとに、実践的に解説する。 モデルの記述をUMLで行った場合に、どのような点を考慮して モデリングすると実行可能になるのか理解できるだろう。(本講演は、『Executable UML』をサブテキストにする予定です)


16:40-17:40

パネルディスカッション

プロジェクトの最適方法論を求めて

スティーブ・メラー×長瀬嘉秀×二上貴夫(東陽テクニカ)×山田正樹(メタボリックス)

実装と設計、コードとモデル、様々な開発方法論が提唱されている中で、最適解は、それぞれのプロジェクト案件の仕様、納期、 コストの条件の中で検証されなければならない。 UMLという記法の体系が整備された今、次に考えるべきは、開発プロセスにおけるUMLの利用法やプロジェクトの中での最適な導入方法である。組込系からITビジネス系まで、様々な案件の中での経験から 開発方法論の導入について語る。