デジタルマーケターが読むべき100冊＋α

はじめに
ネット全盛の今だからこそ、ビジネス書を読む意味がある（ジェフリー・ムーア）

第1章　マーケティングビジョナリーが選ぶ54冊

マーケターの仕事は「guess」から「know」へ（江端浩人）
事実は小説より奇なり。だから、楽しい（石黒不二代）
マーケターも知っておくべきデータ分析の基本（森正弥）
「デジタルマーケター」より高い目線を持て（田端信太郎）
消費者理解の技術と戦略への活用を考えるための8冊（萩原雅之）
日米マーケティング世界を行き来して30年、歴史から学んだこと、そして歴史を問い直すこと（大柴ひさみ）
本からしか得られない「本質の知識」を食い尽せ（佐藤尚之）

第2章　企業人が選ぶ29冊［大企業編］

【花王】本間充　「企業がソーシャルメディアと向き合う際の3つの視点」
【スターバックス コーヒー ジャパン】長見明　「マーケターは人の気持ちと行動を変える呪い師」
【全日本空輸】中村敏章　「リアルとネットの部署が融合するにあたって参考になった本」
【トヨタマーケティングジャパン】平野義孝　「私が業務で助けてもらっている本と、意外な1冊」
【ベネッセコーポレーション】安田啓司　「ほとんどの仕事は本を読めば解決します」
【リクルート】米谷修　「もう一歩だけ、ITに踏み込んでほしい」
【良品計画】奥谷孝司　「マーケターとしての「心技体」を鍛える3冊」

第3章　マーケティングの基礎を知る21冊

【マーケティング概要と歴史パート1】
マーケティングが生まれて100年、その歴史を俯瞰する（嶋口充輝）
【マーケティング概要と歴史パート2】
マーケティングを多角的に眺めるための10冊（田中洋）
【広告ビジネス】
活字から想像力を膨らませ、新しい広告ビジネス像を作り上げよう（山本直人）

第4章　デジタルマーケティングを知る44冊

【アドテクノロジー】進化するアドテクノロジー、変化するネット広告の世界（横山隆治）
【マーケティングリサーチ】激変するマーケティングリサーチの世界 学ぶべきはノウハウではなく「考え方そのもの」（鈴木敦詞）
【アクセス解析】第一人者が選ぶ、アクセス解析を学ぶならこの10冊（小川卓）
【ソーシャルメディアマーケティング】故きをたずねて新しきを知るための10冊（池田紀行）
【オウンドメディア&コンテンツ】メディア化する企業になるための6冊（小林弘人）

第5章　企業人が選ぶ26冊［デジタル企業編］

【アドビ システムズ】クレイグ・ティーゲル　「デジタルマーケティングとリーダーシップについて」
【NHN Japan】矢嶋聡　「NHNJapanのマーケティングコンセプトが垣間見れる7冊」
【グーグル】岩村水樹　「新たなマーケティングへの挑戦を考えるための6冊」
【サイバーエージェント】石井洋之　「人の気持ちを動かすために、マーケターに必要な経営視点」
【ニワンゴ】杉本誠司　「新しい時代に、マーケターが備えるべき思考と志向」
【ヤフー・ジャパン】志立正嗣　「活字中毒の僕が、最近読んだ本 20年前から読んでいる本」

第6章　業界人&識者が選ぶ43冊

コンサルタントあるいはブロガーまたは翻訳者のオススメ2冊（小林啓倫）
長期的視点を与えてくれた3冊（坂井康文）
読んだ方に新たな気付きを与えてくれる3冊（三橋ゆか里）
あえて歴史あるアナログなダイレクトマーケティングに学べ！（加藤公一レオ）
受け取る人を意識したコンテンツ作りに役立つ3冊（柳澤大輔）
消費者に好まれるマーケティングの在り方のヒント（河野武）
ネット時代は簡単には儲からない（田上雄司）
「もう少し視野を広く持とうよ」メディアが変わっても通用するフレームワーク（杉本昭彦）
「ありがち」じゃないありがたい本を3冊選んでみましたよー（中川淳一郎）
ネットのコミュニティはどこから来てどこへ行くのか？（毛利勝久）
プロのマーケティングコンサルタントがすすめる3冊（青葉哲郎）
ソーシャルメディア活用を〝本気〟で考えるための3冊（野本纏花）
小手先のソーシャル対策ではなく、一貫したメッセージを発信していくために（中嶋嘉祐）
翔泳社メディア事業部統括者が語るメディアの課題（原正光）
「事業はリスクの総体である」そのリスクにどう向き合い、見極めるのか（山本一郎）

付録

マーケジン読者が選んだ本ベスト3
丸善・丸の内本店のビジネス書担当者が推薦する6冊
終わりに

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