CCNPはルーティング&スイッチング分野でのプロフェッショナルレベルの認定資格です。CCNPを取得したネットワーク技術者は、ネットワークコアを形成するルータおよびスイッチのほか、ネットワークに音声、ワイヤレス、およびセキュリティを統合するエッジアプリケーションの管理に必要とされる知識とスキルを有していることを認定されます。下記の4つの試験に合格することで認定されます。
試験番号:642-901J
LANおよびWANに接続されたCisco ISR ルータのスケーラビリティ実装に使用する、高度なIPアドレッシングおよびルーティングに必要な知識とスキルを備えていることが認定されます。
試験番号:642-812J
スケーラブルなマルチレイヤスイッチドネットワークの実装に必要な、重要な知識とスキルを備えていることが認定されます。
試験番号:642-825J
リモートアクセスの保護とVPNクライアントの設定を中心に、エンタープライズネットワークを保護し、接続を在宅勤務者やリモートサイトに拡張するために必要な知識とスキルを備えていることが認定されます。
試験番号:642-845J
統合ネットワークに対する効果的なQoS技法の提供と、最適化に必要な知識とスキルを備えていることが認定されます。
ネットワーク技術者にとって必須とも言えるのが、ルーティング&スイッチング分野でのアソシエイトレベルの認定資格CCENT/CCNAです。CCNAは2007年6月改訂の新プログラムでは試験範囲が大幅に変更され、より幅広く実践的な知識を必要とする内容になりました。また、エントリー向けの認定資格としてCCENTが新設されています。
WANでのリモートサイト接続の実装と確認を含め、中規模ルーテッド ネットワークおよびスイッチド ネットワークの導入、設定、運用、およびトラブルシューティングを行う能力を備えていることが証明されます。CCNAは、「ICND1試験(試験番号:640-822J)」「ICND2試験(試験番号:640-816J)」の2試験、または「CCNA試験(試験番号:640-802J)」に合格することで認定されます。
2007年6月に新設された新資格で、ネットワーキング技術者にとってキャリアのスタート地点と言えます。エントリレベルのネットワークサポート担当者に必要な、基本的なネットワークセキュリティ、小規模なエンタープライズブランチネットワークの導入、運用、およびトラブルシューティングを行う知識と技能を有していることが証明されます。CCENTは、「ICND1(試験番号:640-822J)」に合格する事で認定されます。


