子どもを撮るために買った一眼レフカメラやコンパクトデジカメをもっと使いこなすために。基本的な写真の撮り方から、知っておきたいカメラの基礎知識、育児しながらの写真の楽しみなどを紹介します。新生児や1歳児、3歳児ならではの撮り方、お出かけ時の撮り方など、豊富な写真とやさしい文章で楽しく読み進めることができます。日常のありのままの子どもの姿と家族の何気ない風景が、かけがえのない一枚になるように、アルバムなどでの残し方、子どもと使える小物や手作り作品集の作り方なども紹介しています。
絞り/シャッタースピード/露出/感度
すぅさん さん
2017-02-21
デジカメのデータが満杯になりそう。でも手をつけられず…携帯の写真も満杯になりそう。手軽に撮れてしまう分増える増える。そしてワザワザプリントしたいと思う程のものはあまり無いけど消す事も出来ない。…カメラや写真が苦手だと気付いた。そして改めて撮り方やちゃんとした扱い方も知らないということに気付いたのでお勉強開始。カメラのシャッターチャンスは短歌と同じとあり私の心の琴線に触れました。少しずつカメラ女子に近付いていこう。
ココユキ さん
2015-12-18
超初心者にもわかりやすい段階を踏んだ説明のような気がします。ちょっと文章が多いので、小説のようにずらずら並べるスタイルの説明はもう少し減らしてもらえると読み返しやすいかなと思いました。カメラの説明は本当に基本的なことなので、超初心者とっては助かりました。
npu さん
2012-01-14
大好きな柴田愛子さんと林明子さんが寄稿していたので即購入。テーマはありのままの子供の姿、家族の風景を撮る。変幻自在に駆け回る子供達のありのままの姿を撮影するためには、撮影技術や知識も必要だが、撮影する側としてのこだわりは二の次と考えることが大切であることを学んだ。