『MarkeZine Premium Seminar』は、MarkeZine編集部が主催するセミナーです。
今回のテーマは、「デジタルマーケティングの『本質』~未来を見通す先駆者の視点を学ぶ~」です。日本のマーケティング業界を牽引してきた有識者たちは、未来を切り開くためにどのような視点からマーケットを読み解き、実行してきたのでしょうか。先駆者たちの物ごとの捉え方を紐解き、ご来場者の皆さまに、新たな気づきを与えるセッションをご用意いたします。
また登壇者や参加者のみなさまで交流いただくネットワーキングの場もご用意させていただきます。学びの場としてはもちろん、一緒に業界を形作っていく仲間と知り合う新たな出会いの場として、ぜひご活用ください。
名称 | MarkeZine Premium Seminar vol.1(定期誌『MarkeZine』3か月分お試し購読付き)<2018年7月11日> |
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日時 | 2018年7月11日(水)16:30~19:30 受付開始 16:00~ |
会場 | 大崎ブライトコアホール 会場アクセス 〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目5-15 大崎ブライトコア3F |
主催 | 株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 |
参加費 | 16,200円(税抜価格15,000円) |
お支払方法 | クレジットカード/銀行振込 銀行振込をご希望の方は、ご登録の住所に請求書を郵送させていただきます。 請求書発行日より10営業日以内のお振込みをお願いいたします。 |
領収書 |
会員メニュー > 注文履歴 > [領収書出力]から、出力することが可能です。 出力方法の詳細は、こちらをご確認ください。 |
受付時の提出物 | 参加証(代理参加の場合も)と名刺1枚 |
イベント参加者の方は、定期購読のプレミアムサービスを体験できます。
定期誌『MarkeZine』第29号、第30号、第31号の計3冊をプレゼントいたします。
第29号(2018年5月25日刊行)特集「テレビのビッグデータを知る」
第30号(2018年6月25日刊行)特集「人を動かすマーケティング思考」
第31号(2018年7月25日刊行)特集「口コミのメカニズム(仮)」
※定期誌『MarkeZine』(3冊)のお届けについて
まずは、第29号と第30を本イベントの申込み時にご登録いただいたご住所宛てにお送りいたします。
第31号は刊行日に合わせて発送いたします。発送から2~3日でお届け予定です。ポスト投函方式ですので、郵便受けの投入口のサイズにご注意ください。(誌面サイズ : 縦 28cm/横 21cm/厚さ 約5mm)
定期誌『MarkeZine』年間定期購読者しか閲覧できないプレミアム記事を2018年7月31日まで閲覧いただけます。セミナーに申込みいただいたアカウントでログインいただくと、プレミアム記事の全文を読むことができます。ぜひこの機会に定期誌『MarkeZine』の記事をお楽しみください。
プレミアム記事一覧
定期誌『MarkeZine』の紙面に掲載されたオリジナル調査の図表をダウンロードできるMarkeZine Stockを2018年7月31日までご利用いただけます。マーケティングや企画書にご活用ください。
MarkeZine Stock
イベント当日、会場でバックナンバーセールを開催します。通常、定期購読をしていないと購入できないバックナンバーを、単号ごとお得に手に入れるチャンスです。ぜひこの機会に気になる特集号をご覧になってみてはいかがでしょうか。
※当日販売するバックナンバーは、2017年5月号(17号)~2018年4月号(第28号)を予定しております。
押久保 剛
株式会社翔泳社 第2メディア編集部 部長 兼 MarkeZine編集部 編集長
1978年生まれ。立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、『MarkeZine(マーケジン)』の立ち上げに参画。2006年5月のサイトスタート以降、MarkeZineの企画・運営を一貫して担当。2011年4月にMarkeZine編集長、2015年4月からはマーケティング/EC/ビジネス領域のメディアを管轄する第2メディア編集部 部長に就任。MarkeZine編集長を務めつつ他メディアのグロースを支援する。また、自社書籍の販促支援を目的とし2015年4月に新設されたマーケティング広報課の課長も兼任している。
生活者の変化に伴い、あらゆる企業のデジタルトランスフォーメーションが急務となっています。しかし、デジタルトランスフォーメーションとは、単にマーケティング投資におけるデジタル比率を高めることではありません。データを活用し、マスを含めたマーケティング活動全体を最適化するには、どのような手順で進めればいいのでしょうか。長らく花王でブランディングやマーケティングを主導してこられた石井氏に、「デジタルマーケティングの定義」「部門を越えて共通認識を持つ組織の作り方」「デジタルを組み込んだマーケティング活動の在り方」といった3つの軸から、ご講演いただきます。
石井 龍夫
C Channel株式会社 監査役
1980年花王株式会社に入社、販売部門を経験した後、本社事業部門でブランドマーケティング業務に14年間従事。2003年から花王のweb活用の戦略立案と企画運営に携り、2014年3月には、デジタルマーケティングセンターを設立、2016年12月の退任までセンター長として花王のデジタルマーケティング活動を統括。現在は、C Channel株式会社の監査役のかたわら、日本マーケティング協会のマーケティングマイスターや日本アドバタイザーズ協会のデジタルメディア専門委員会委員、デジタルメディア広告電通賞の審査委員長などを務めている。
ネット広告の発展において、極めて重要な転換点となった「検索連動型広告」の登場。その礎となったOvertureという会社をご存じでしょうか。ヤフーの買収後、社名は消えたものの、当時の勢いと衝撃が強く記憶に残っている方も多いかと思います。次に来るトレンドを的確に掴む目を持つOverture出身者は、 先見の明を持ってブランド、パブリッシャー、プラットフォーム、コンサルティングと様々な道を進んでいます。本セッションでは、広告主、コンサルティング、ベンダーの視点から、どのような転機を経て今に続くキャリアを選んでこられたのか、物ごとを決断する視点、今注目していることなどについてディスカッションいたします。
天野 耕太
Liftoff Mobile株式会社 Country Manager, Japan
オーバーチュアおよびヤフーにおいて配信メディアネットワーク拡大に寄与。その後、インモビジャパンの立ち上げに参画し、黎明期のスマートフォン広告業界において日本事業立ち上げを経験。2012年よりCRITEOに入社し配信ネットワーク部門の統括と営業部門の統括を歴任し、2017年より現職であるシリコンバレーのモバイルDSP、Liftoff(リフトオフ)のカントリーマネージャーに就任。
杉原 剛
アタラ合同会社 CEO
KDDI、インテルでコンサルティング営業、マーケティングに従事。2002年にオーバーチュアの立ち上げメンバーとして営業戦略全般を担う。2007年にグーグルのAdWords、YouTube広告事業の戦略立案、オペレーション設計、APIエバンジェライズに携わった後、アタラを創業し、代表を務める。WebAPIを活用した各種システム開発、マーケティングとITを融合した各種コンサルティングを行う。その傍ら、多くの起業、事業相談に対するアドバイスや支援を実施している。
山口 有希子
パナソニック株式会社
コネクティッドソリューションズ社常務
エンタープライズマーケティング本部 本部長
パナソニックのB2Bソリューションビジネスの中核を担うコネクティッドソリューションズ社でマーケティングを統括。これまで、シスコシステムズ、オーバーチュア、ヤフージャパン、IBMのマーケティング管理職を経て、2017年12月から現職。日本アドバタイザーズ協会理事、国際委員会委員長、デジタルメディア委員会副委員長。ACC広告賞審査員。デザイン&テクノロジー協会アドバイザー。
モデレーター:安成 蓉子
株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 副編集長
1985年生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業後、専門商社へ入社し、営業を経験。2012年4月に翔泳社へ入社して以降、一貫してMarkeZineの企画・運営に携わる。2015年4月から副編集長となり、現在に至る。編集担当書籍『ザ・アドテクノロジー』、2016年1月に創刊した定期誌『MarkeZine』の編集にも携わっている。
参加者のみなさまと、ご登壇された有識者の方々、そしてMarkeZine編集部での懇親会を予定しております。一緒に業界を形作っていく仲間と知り合う、新たな出会いの場です。ぜひ名刺を持って、ネットワーキングの場として積極的にご参加ください!
ご来場ありがとうございました。お気をつけてお帰りくださいませ。MarkeZineを今後ともよろしくお願いいたします。