『MarkeZine Premium Seminar』は、MarkeZine編集部が主催するセミナーです。
今回開催する『MarkeZine Premium Seminar』のテーマは、「BtoBマーケティングの新潮流」です。昨今、BtoBマーケティングにおいて、データやテクノロジーの活用が進んでます。しかし、着実にマーケティングを推進する企業がある一方で、いまだに二の足を踏んでいる企業も多く、二極化が進んでいる状況です。
先駆的にBtoBマーケティングに取り組む企業のキーパーソンたちは、どんな考えに基づき、活動を牽引しているのでしょうか。ミッションから組織体制、そして実務まで、先駆者たちの講演や議論を通して、ご来場者の皆さまに、新たな気づきを与えるセッションをご用意いたします。
また登壇者や参加者のみなさまで交流いただくネットワーキングの場もご用意させていただきます。学びの場としてはもちろん、一緒に業界を形作っていく仲間と知り合う新たな出会いの場として、ぜひご活用ください。
皆様のご来場をお待ちしております!
名称 | MarkeZine Premium Seminar vol.2(定期誌『MarkeZine』3か月分お試し購読付き)<2018年11月9日> |
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日時 | 2018年11月9日(金)16:30~19:30 受付開始 16:00~ |
会場 | 大崎ブライトコアホール 会場アクセス 〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目5-15 大崎ブライトコア3F |
主催 | 株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 |
参加費 | 16,200円(税抜価格15,000円) |
お支払方法 | クレジットカード/銀行振込 銀行振込をご希望の方は、ご登録の住所に請求書を郵送させていただきます。 請求書発行日より10営業日以内のお振込みをお願いいたします。 |
領収書 |
会員メニュー > 注文履歴 > [領収書出力]から、出力することが可能です。 出力方法の詳細は、こちらをご確認ください。 |
受付時の提出物 | 参加証(代理参加の場合も)と名刺1枚 |
イベント参加者の方は、定期購読のプレミアムサービスを体験できます。
定期誌『MarkeZine』第33号、第34号、第35号の計3冊をプレゼントいたします。
第33号(2018年9月25日刊行)特集「BtoBマーケティングの新潮流」
第34号(2018年10月25日刊行)特集「AI×広告がもたらす新たなクリエイティブ」
第35号(2018年11月25日刊行)特集「Fintechが生み出す新たなビジネス(仮)」
※定期誌『MarkeZine』(3冊)のお届けについて
まずは、第33号を本イベントの申込み時にご登録いただいたご住所宛てにお送りいたします。
第34号と第35号は刊行日に合わせて発送いたします。発送から2~3日でお届け予定です。ポスト投函方式ですので、郵便受けの投入口のサイズにご注意ください。(誌面サイズ : 縦 28cm/横 21cm/厚さ 約5mm)
定期誌『MarkeZine』年間定期購読者しか閲覧できないプレミアム記事を2018年11月30日まで閲覧いただけます。セミナーに申込みいただいたアカウントでログインいただくと、プレミアム記事の全文を読むことができます。ぜひこの機会に定期誌『MarkeZine』の記事をお楽しみください。
プレミアム記事一覧
定期誌『MarkeZine』第21号の抜粋版PDF「戦略的BtoBマーケティング〈全11ページ〉」をプレゼントいたします。第33号の特集「BtoBマーケティングの新潮流」と併せてぜひお読みください。
※「発送のご連絡メール」にてダウンロードURLとパスワードをご案内いたします。
定期誌『MarkeZine』の紙面に掲載されたオリジナル調査の図表をダウンロードできるMarkeZine Stockを2018年11月30日までご利用いただけます。マーケティングや企画書にご活用ください。
MarkeZine Stock
押久保 剛
株式会社翔泳社 第2メディア編集部 部長 兼 MarkeZine編集部 編集長
1978年生まれ。立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、『MarkeZine(マーケジン)』の立ち上げに参画。2006年5月のサイトスタート以降、MarkeZineの企画・運営を一貫して担当。2011年4月にMarkeZine編集長、2015年4月からはマーケティング/EC/ビジネス領域のメディアを管轄する第2メディア編集部 部長に就任。MarkeZine編集長を務めつつ他メディアのグロースを支援する。また、自社書籍の販促支援を目的とし2015年4月に新設されたマーケティング広報課の課長も兼任している。
ポスト・イットなどで知られるスリーエムですが、実は8割以上の売上がBtoB市場から生まれています。23事業部にわたり建築資材や自動車で使う接着剤など、約5万点の製品がある同社にとって、BtoBマーケティングは非常に重要な活動です。同社はその中で、より高い成果を上げるべく、MA活用を推進するチームを新設。本セッションでは組織の立ち上げからMA活用の旗振り役を務めてきた田中氏が、MA活用を企業に根付かせ、成功へと導くために重要な、4つの鉄則を明らかにします。
田中 訓
スリーエムジャパン株式会社 コーポレートデジタルマーケティング部 部長
雑誌編集者としてキャリアをスタート。1997年にWebサイトの立ち上げに従事して以来、外資系IT企業および化学・製造メーカーにおいて約20年にわたりB2CおよびB2Bのデジタルマーケティングに携わる。アップルジャパン株式会社(現Apple Japan合同会社)およびアドビ システムズ 株式会社ではコーポレートWebサイトの運用・コンテンツ開発を担当。アドビでは、直販およびパートナーチャネルのeCommerce営業マネジャーとしてEC売上を拡大した。2011年にスリーエム ジャパン株式会社に入社後、EビジネスおよびECマーケティングを担当。2016年末より現職コーポレートデジタルマーケティング部にて、MAを活用したデマンドジェネレーション活動を推進している。
見込み客の育成を担い、マーケティング部門と営業部門をスムースにつなぐ専門組織「インサイドセールス」への注目が高まっています。自社でも導入したいと考えている企業が増えている一方で、インサイドセールス組織が担う役割をはじめ、正しい理解が追い付いていない状況も散見されます。本セッションでは、HDE、カオナビ、VAIOにおけるインサイドセールス設立の経緯やミッション、運営体制、KPI設定まで、軌道に乗るまでの道のりを共有。ディスカッションを通して、流行に流されずに、自社にとって適切なインサイドセールス組織の在り方を再考するきっかけを提供いたします。
水谷 博明
株式会社HDE クラウドセールス&マーケティングディビジョン
デジタルインテリジェンスセクション セクションマネージャー
広告代理店/広告制作プロダクション/ Webコンサルティング会社/ITクラウドサービスベンダーにて、営業を10 年、Webマーケティングを10年経験。現在はBtoB事業を展開するHDEにて「営業マインドを持ったマーケター」としてインサイドセールス組織の立ち上げを行い、CRMやMAなどのデジタルリソースを駆使した「営業3.0プラットフォーム」にて新たなセールス&マーケティングの仕組化を行っている。
佐藤 寛之
株式会社社カオナビ 取締役副社長
2003年に上智大学法学部法律学科卒業後、リンクアンドモチベーションにて組織変革コンサルティングを経て、営業GMとして部下の育成や組織構築に従事。2008年、シンプレクス・コンサルティングに入社し、人材開発責任者として採用・育成・人事評価などの人材開発業務に従事。2011年より株式会社カオナビにて創業者の柳橋とともに、顔写真が並ぶクラウド人材管理ツール「カオナビ」の事業を開始。現在では、企業規模や業種問わず1,100社以上に導入される業界シェアトップクラスのサービスにまで成長させている。
松山 敏夫
VAIO株式会社 執行役員常務
DELL、日本ヒューレット・パッカードなどで100名規模の営業組織の責任者を歴任し、一 貫してITコンサルティング、ソリューション販売を始めとするビジネスデベロップメントに従事。2016年には日本アイ・ビー・エムに入社し、理事、セールスディレクターとしてコンピュータインダストリー全般のビジネス及びシステムインテグレータ各社を中心としたアライアンス事業・新規開拓事業を担う。2018年、VAIO参画後は執行役員常務としてPC事業におけるマーケティング及び営業部門を管掌する。
モデレーター:安成 蓉子
株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 副編集長
1985年生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業後、専門商社へ入社し、営業を経験。2012年4月に翔泳社へ入社して以降、一貫してMarkeZineの企画・運営に携わる。2015年4月から副編集長となり、現在に至る。編集担当書籍『ザ・アドテクノロジー』、2016年1月に創刊した定期誌『MarkeZine』の編集にも携わっている。
参加者のみなさまと、ご登壇された有識者の方々、そしてMarkeZine編集部での懇親会を予定しております。一緒に業界を形作っていく仲間と知り合う、新たな出会いの場です。ぜひ名刺を持って、ネットワーキングの場として積極的にご参加ください!
ご来場ありがとうございました。お気をつけてお帰りくださいませ。MarkeZineを今後ともよろしくお願いいたします。
前回の『MarkeZine Premium Seminar vol.1』では、基調講演は「マーケティングのデジタル化論」についてC Channelの石井龍夫さんにご講演いただきました。続くパネルディスカッションでは、Liftoff Mobileの天野耕太さん、アタラの杉原剛さん、パナソニック コネクティッドソリューションズ社の山口有希子さんをお招きし、「Overture出身の先駆者たちの選択と次の一手」というテーマで議論を行いました。
●デジタルマーケティングと呼ぶ時点で遅れている 石井龍夫氏が語る「マーケティングのデジタル化論」
●Overtureはマーケティング業界に何を残したのか かつてのメンバーがデジタル黎明期を振り返る