今や、子どもにかけるお金は親次第！
わが家の収入に見合った「金額」「方法」で
できる限りの準備を始めましょう！
【こんな悩みがある家庭にピッタリ！】
●「子どもの習い事や教育費が増え始めて不安……」
●「高齢出産夫婦で、定年退職後も学費の支払いがあり心配……」
●「二人目が欲しいが、金銭的に育てられるだろうか？……」
●「教育費がかさみ、老後資金がぜんぜん貯まらない……」
●「マイホームが欲しいが、教育費や家計が心配……」
●「子どもが産まれたが、教育費をどうしたらいいかわからない……」
●「収入が少ないから、子どもをつくれない・産めない……」
「教育費÷世帯年収＝15％以上」あれば、要注意家計です！
そのために、今から貯めるべき金額を計算します。
本書では、大学卒業までに受けさせたい教育とその費用を洗い出し、
「教育費÷世帯年収＝15％以上」となる年を把握します。
一般的に15％を超えると生活が厳しくなるので、
この期間に備えるための、教育費の積立計画を立てます。
毎月の積立額が「積み立てられそうにない」という場合は、
固定費、変動費のほか、教育費を見直します。
親が子どもに「負担したい金額」と「負担できる金額」は違います。
子どもにとって最善となるお金の使い方かどうかをチェックしましょう。
重要なのは「何の支出を優先させたいか」です。
有限であるお金を、わが子にどう配分したらベストな結果となるのか、
書き出すことで答えが見つかります！
【目次】
●第1章 産休と出産でもらえるお金とかかるお金を確認しましょう！
●第2章 育休中の収入や使える制度を確認しましょう！
●第3章 育休明けの仕事復帰から小学校入学までに、かかるお金や使える制度を確認しましょう！
●第4章 小学生と中学生の時にかかるお金を確認しましょう！
●第5章 高校生と大学生の時にかかるお金を確認しましょう！
●第6章 今から貯めるべき金額と方法を確認しましょう！
□自分の時間が取れるのは産休中だけです／□産休中に入ってくるお金があります／□産休中は、社会保険の優遇がたくさんあります／□赤ちゃん用品はリサイクルを上手に利用しましょう／etc.
□育休は男女問わず取ることができます／□育休中の収入を確認しましょう／□育休中は、社会保険の優遇が大きいです／□育休中は、共働きでも扶養に入れる場合があります／□育児サポートのサービスや制度はたくさんあります／etc.
□時短勤務とフルタイム勤務のメリット・デメリット／□在宅勤務などの選択肢も検討しましょう／□社会保険料は減っても年金は減らない制度があります／□一時預かりサービスは、親がリフレッシュしたい時にも利用できます／etc.
□小学生のうちは、まだ貯めどきです／□公立の小学校なら、学校にはほとんどお金はかかりません／□塾、習い事、学童保育にかかる費用を計算しましょう／□携帯電話代とお小遣いは、注意が必要な支出です／□公立・私立中学校の特徴の違いを知りましょう／etc.
□授業料以外にクラブ活動費や通学費などで出費が増えます／□公立も私立も授業料無償化制度があります／□わが家が授業料無償化の対象になるのか計算してみましょう／□最近の大学入試は、親世代とはまったく異なります／□滑り止め校の入学金など、予想外の出費もあります／etc.
□教育資金と同じぐらい重要な貯蓄が、老後資金です／□自分の年金額を知ることが大切です／□年金以外の収入も確認しましょう／□老後の日常生活費は現在の８割程度です／□死亡時に受け取る保険金には適正額があります／etc.
●第1章 産休と出産でもらえるお金とかかるお金を確認しましょう！
●第2章 育休中の収入や使える制度を確認しましょう！
●第3章 育休明けの仕事復帰から小学校入学までに、かかるお金や使える制度を確認しましょう！
●第4章 小学生と中学生の時にかかるお金を確認しましょう！
●第5章 高校生と大学生の時にかかるお金を確認しましょう！
●第6章 今から貯めるべき金額と方法を確認しましょう！
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