みんなで学ぶ、みんなができる ビジネスフレームワーク実践講座（18：30～）／オンライン／2024年11月21日／Biz/Zine Academy 新発売

参加者同士の学びあいと著者からの直接アドバイスで「知っている」から「使える・できる」へ！

本講座は15万部突破のベストセラー、フレームワーク解説書の決定版『ビジネスフレームワーク図鑑』の著者と共に、参加者みんなでフレームワークが活用できるようになることを目指します。
本講座の最大の特徴は、「使える・できる」にフォーカスを当てている点です。本書を通してフレームワークにはどんな種類があるのか理解している方は多いと思いますが、いざ活用するためには、フレームワークを連携させたり、行き来したりすることで、思考を深めていく過程がとても大切です。
事前提出物をベースにした参加者同士のディスカッション形式をとり、書籍では紹介しきれなかったフレームワークを行き来する感覚を体感し、知っているだけの状態からの卒業を後押しします。
フレームワークを使いこなすスキルは、習得すれば「一生使える」スキルですし、生成AIに的確な指示を出す際にもフレームワークは有効なツールになってくれるでしょう。この機会に、ぜひみんなで一生モノのスキルを習得しましょう！

＜ この講座で得られるもの ＞

• 知っているだけではなく、実際に使えるようになることでプレゼン等の説得力が増す
• マネジメントにも有効。部下に教えられる、共通理解を得やすくなる
• 考え方の定石を知るので、ゼロからやるより効率的に業務を進めるスキルが身につく
• フレームワークを使いこなせるようになることで、仕事がしやすくなる
• 依頼料が高い社外コンサルタントを呼ばなくても、自分でフレームワークを使って業務を推進できる
• 文章を読むだけだとなかなか記憶に定着せず、実際にアウトプットすることができないが、実践することでできるようになる

＜ こんな方におすすめ ＞

• 書籍でフレームワークを学んだが、知っているだけで留まってしまい、使いこなすまで至っていない方
• 実際に他人のフレームワークの使い方や書き方を参考して、実践したいと思っている方
• 我流ではなく、フレームワークの正しい使い方を覚えたいと考えている方
• 日常の仕事をもっと効率的に回していきたいと考える方

＜ 本講座のポイント ＞

• 一方的な講義形式ではなくて、グランドルールのもとで心理的安全を担保しつつ、みんなでフレームワークを習得できる場になっている
• 参加者はテンプレートを使い、事前に指定のフレームワークを書いて提出することが必須。提出物をベースに、参加者同士でのグループディスカッションと講師からの解説とFBで学びを深めるスタイル
• 本講座へは書籍を読んでない方でも参加可能だが、書籍をベースにした講座となるので、より理解を深めたい方は書籍を購読の上での参加を推奨

＜ 事前提出物について ＞

Power Pointを用いて、事前に提出いただいた課題を画面共有しながらブラッシュアップを行うワークを想定しております。
• 提出用のテンプレートは参加証メールでご案内いたします。提出期日は11月14日（木）17時までとなります。
• 本講座では書籍の第1章 STEP1問題をあぶり出す 01～03で紹介されているフレームワークである、As is ／ To be、6W2H、なぜなぜ分析を用います。書籍の情報等を参考にして提出用テンプレートへ記入、ご提出ください。
• 問題の設定は自由です。ご自身が問題と感じている事柄を記載して、あるべき姿と現実のギャップを比べ問題を可視化することからスタートしてみましょう。
• 提出いただいた資料は講座中に各自ブラッシュアップしていただきます。最終的には参考用に参加者同士でファイルを共有しますので、共有できる情報をご記入ください。
• 提出物のファイル名は英字氏名.pptxでのご提出をお願いいたします。記載例：shoei_taro.pptx

＜ グランドルール ＞

グループ内でのブレイクアウトセッションを円滑なものにするため、ネガティブな発言や態度をしないことを念頭にグランドルールを設けております。
• 1.尊重と傾聴:
他の参加者の意見や質問に対して敬意を持って対応し、話している人の話を最後まで聞く。
• 2.発言の平等:
全員が発言する機会を持ち、特定の人が一方的に話すのを避ける。
• 3.発言の内容：
発言は「質問」またはその「答え」になることを推奨。意見や感想を述べることは、なるべく避ける。
• 4.明確さと簡潔さ:
発言や質問は明確で簡潔に行い、無駄な冗長を避ける。
• 5.オープンマインド:
自分の意見に固執せず、他の人の視点やアイデアに対して柔軟に考える。

受講環境

本講座はZoomを利用したオンラインセミナーとなります。また、Power Pointを用いて、事前に提出いただいた課題を画面共有しながらブラッシュアップを行うワークを想定しておりますので、パソコンからのご参加を推奨しております。
受講にあたりまして、以下環境を事前にご用意ください。
• インターネット環境（ブラウザはGoogle Chromeを推奨）
※他のブラウザからのアクセスはZoomが正常に動作しない場合があります。
Google Chromeのダウンロードはこちら
• Zoomのダウンロード（ミーティング用Zoomクライアント）
※接続テストはこちら
• Power Point
• 音声機器（ヘッドセットまたはマイク付きイヤホン）

留意事項

• 当講座は、Zoomを利用したオンラインセミナーとなりますので、事前に受講環境をご確認ください。また講義中Powerpointによる演習を伴います。
• 受講に必要なURLは受講者1名につき1つのURLとなります。1つのURLを利用し複数名で受講することはできません。違反を発見した場合は追加請求いたします。
• 講義内容の録画・録音・画面のキャプチャなどによる記録や利用は固くお断りいたします。また、講義や演習の資料について、無断転載・引用を禁じます。 これらの違反が発覚した場合、著作権法に抵触する恐れがあり、法的措置を取る場合がございますのでご注意ください。
• 本講座のアーカイブ配信はございません。
• 講座で使用するテキストにつきましては、講義終了後1週間以内に登録いただいたメールアドレス宛にご案内いたします。
• 都合によりセミナー内容の一部が変更となる場合がありますので、ご了承願います。
• 定員に達し次第、申込受付を締切らせていただきます。
• 参加者様のご都合によるキャンセルは11月13日（水）までお受けいたします。なお、すでにご入金済みの方は全額返金いたします。（返金手数料は参加者様負担）それ以降のキャンセルおよび、当日の欠席・遅刻・早退による返金等は一切お受けしておりません。
• ご本人が出席できない場合は、代理の方の参加が可能です。その際は「お申込者氏名・代理参加者氏名」を開催前日までに事務局へメールにてご連絡ください。
• 最少催行人数に満たない場合は、開催を中止することがありますので、ご了承願います。その際は、開催3日前までに、本ページおよびメールでご連絡いたします。
• 自然災害、交通機関の事故、講師の発病等、不可抗力な事情により開催を中止することがあります。事前に中止が判明した場合は、本ページおよびメールにてお知らせいたしますので、各自でご確認ください。当日に中止が決まった場合は、本ページおよびメールと電話にてお知らせいたし、開催日の変更もしくは参加料の返金をいたします。