本商品は紙の書籍とPDF版電子書籍のセット商品です。 PDF版の内容は、書籍版と同じです。
やみくもに過去問をいちから解くだけでは、次期試験に出る可能性の低い問題にも一生懸命取り組むため非効率です。
しかし、本書は2024年に再出題される可能性の高い問題を厳選しているので、効率良く、過去問の演習ができます。
【本書の特徴】
・全高度試験の午前Ⅰと午前Ⅱ、両方の対策ができる
・問題の背景知識も解説しているので、類似問題にも対応できる
・全高度試験をカバーしているので、他試験から再出題される可能性のある問題もカバーできる
・自分に必要な問題が試験とレベルのアイコンから一目でわかる
・赤いシートで、暗記できているかをチェックできる
・読者特典のWebアプリで、本書の問題を何度でも復習できる
・応用情報技術者の午前対策としても活用できる
・学習のポイントがわかるコラムつき!(2024年版から新たに追加しました)
【読者特典】
本書には、読者特典として、Webアプリが用意されています。
書籍内で学んだ500問を復習するなど、学習効果をさらに高めることができます。
なお、当Webアプリは2023年10月末に公開予定で、2024年12月末までご利用いただけます。
【効率の良い学習ができる秘密】
情報処理技術者試験のこれまでの傾向を分析すると、ひとつひとつの問題は次にいつ再出題される可能性が高いかがおおよそ分かってきます。
その年度に合った最適な問題を精選しているため、これ1冊で無駄なく効率の良い午前対策ができます。
その仕組みについてはぜひ本書をご覧ください。
【本書の対象としている試験】
・プロジェクトマネージャ
・データベーススペシャリスト
・情報処理安全確保支援士
・ITストラテジスト
・システムアーキテクト
・ネットワークスペシャリスト
・エンベデッドシステムスペシャリスト
・ITサービスマネージャ
・システム監査技術者
【目次】
Chapter 01 基礎理論
Chapter 02 コンピュータシステム
Chapter 03 技術要素
Chapter 04 開発技術
Chapter 05 プロジェクトマネジメント
Chapter 06 サービスマネジメント
Chapter 07 システム戦略
Chapter 08 経営戦略
Chapter 09 企業と法務
書籍版は、ご注文日当日もしくは翌営業日に、ヤマト運輸の宅急便で発送いたします。
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本書の構成と活用法
過去問題の再出題
2023年度(令和5年度)春期試験の分析
2022年度(令和4年度)秋期試験の分析
試験制度の概要
Chapter 01 基礎理論
01 基礎理論
・1-1 離散数学
・1-2 応用数学
・1-3 情報に関する理論
・1-4 通信に関する理論
02 アルゴリズムとプログラミング
・2-1 データ構造
・2-2 アルゴリズム
・2-3 プログラム言語
Chapter 02 コンピュータシステム
03 コンピュータ構成要素
・3-1 プロセッサ
・3-2 メモリ
・3-3 バス
・3-4 入出力デバイス
・3-5 入出力装置
04 システム構成要素
・4-1 システムの構成
・4-2 システムの評価指標
05 ソフトウェア
・5-1 オペレーティングシステム
・5-2 ミドルウェア
・5-3 ファイルシステム
・5-4 開発ツール
・5-5 オープンソースソフトウェア
06 ハードウェア
・6-1 ハードウェア
Chapter 03 技術要素
07 ヒューマンインタフェース
・7-1 ヒューマンインタフェース技術
・7-2 インタフェース設計
08 マルチメディア
・8-1 マルチメディア技術
・8-2 マルチメディア応用
09 データベース
・9-1 データベース方式
・9-2 データベース設計
・9-3 データ操作
・9-4 トランザクション処理
・9-5 データベース応用
10 ネットワーク
・10-1 ネットワーク方式
・10-2 データ通信と制御
・10-3 通信プロトコル
・10-4 ネットワーク管理
・10-5 ネットワーク応用
11 セキュリティ
・11-1 情報セキュリティ
・11-2 情報セキュリティ管理
・11-3 セキュリティ技術評価
・11-4 情報セキュリティ対策
・11-5 セキュリティ実装技術
Chapter 04 開発技術
12 システム開発技術
・12-1 システム要件定義
・12-2 システム方式設計
・12-3 ソフトウェア要件定義
・12-4 ソフトウェア方式設計・ソフトウェア詳細設計
・12-5 ソフトウェア構築
・12-6 ソフトウェア結合・ソフトウェア適格性確認テスト
・12-7 システム結合・システム適格性確認テスト
・12-8 受入れ支援
・12-9 保守・廃棄
13 ソフトウェア開発管理技術
・13-1 開発プロセス・手法
・13-2 知的財産適用管理
・13-3 構成管理・変更管理
Chapter 05 プロジェクトマネジメント
14 プロジェクトマネジメント
・14-1 プロジェクトマネジメント
・14-2 プロジェクトの統合
・14-3 プロジェクトのステークホルダ
・14-4 プロジェクトのスコープ
・14-5 プロジェクトの資源マネジメント
・14-6 プロジェクトの時間
・14-7 プロジェクトのコスト
・14-8 プロジェクトのリスク
・14-9 プロジェクトの品質
・14-10 プロジェクトの調達
・14-11 プロジェクトのコミュニケーション
Chapter 06 サービスマネジメント
15 サービスマネジメント
・15-1 サービスマネジメント
・15-2 サービスマネジメントシステムの計画及び運用
・15-3 サービスの運用
・15-4 ファシリティマネジメント
16 システム監査
・16-1 システム監査
・16-2 内部統制
Chapter 07 システム戦略
17 システム戦略
・17-1 情報システム戦略
・17-2 業務プロセス
・17-3 ソリューションビジネス
・17-4 システム活用促進・評価
18 システム企画
・18-1 システム化計画
・18-2 要件定義
・18-3 調達計画・実施
Chapter 08 経営戦略
19 経営戦略マネジメント
・19-1 経営戦略手法
・19-2 マーケティング
・19-3 ビジネス戦略と目標・評価
・19-4 経営管理システム
20 技術戦略マネジメント
・20-1 技術開発戦略の立案
・20-2 技術開発計画
21 ビジネスインダストリ
・21-1 ビジネスシステム
・21-2 エンジニアリングシステム
・21-3 e-ビジネス
・21-4 民生機器
Chapter 09 企業と法務
22 企業活動
・22-1 経営・組織論
・22-2 OR・IE
・22-3 会計・財務
23 法務
・23-1 知的財産権
・23-2 セキュリティ関連法規
・23-3 労働関連・取引関連法規
・23-4 その他の法律・ガイドライン・技術者倫理