インテル Parallel Studio
ソフトウェア開発者に求められる「並列化」インテルParallel Studioが解決します
現在販売されているほとんどのコンピューターに、マルチコア・プロセッサーが搭載されるようになりました。
マルチコア・ プロセッサーで複数の処理を同時に行い、その性能を十分に活用するには、アプリケーションを並列化する必要があります。
従来の単線形プログラミング技法とは異なる手法が必要とされる「並列化」処理を 効率よく短時間で実現するためには、開発ツールの活用が不可欠となります。
アプリケーションを適切に並列化すると、アプリケーションは、マルチコアプロセッサーの複数のコアを十分に活用できるようになります。すなわち、マルチコア プロセッサー上でアプリケーションを実行した際に、優れたパフォーマンスを得ることができるようになります。
インテル Parallel Studio は、アプリケーションを並列化するために必要な機能を提供します。
インテル コンパイラーでアプリケーションを自動並列化した結果、2 つのコアが十分に活用された例
インテル IPP ライブラリーを使用して H.264 デコードを並列化した際に、スレッド数に応じてパフォーマンスがスケーリングすることを示しています。
並列化による高速化例
Visual Studioにプラグイン 並列化のためのコンパイラー、デバッガー、分析ツールを提供
インテル Parallel Studio は、Visual Studio 開発環境にプラグインとして統合します。
Visual C++ を使用してソフトウェア開発を行う開発者は、使い慣れた開発環境から既存のプロジェクトをそのまま利用して、インテル開発ツールの並列化、最適化機能を利用することができます。
各ツールの特徴
インテル Parallel Composer:複雑な Windows API を用いた並列化実装から開放します
コンパイラーの自動並列化や自動ベクトル化オプションにより開発を迅速化
大部分の関数が既に並列化されており オーディオ、ビデオ、信号分析を高速化するインテル IPP ライブラリーを同梱
スレッドをタスクに抽象化し、テンプレート・ライブラリーを用いることで簡単に並列化を実現できるインテル TBB ライブラリーを同梱
OpenMP 3.0 やラムダ関数など、最新の規格をサポート
インテル Parallel Inspector:直感的な操作で問題を素早く検出しデバッグ時間を大幅に短縮します
デバッグ工数を抑え、開発コストを削減
スレッド特有のエラーやメモリーエラーを素早く検出
再現性の難しいスレッド特有の問題も検出
OpenMP、Windows API の解析をサポート
並列性のレベル、種類を問わず、並列コードの 動作に対する鋭い洞察を提供
複雑性の増す並列プログラム内の潜在的な不具合を検出
リリースされたアプリケーションが顧客システムでエラーなく動作するよう支援
インテル Parallel Amplifier:直感的な操作でパフォーマンス低下の原因となる関数を特定できます
パフォーマンスの問題をすばやく発見
アプリケーションの hotspot を発見し、ソースを表示
複数のコアの利用状況を表示
ロックと待機の分析により、並列パフォーマンスを制限する待機を発見
もっと知りたい インテル Parallel Studio
開発者のための実装系Webマガジン「CodeZine」 にて、インテル Parallel Studio のプログラミング手法、サンプルコードの説明と実行や、関連記事を特集しております。こちらもぜひご覧下さい。
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