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After Effects CS5逆引きデザイン事典PLUS

高木 和明(著)

商品番号
122500
販売状態
品切れ
納品形態
宅配便にてお届け
発売日
2010年09月17日
出荷開始日
2010年09月18日
ISBN
9784798122502
判型
B5
ページ数
356
キーワード
 Adobe  アプリ  辞典・事典・リファレンス  デザイン  映像  翔泳社  After Effects  逆引きデザイン事典  人気シリーズ

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映像制作者必携の最新CS5対応版 ぐっと進化した定番書

CS5となってついに64-bit OSにネイティブ対応した、モーショングラフィックスとビジュアルエフェクトの定番ツール、After Effects。本書は、このAfter Effects CS5を使うあらゆる現場で悩みがちなことや、誰もがよくとまどいがちなこと、さらにこんなことができたらと思うことを中心に、知りたいところだけがすぐに引ける、充実度と引きやすさで大好評の事典の改訂版です。

基本から、「タイムライン」「アニメーション」「マスク編集」「エクスプレッション」「仕上げ」「出力」、さらに「作業環境のカスタマイズ」や「効率アップ術」まで、映像制作に欠かせないノウハウを余すことなく伝授します。

さらに「ツール&パネル早見表」「キーボードショートカット早見表」「エフェクト早見表」などの特典も充実!初心者からプロまで、映像制作に関わる方必携の一冊です。


【動作環境】
・- 本書はCS5対応となっております。
・- CS5以外のバージョンについては動作が未確認ですので、あらかじめ御了承下さい。
ツールリファレンス パネルリファレンス

第1 章 素材の読み込みと管理

001 素材をプロジェクトに読み込む
002 Camera Rawファイルを読み込んでホワイトバランスなどを調整する
003 Photoshop やIllustrator ファイルをコンポジションとして読み込む
004 Photoshop やIllustrator ファイルをフッテージとして読み込む
005 Adobe Bridge 経由で画像を読み込む
006 ムービーファイルを読み込んでノンインターレースに変換する
007 3DCG ソフトで作成したイメージファイルを読み込む
008 Photoshop で作成した3D オブジェクトを読み込む
009 After Effects ファイルを読み込む
010 Premiereファイルを読み込む
011 フォルダ内のすべてのファイルを1 度に読み込む
012 連番ファイルを静止画シーケンスとして読み込む
013 連番ファイルの抜けを特定し読み込み直す
014 静止画ファイルのデュレーションを変更して読み込む
015 静止画シーケンスのフレームレートを変更する
016 読み込んだファイルを削除する
017 アルファチャンネルつき素材の合成方法を変える
018 プロジェクトパネルに読み込んだフッテージを検索する
019 プロキシファイルを使って効率的に作業を進める
020 リンクが切れたファイルを置き換える
021 プロジェクトの構成を確認する
022 Photoshop のVanishing Point 機能で作成したファイルを読み込む

第2 章 コンポジションの作成と設定

023 コンポジションを作成する、設定を変更する
024 ピクセル縦横比を切り替えて作業する
025 色深度(ビット深度)を変更する
026 タイトル/アクションセーフゾーン、グリッド、定規を表示する
027 マルチビューや3D ビュー表示に切り替える
028 ビデオやオーディオをプレビューする
029 カスタムの設定でRAMプレビューする
030 オーディオだけをプレビューする
031 特定の部分だけを手動でプレビューする

第3 章 タイムラインに素材を配置

032 新規平面レイヤーを作成する
033 平面レイヤーの色、サイズ、ピクセル縦横比を変更する
034 タイムラインにフッテージを配置する
035 レイヤーを現在の時間に配置する、移動する
036 複数のフッテージをまとめて配置する
037 レイヤーを複製する
038 レイヤーを分割する
039 レイヤーに名前をつける
040 複数のレイヤーを同時に選択する
041 同じ種類のレイヤーをまとめて選択する
042 イン/アウトポイントを移動してレイヤーをトリミングする
043 インポイントを移動せずにレイヤーをトリミングする
044 キーフレームの位置は変えずにイン/アウトポイントを変更する
045 レイヤーをカットつなぎで配置する
046 1 秒間のディゾルブ効果をつけてレイヤーを配置する
047 シーケンスレイヤー機能でレイヤーを並べ替える
048 シーケンスレイヤー機能で新規レイヤーを挿入する
049 不要なレイヤーを隠す
050 レイヤーをロックして変更できないようにする
051 ガイドレイヤーを参考に作業する
052 コンポジションを基準にオブジェクトを整列する
053 整列パネルを使ってテロップ処理する
054 コンポジションのサイズに合わせてレイヤーのサイズを調整する
055 早回し、スローモーションにする
056 ムービーレイヤーを逆再生する
057 ムービーの特定のフレームだけを表示する
058 ムービーの再生速度を徐々に上げる
059 ムービーの途中から再生速度を変える
060 ムービーのイン/アウトポイントでフリーズさせる
061 ムービーを再生の途中でフリーズさせる
062 フレームブレンドで画質を補完する
063 フッテージをループ再生する
064 [ソロ]スイッチで他のレイヤーを非表示にする
065 ワークエリアを指定して作業する
066 現在の時間インジケーターを移動する
067 時間スケールをズームイン/ズームアウトする
068 タイムラインにマーカーをつける
069 コンポジションタイムマーカーにコメントを入力する
070 レイヤーにマーカーをつける
071 音楽のビートに合わせてレイヤータイムマーカーを追加する
072 ミニフローチャートを使ってコンポジションの構造を調べる
073 レイヤー名や適用エフェクトをキーワードにレイヤーを検索する
074 描画モードを変えて下のレイヤーと合成する
075 [コラップストランスフォーム]でベクターオブジェクトの画質を保つ

第4 章 基本アニメーション

076 オブジェクトに直線的な動きをつける
077 オブジェクトに曲線的な動きをつける
078 オブジェクトを回転させる
079 オブジェクトを拡大、縮小する
080 オブジェクトをフェードイン、フェードアウトする
081 [不透明度]でディゾルブ効果をつける
082 レイヤープロパティを表示する
083 アンカーポイントの位置を移動する
084 演算子やスクラブを使ってプロパティに値を入力する
085 オブジェクトの位置を変える
086 ペンツールを使って複雑なモーションパスを作る
087 オブジェクトが常にモーションパスの進行方向を向くようにする
088 Illustrator のパスやマスクパスをモーションパスにする
089 マスクパスをモーションパスにする
090 特定のキーフレーム間の移動速度を一定にする
091 グラフエディターを使ってオブジェクトの速度を変える
092 キーフレームの速度を数値で指定する
093 キーフレームやプロパティをコピー&ペーストする
094 キーフレーム補間法を変える
095 複数のレイヤーに同じ設定のキーフレームを一括作成する
096 レイヤーの動きを反転する
097 キーフレーム間を時間伸縮する
098 ストップウォッチを使わずに自動でキーフレームを作成する
099 モーションブラーを適用する
100 レイヤーの動きを保ったまま表示位置だけを変える

第5 章 テキストアニメーション

101 テキストレイヤーを作成する
102 段落形式のテキストレイヤーを作成する
103 文字のアウトラインを作成する
104 文字が横にスライド移動して決まる
105 文字が少しずつ現れて上にスライド移動して決まる
106 文字がジャンプして決まる
107 1 文字ずつ現れてジャンプして決まる
108 タイプライター風に1 文字ずつ現れる
109 1 文字ずつ画面に飛び込んで決まる
110 文字が回転しながら決まる
111 左右に広がっていた文字が中央にピタッと揃う
112 文字がランダムに飛び込んで決まる(3D テキストアニメーション)
113 パスに沿って文字を動かす
114 作成したアニメーションをプリセットとして保存する

第6 章 シェイプレイヤー

115 シェイプレイヤーを作成する
116 シェイプパスの種類を決める
117 パスの選択モードを切り替える
118 シェイプのサイズや形を変える
119 塗りや線のディテールを変更する
120 シェイプを重ねて複雑な形状を作る
121 塗りや線にグラデーションを設定する
122 複数のシェイプを結合する
123 リピーターで仮想コピーの大群を作る
124 シェイプをパンク・膨張、旋回、ジグザグさせる
125 アウトラインが少しずつ描かれていくアニメーションを作る
126 手描き風のアニメーションを作る

第7 章 3D・高度なアニメーション

127 3D レイヤーを作成する
128 3D レイヤーの位置を変更する
129 3D レイヤーを回転する
130 [位置]のキーフレームを次元ごとに設定する
131 カメラレイヤーを追加する
132 カメラに被写界深度を加える
133 カメラの向きや位置を変更する
134 カメラをパンさせる
135 選択したオブジェクトにカメラを向ける
136 カメラをズームイン/アウトする
137 テキストレイヤー内の各文字が常にカメラの正面を向くようにする
138 複数のカメラを切り替えて使う
139 時間の経過にあわせて複数のカメラを切り替える
140 選択した3D レイヤーをビュー画面に表示する
141 ライトレイヤーを追加する
142 ライトの種類やシャドウを変更する
143 ライトが落とす影や質感を設定する
144 3D レイヤーを床や壁に投影する
145 レイヤーに親子関係を設定する
146 親子関係を使って蝶に動きつける
147 コンポジションをネスト化して複雑なアニメーションを作る
148 最終結果を表示しながらネスト化したコンポジションを編集する
149 プリコンポーズで複数のレイヤーをひとつのコンポジションにまとめる
150 ヌルオブジェクトを使ってアニメーションを設定する
151 ヌルオブジェクトに親子関係を設定し、ウォークスルーアニメーションを作る
152 航空写真に親子関係を設定し、コズミックズームアニメーションを作る
153 Photoshopで作成した3D オブジェクトに動きをつける
154 映像の揺れをスタビライズで補正する
155 映像の動きをトラッキングしてレイヤーを追従させる
156 Mocha for After Effectsで高度なトラッキング処理を行う
157 [位置]にウィグラーを適用してランダムに揺れるようにする

第8 章 マスク・トラックマット

158 マスクパスを作成する
159 クローズドパスとオープンパスを使い分ける
160 選択ツールを使ってマスクパスを編集する
161 ペンツールを使ってマスクパスを編集する
162 同じ解像度のレイヤーにマスクパスをコピー&ペーストする
163 解像度の異なるレイヤー間でマスクパスをコピー&ペーストする
164 マスクパスにアニメーションを設定する
165 マスクの位置とサイズを数値で指定する
166 コンポジションと同じサイズのマスクを作成する
167 モーションパスをマスクパスに変換する
168 Photoshop やIllustrator のパスをマスクパスに変換する
169 [オートトレース]機能を使ってマスクパスを作成する
170 マスクの描画モードを変更する
171 マスクの境界をぼかしてなじませる
172 マスクパスの境界線を内側に縮める、外側に広げる
173 トラックマットでマスク処理する①<アルファマット編>
174 トラックマットでマスク処理する②<ルミナンスキーマット編>
175 複数レイヤーのアルファを使ってマスク処理する
176 トラックマットで霧や光の筋を表現する
177 空の映像から雲だけをマスク処理する

第9 章 エクスプレッション

178 エクスプレッションを追加、編集、削除する
179 ピックウィップで別のレイヤーのプロパティを参照させる
180 ピックウィップと簡単な計算式を組み合わせて使う
181 1 秒間に特定の角度だけ回転させる、特定のピクセル数だけ移動させる
182 往復運動をさせる
183 円運動させる
184 ランダムな動きを加える
185 特定のプロパティのフレームレートを変更する
186 開始のタイミングをずらす
187 前後のレイヤーを追いかけさせる
188 キーフレーム間をループさせる
189 コンポジションやレイヤーのサイズを参照させる
190 コンポジションA からコンポジションB のプロパティを制御する
191 複数のレイヤーに設定したエクスプレッションを一括制御する
192 オーディオレベルに合わせてアニメーションさせる
193 エクスプレッションをキーフレームに変換する
194 エクスプレッションのエラーを解決する

第10 章 エフェクト

195 エフェクトを適用する
196 エフェクトをコピー&ペーストする
197 エフェクト&プリセットパネルからエフェクトを適用する
198 Brainstormでエフェクトのバリエーションを作成する
199 パペットツールでアニメーションを作る
200 パペット重なりツールで前後関係を入れ替える
201 パペットスターチツールで特定の箇所を変形しにくくする
202 エフェクトが適用される範囲を[範囲拡張]で広げる
203 2 色以上のグラデーションを作る
204 [CC Force Motion Blur]でエフェクトの動きにモーションブラーをつける
205 [Digieffects FreeForm]でオブジェクトを三次元で変形させる
206 カメラのソフトフォーカスを表現する
207 カメラの被写界深度を表現する
208 [ブラー(合成)]と[ディスプレイスメントマップ]で熱や大気のゆらぎを表現する
209 実写映像をセル画風にする
210 [フラクタルノイズ]で模様を作る
211 実写映像のビデオノイズに合わせてCG にノイズを加える
212 [レンズフレア]で光を表現する
213 [グロー]で発光させる
214 [グロー]を任意のカラーで発光させる
215 [CC Light Burst]で放射状に放たれる光を表現する
216 [Keylight]で人物などの複雑な形状をキーアウトする
217 [カラーキー]や[リニアカラーキー]で背景が単色のムービーをキーアウトする
218 ロトブラシツールを使って複雑な背景から被写体だけを切り抜く
219 背景の色に合わせて[カラー差キー]や[ルミナンスキー]でキーアウトする
220 [タイムワープ]で超スローモーションにする
221 [タイムワープ]を任意のフレームから適用する
222 ムービーの粒子やノイズを除去する
223 3D レイヤーにレンズのぼけや霧の効果を加える
224 ブラシツールで描いたストロークをアニメーションにする
225 コピースタンプツールで不要な部分を消す
226 消しゴムツールで不要な部分を消す
227 マスクパスにエフェクトを適用する
228 エフェクト設定をプリセットとして保存する

第11 章 仕上げと出力

229 くすんだ色を鮮やかにする
230 暗く沈んだ部分の色や明るさを蘇らせる
231 セピア調にする
232 グレースケールや2 階調の画像に変換する
233 調整レイヤーを作成する
234 調整レイヤーにアニメーションを設定する
235 調整レイヤーにマスクを作成する
236 オブジェクトレイヤーを調整レイヤーとして利用する
237 NTSC 出力用にちらつかないエンドロールを作成する
238 コンポジションをムービー出力する
239 任意のフレームを静止画として保存する
240 レンダリングを停止してコンポジションの設定を変更する
241 出力先の容量に合わせてファイルを分割して出力する
242 レンダリング設定や出力モジュールのテンプレートを作成する
243 レンダーキューパネルの便利な機能を活用する
244 ビデオ編集用のムービーを出力する
245 編集室用に連番シーケンスで出力する
246 Web 用の素材として出力する
247 レイヤー構造を保持したままFlash ファイルとして出力する
After Effects CS5 エフェクト早見表 索 引
各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

感想・レビュー

ザキさmm さん

2011-06-10

AfterEffectsのリファレンスとしては恐らく最も良い書籍がこれ。 確かにネットで調べればある程度は出てくるが、辞書的な意味で本を買うならこれがベストバイ。 ただ、あくまでリファレンスなのに注意が必要。あれが出来る・これが出来ると言った内容はチュートリアル(Adobe After Effects トレーニングブック サンプルデータを触りながら学べるハンズオン形式の解説書)を買った方が幸せになれる。

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