逸見 光次郎(著)
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【マーケティング担当者のこんな要望に応えます】
・基礎の基礎からマーケティングを学びたい
・デジタル時代の新手法を知りたい
・効果的なマーケティングを行いたい
・企業の最新事例を知りたい
・顧客との関係性を強化したい など
【内容紹介】
●デジタル時代のマーケティング
マーケティングは市場のおよび生活のデジタル化により、方法論が一変しました。特に、ネットとリアルの境目がなくなり、顧客にアプローチしやすくなった現在では、いかに顧客とのエンゲージメントを強めるかが、成否を決めるカギになっています。
●高まるマーケティングの重要性
業種のボーダレス化が進み、マーケターのみならず、様々なビジネスパーソンに「マーケティング的な思考」が求められるようになりました。また「勘や経験」ではなく、具体的なデータに基づいたアプローチが必要とされる時代です。
●書籍のニーズとして
「新しい時代のニーズに即した」「非マーケターでも読める」マーケティングの入門書が求められています。本書はまさにそういう内容に仕上がっています。
●本書の特徴
「やさしい」…従来はマーケティングの中でも専門的な領域だったため、レベルの高い書籍が多いですが、本書は新人でもわかるようにイチから説明しています。
「あたらしい」…デジタルとリアルを行き来する、いまの時代に有効なマーケティングの考え方を解説しています。
「やくだつ」…「メガネスーパー」「タワーレコード」「キタムラ」「オイシックス」など、先端企業の事例や各企業のマーケティング担当者のインタビューを多数掲載しており、実務に役立つヒントが満載です。
【目次】
Introduction マーケティングいまむかし
Chapter01 マーケティングって何だろう?
Chapter02 マーケティングの基本的な流れ
Chapter03 マーケティングを行うための準備
Chapter04 マーケティングのアクション
Chapter05 ビジネスにおけるマーケティング
Chapter06 マーケティングの未来
Introduction マーケティングいまむかし
Chapter01 マーケティングって何だろう?
Chapter02 マーケティングの基本的な流れ
Chapter03 マーケティングを行うための準備
Chapter04 マーケティングのアクション
Chapter05 ビジネスにおけるマーケティング
Chapter06 マーケティングの未来
K さん
2018-11-02
マーケティングを重要視した会社が注目され、未だにニーズも考えずに大量生産している会社もある。安さを売りにして、競い合って…行き着く先は?世代の違いかな、需要はある。別に毎年絶対大してアップデートされてないのに(しててもニーズのない)新商品を出さなくてもいいのにね、とか。
Shohei Ito さん
2019-04-12
マーケティングの基礎を学ぶために読んでみました。 このシリーズの特徴のキーワードが見開き2ページから4ページくらいにまとまってます。定期的に読み返して知識を定着させていきたいです。
Aina ☺︎ さん
2020-05-02
SNSの発達によって、世の中のさまざまなところが急速に変化していっていることを改めて考えさせられた。 会社は企業として、提示したい方法や固定概念として「こうあるべき」という考え方があるけれど、消費者は想像以上に柔軟で世の中の動きに敏感。 マーケティングは専門的な分野だと思っていたけれど、各々がマーケティングの思考で物事を見ていく必要がある。 マーケティングの基礎から現代社会への適応について細かく書かれていて、すごく分かりやすかった。