日本語教育能力検定試験合格者数ナンバーワンのヒューマンアカデミーの看板講師たちが書き下ろした日本語教育を学ぶ人のための用語集。それぞれの専門家が試験と業界動向を吟味して執筆。試験の最新の傾向にも対応。受験生のみならず、現役講師も必携の1冊です!
●特徴
(1)実績ある講師陣がそれぞれの専門分野を書き下ろすから信頼性抜群!
(2)検定試験のシラバスに沿っているから、学習しやすい!
(3)大充実の1000語以上収録。わからない語がすぐ引ける
(4)日本語教育初心者から、すでに教壇に立っている人まで幅広く使える!
(5)学習に役立つ暗記シート付き!
●日本語教育能力検定試験とは
日本語教育に携わる者として必要とされる基礎的な知識や能力を測るための試験です。教授法や文法・音声知識、言語学などに加え、日本および世界の日本語教育事情や言語習得理論、日本語史など幅広い知識が問われます。
国内外の日本語学校や公的機関、企業などで教鞭を執るほか、ボランティアなどで日本語を教える動きも広がっており、ますます日本語教師の活動の場が広がっています。今後ますます活躍が期待される日本語教師になるための方法の1つに、この検定の合格があげられます。
第1章 社会・文化・地域
1.世界と日本
2.異文化接触
3.日本語教育の歴史と現状
第2章 言語と社会
1.言語と社会の関係
2.言語使用と社会
3.異文化コミュニケーションと社会
第3章 言語と心理
1.言語理解の過程
2.言語習得・発達
3.異文化理解と心理
第4章 言語と教育
1.言語教育法・実技(実習)
2.異文化間教育・コミュニケーション教育
3.言語教育と情報
第5章 言語一般
1.言語の構造一般
2.日本語の構造
シュンタロー さん
2018-12-22
1読して、あとは辞書的に利用しました。なくても良い気がしますが、あれば便利だと思います。
シュンタロー さん
2018-12-22
1読して、あとは辞書的に利用しました。なくても良い気がしますが、あれば辞書的に使えると思います。
sumi さん
2018-09-07
勉強しなきゃならなくて。説明が簡単すぎるので、あくまで語彙確認のための用語集です。