本書は過去3回分(第1回・第1回追試・第2回)を
掲載しています。
(1) まず、第1回・第1回追試は、「大項目別※」と
「複合事例」(複数科目にまたがる事例問題)に
分類して収録。
大項目別に並んだ問題を解いていただき、
国家試験ではどのような問題が出題されるのか、
自分がどこにつまづくか等を把握するといった学習が可能です!
(ただし、各章は出題回・問題番号順での掲載となります)
※本書では、出題基準の大項目を1~24章として示しています。
(2) 次に、直近試験の「第2回」は、問題番号どおり
通しで収録。本番さながら解いてみてください。
本書は、見やすく学習しやすいように
「左ページに問題、右ページに解説」にレイアウト。
解説は比較的コンパクトですが、
どのような問題が出題されたか
わかりやすくなっています。
公認心理師試験の概要
■第1部 章別問題
第1章 公認心理師としての職責の自覚
第2章 問題解決能力と生涯学習
第3章 多職種連携・地域連携
第4章 心理学・臨床心理学の全体像
第5章 心理学における研究
第6章 心理学に関する実験
第7章 知覚及び認知
第8章 学習及び言語
第9章 感情及び人格
第10章 脳・神経の働き
第11章 社会及び集団に関する心理学
第12章 発達
第13章 障害者(児)の心理学
第14章 心理状態の観察及び結果の分析
第15章 心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助)
第16章 健康・医療に関する心理学
第17章 福祉に関する心理学
第18章 教育に関する心理学
第19章 司法・犯罪に関する心理学
第20章 産業・組織に関する心理学
第21章 人体の構造と機能及び疾病
第22章 精神疾患とその治療
第23章 公認心理師に関係する制度
第24章 その他(心の健康教育に関する事項等)
■第2部 複合事例
第25章 複合事例
■第3部 本試験問題
〈午前〉―問題
〈午後〉―問題
〈合格基準・正答〉
〈午前〉―解説
〈午後〉―解説