今大人気の資格「ITパスポート」をイラスト付きの重要用語から学習する1冊!
【こんな方へおすすめ!】
・ITの初心者で専門用語の知識がない人
・用語の解説をイメージで覚えたい人
・これからITパスポートに挑戦したいと思っている人
【おすすめポイントはココ!】
●重要な用語のみをピックアップ!
→試験に出やすい用語(164語)がまるごと学習できる。
●イメージしやすく頭に残りやすいイラスト
→ざっくりとしたイメージがわき、覚えやすい。
●問題演習もできる!
→各重要用語には一問一答があり、さらに章末には過去問演習を収録。
●長年、指導をしている講師による書き下ろし →勘所を押えた解説で、短い説明なのによく分かる。
●最新シラバスに完全対応
→新しい用語にも詳しい解説がついています!
【本書の構成】
第1章 IoTとAI
第2章 ネットワーク
第3章 セキュリティ
第4章 コンピュータ基礎
第5章 新しいビジネス
第6章 企業戦略
第7章 企業経営
第8章 法規や制度
第9章 システム開発と運用
付録 データの活用
【ITパスポートはどんな試験?】
国家試験である情報処理技術者試験のうち、最も簡単なエントリーレベルの試験です。
基礎的なITの知識に加えて、社会人としての基礎的な知識(経営など)も学べるため、学生や新社会人になりたての人に特に人気の試験です。
●重要な用語のみをピックアップ!
→試験に出やすい用語(164語)がまるごと学習できる。
●イメージしやすく頭に残りやすいイラスト
→ざっくりとしたイメージがわき、覚えやすい。
●問題演習もできる!
→各重要用語には一問一答があり、さらに章末には過去問演習を収録。
●長年、指導をしている講師による書き下ろし
→勘所を押えた解説で、短い説明なのによく分かる。
●最新シラバスに完全対応
→新しい用語にも詳しい解説がついています!
パッと見てイメージをイメージを掴むことができるイラスト。
ざっくり分かる1、2行の説明+じっくり理解の説明の二段構え。
併せて覚えておきたい重要用語は赤字に。読みづらい文字にはルビ付き。
第1章 IoTとAI
001 IoT(Internet of Things)
002 センサ
003 IoTエリアネットワーク
004 LPWA(Low Power Wide Area)
005 BLE(Bluetooth Low Energy)
006 エッジコンピューティング
007 データサイエンス
008 テキストマイニング
009 ビーコン
010 コネクテッドカー
011 テレマティクス
012 アクチュエータ
013 スマートファクトリー
014 IoTシステム
015 IoTセキュリティガイドライン
016 AI(Artificial Intelligence)
017 機械学習
018 教師あり学習と教師なし学習
019 ディープラーニング
020 ニューラルネットワーク
021 フィンテック
022 暗号資産(仮想通貨)
023 ブロックチェーン
024 チャットボット
025 デジタルトランスフォーメーション(DX)
章末問題
第2章 ネットワーク
026 LAN(Local Area Network)
027 無線LANとWi-Fi
028 インターネットとパケット
029 プロトコル
030 IPアドレス
031 サブネットマスク
032 ドメイン名とDNS
033 DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)
034 ポート番号とTCPとUDP
035 SMTPとPOP3
036 ToとCcとBcc
037 HTTPとHTTPS
038 MVNO(Mobile Virtual Network Operator)
039 ハブとルータ
040 bps(bits per second)
041 4Gと5G
042 ハンドオーバー
章末問題
第3章 セキュリティ
043 セキュリティインシデント
044 マルウェア
045 ランサムウェア
046 スパイウェア
047 RAT(Remote Administration Tool/Remote Access Tool)
048 ソーシャルエンジニアリング
049 BYODとシャドーIT(Bring Your Own Device)
050 不正のトライアングル
051 パスワードクラックの手口
052 フィッシング(phishing)
053 ドライブバイダウンロード(Drive-by Download)
054 DDoS攻撃
055 DNSキャッシュポイズニング
056 標的型攻撃
057 レピュテーションリスク
058 リスクマネジメント
059 情報セキュリティの要素
060 セキュリティポリシ
061 情報セキュリティ関連組織
062 共通鍵暗号方式
063 公開鍵暗号方式
064 ハイブリッド暗号方式
065 VPN(Virtual Private Network)
066 生体認証
067 ディジタル署名
068 SSL/TLS
069 ファイアウォール
070 DMZ(De Militarized Zone)
071 ディジタルフォレンジックス
072 PDCAサイクル
073 ISMS(Information Security Management System)
章末問題
第4章 コンピュータ基礎
074 ディジタル表現
075 画像のディジタル化
076 音声のディジタル化
077 プロセッサとメモリ
078 5大装置
079 記憶装置いろいろ
080 オペレーティングシステムとアプリケーション
081 ファイルシステム
082 データベース
083 オープンソース
084 プログラム言語
085 オブジェクト指向
086 キューとスタック
087 アルゴリズム
088 稼働率
089 クライアントサーバ
090 仮想化
091 クラウドコンピューティング
章末問題
第5章 新しいビジネス
092 オープンイノベーション
093 デザイン思考
094 シェアリングエコノミー
095 PoC(Proof of Concept)
096 リーン生産とリーンスタートアップ
097 ビジネスモデルキャンバス
098 テレワーク
099 MDM(Mobile Device Management)
100 サブスクリプション(subscription)
101 キャズム
102 RPA(Robotic Process Automation)
103 アダプティブラーニング
104 〇〇ペイ
章末問題
第6章 企業戦略
105 PPM(Products Portfolio Management)
106 BSC(Balanced Score Card)
107 SWOT分析
108 アンゾフの成長マトリクス
109 Webマーケティング
110 アクセシビリティ(accessibility)
111 プッシュ戦略とプル戦略
112 クラウドファンディング
113 ERP(Enterprise Resource Planning)
114 CRM(Customer Relationship Management)
115 ハウジングとホスティングとオンプレミス
116 組込みシステム
章末問題
第7章 企業経営
117 コンプライアンス
118 ITガバナンス
119 システム監査
120 内部統制
121 CSR(Corporate Social Responsibility)
122 BCP(Business Continuity Plan)
123 グリーン調達
124 ダイバーシティ(diversity)
125 SDGs(Sustainable Development Goals)
126 HRテック(HR Tech)
127 固定費と変動費
128 財務諸表
129 損益分岐点
130 財務指標
章末問題
第8章 法規や制度
131 著作権法
132 アクティベーション(activation)
133 不正競争防止法
134 特定電子メール法
135 不正アクセス禁止法
136 個人情報保護法
137 マイナンバー法
138 ウイルス作成罪
139 リサイクル法
140 金融商品取引法
141 情報セキュリティガイドライン
142 ISOとJIS
章末問題
第9章 システム開発と運用
143 システムのライフサイクル
144 請負と委任と派遣
145 RFP(Request for Proposal)
146 要件定義
147 ウォータフォールとプロトタイピング
148 アジャイル開発
149 XP(エクストリームプログラミング)
150 スクラム
151 プロジェクトスコープ
152 システムのテスト
153 PMBOK
154 アローダイアグラム
155 システムの保守
156 ITIL(Information Technology Infrastructure Library)
157 SLA(Service Level Agreement)
158 サービスデスク
159 ファシリティマネジメント
章末問題
付録 データの活用
001 平均値と中央値と最頻値
002 分散と標準偏差
003 正規分布と偏差値
004 グラフの色々
005 母集団と標本