2020年を境に、世界は大きく変わり、多くの業界がこれまでの前提や定説を見直し、ビジネスモデルの再考や施策の見直しを迫られています。そして広告・マーケティング領域においても、急速な変化への対応が迫られています。
「MarkeZine プレミアムセミナー」は、定期誌『MarkeZine』の購読者様向けに企画され、多様なテーマでの識者を招き、「実務」「実践」「再現性」の切り口から、議論を深めていきます。MarkeZineのコミュニティで、多くのマーケターと知見を共有しながら、次の一手となるヒントを導き出す場を共創します。
多くの方にこの貴重な機会を体験いただくべく、本ウェビナーへの参加権と定期誌『MarkeZine』最新号を1冊お試し付きセットの商品をご用意しました。また、プレミアム記事や電子版など限定コンテンツも期間限定の特典としてご利用いただけます。
定期誌『MarkeZine』第62号(2021年2月号)では「D2Cビジネス成功の法則」と題したD2C特集を組みました。D2Cの特徴は、“顧客と直接繋がれる点”。そしてこの強みを活かし、ユーザーの声を元に商品やサービスのアップデートを続け、消費者との関係強化に成功しているのが、クラフトビールやスキンケアのD2Cブランドを展開するMOON-Xです。
今回はMOON-X CEOの長谷川晋氏とクラフトビールブランド「CRAFT X」の事業責任者である松田 周達氏をゲストにお迎えし、具体的にどのようにフィードバックを集め商品やサービスをアップデートしているのかをご紹介いただきます。さらにセッション後半では、みなさまと実際に“共創”を実践してみたいと考えております。ぜひご参加いただき、ブランドをグロースさせる“共創”の魅力を体感ください!
【テーマ】「D2Cの先駆者に聞く!顧客との“共創”でブランドをグロースさせる方法」
日時:2021年3月24日(水)18:00〜19:30
【登壇者】
・長谷川 晋(MOON-X株式会社 Co-Founder,CEO)
2歳から9歳までアメリカ、シアトルで育つ。京都大学経済学部卒、体育会ハンドボール部主将。2000年に東京海上火災入社、法人営業担当。P&Gで10年間、Pampers・Gillette・Braun・SK-IIなどのマーケティングおよびマネジメントを統括。その後、楽天の上級執行役員としてグローバル17ヵ国および国内グループ全体のマーケティングを管掌。2015年Facebook Japanの代表取締役に就任、在任中にInstagramはMAU810万から3,300万に。2019年8月にMOON-XInc.を創業。
・松田 周達(MOON-X株式会社 CRAFT X ビジネスディレクター(事業責任者))
慶応義塾大学卒業後、野村証券株式会社に入社。2016年にアメリカに渡り、カリフォルニア大学 ロサンゼルス校(UCLA)ExtensionでMarketing Certificateを取得。帰国後に株式会社トレタに入社し、プロジェクトマネージャーとしてサービス企画及び事業開発を担当する。2020年11月にMOON-X株式会社に入社し、クラフトビールブランド「CRAFT X」の事業責任者に就任。
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そのメールの中で参加に必要なURLをご案内しております。当日は、「発送のご連絡」メールに記載のURLにアクセスいただきウェビナーへご参加ください。
※ウェビナーの内容、タイムテーブルにつきましては、特設サイトよりご確認ください。
定期誌『MarkeZine』第62号(1冊)
特集「D2Cビジネス成功の法則」
定期誌 MarkeZine vol.62(2021年2月号)をご注文時に入力いただいた送付先へ発送いたします。
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