公認心理師試験対策研究会(著)
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過去3回分(第1回・追試・第2回)の試験を大きく「大項目別」と「複合事例」に整理して収録。
国家試験の傾向や問われ方を確認しつつ、効率的な試験対策ができます。
見やすく学習しやすいように「左ページに問題、右ページに解説」のレイアウト●直近試験(第3回)の問題・解説も収録●赤いシート付き!
本書は過去4回分(第1回・第1回追試・第2回・第3回)の
問題を掲載しています。
また、見やすく学習しやすいように
「左ページに問題、右ページに解説」にレイアウト。
解説は比較的コンパクトですが、
どのような問題が出題されたか、どの部分が誤りか、
大変わかりやすくなっています。
◆◆「大項目」別の傾向をつかもう◆◆
本書は、3回分の過去問題(第1回・第1回追試・第2回)を、
「大項目※」と「複合事例」(複数科目にまたがる事例問題)に
分類して収録しています。
※本書では、出題基準の大項目を1~24章として示しています。
各章(大項目)では、さらに中項目別に問題を整理しています。
国家試験では、どのテーマでどのような問題が出題されたのか、
自分がどこにつまづくか等をまずは把握することが重要です!
◆◆実際の試験を解いてみる!◆◆
巻末には、直近の2020年12月試験「第3回」を、
問題番号どおりに通しで収録。
本番さながら解いてみてください。
学習しやすい見開きレイアウト&コンパクトでわかりやすい解説!
出題されたキーワードに対して、もう一歩進んだ解説や補足事項などを記しています。
問題と絡めて理解または暗記しておきたいことを記しています。
〇×を赤シートで隠しながら確認できます。また、暗記したいところは 赤文字にしています。
■第1部 章別問題
第1章 公認心理師としての職責の自覚
第2章 問題解決能力と生涯学習
第3章 多職種連携・地域連携
第4章 心理学・臨床心理学の全体像
第5章 心理学における研究
第6章 心理学に関する実験
第7章 知覚及び認知
第8章 学習及び言語
第9章 感情及び人格
第10章 脳・神経の働き
第11章 社会及び集団に関する心理学
第12章 発達
第13章 障害者(児)の心理学
第14章 心理状態の観察及び結果の分析
第15章 心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助)
第16章 健康・医療に関する心理学
第17章 福祉に関する心理学
第18章 教育に関する心理学
第19章 司法・犯罪に関する心理学
第20章 産業・組織に関する心理学
第21章 人体の構造と機能及び疾病
第22章 精神疾患とその治療
第23章 公認心理師に関係する制度
第24章 その他(心の健康教育に関する事項等)
■第2部 複合事例
第25章 複合事例
■第3部 本試験問題
公認心理師国家試験 第3回(令和2年12月20日実施)
〈問題/合格基準・正答/解説〉