<本書の特徴>
・過去4回分(第1回・追試・第2回・第3回)の試験を
「大項目別」と「公認心理師としての対応事例」に整理して収録
・2021年9月に実施された最新試験(第4回)の解説もいちはやく掲載
・正しい知識をすぐに確認できる、左ページに問題・右ページに解説のレイアウト
・重要語句を隠しながら効率的に学習できる赤シートつき
・書き込みながら学習できるB5版の大判サイズ
■■「大項目」別に出題傾向をおさえ、「公認心理師としての対応事例」でステップアップ■■
ブループリントと同じ24章の構成で過去問を分類。
各章の中では、さらに中項目別に整理しています。
国家試験では「どのテーマでどのような問題が出題されたのか」
「自分の苦手はどの分野にあるのか」等を把握することが重要です!
また、本書の25章には、過去の試験で公認心理師としての対応が問われた問題を
「公認心理師としての対応事例」として分類しています。
試験勉強はもちろん、試験後の知識の確認にもお使いいただけます。
■■実際の試験を解いて力試し!■■
巻末には、直近の2021年9月に行われた「第4回」の試験を、
問題番号どおりに通して収録しています。
本番さながら解いてみてください。
■■嬉しい会員特典特典データ付き■■
本書とあわせて使える「資料集」「過去問掲載ページ一覧」を用意しました!
資料集では、本書に掲載された重要な法令等のサイトを章ごとに確認することができ、
過去問掲載ページ一覧では、過去の試験問題が本書の何ページに掲載されているかが一目で分かります。
問題と絡めて理解しておきたいことを記しています。
出題されたキーワードに対して、もう一歩進んだ解説や補足事項などを記しています。
〇×を赤シートで隠しながら確認できます。また、暗記したいところは赤文字にしています。
PDF特典として「資料集」と「過去問掲載ページ一覧」を用意しました。 本書の奥付に掲載されたリンクからダウンロードできます。
「資料集」では、本書に掲載された特に重要な法令等のサイトが、手元の携帯やPCから確認できます。
「過去問掲載ページ一覧」では、過去の試験問題が解説されたページが一目で分かります。
■第1部 章別問題
第1章 公認心理師としての職責の自覚
第2章 問題解決能力と生涯学習
第3章 多職種連携・地域連携
第4章 心理学・臨床心理学の全体像
第5章 心理学における研究
第6章 心理学に関する実験
第7章 知覚及び認知
第8章 学習及び言語
第9章 感情及び人格
第10章 脳・神経の働き
第11章 社会及び集団に関する心理学
第12章 発達
第13章 障害者(児)の心理学
第14章 心理状態の観察及び結果の分析
第15章 心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助)
第16章 健康・医療に関する心理学
第17章 福祉に関する心理学
第18章 教育に関する心理学
第19章 司法・犯罪に関する心理学
第20章 産業・組織に関する心理学
第21章 人体の構造と機能及び疾病
第22章 精神疾患とその治療
第23章 公認心理師に関係する制度
第24章 その他(心の健康教育に関する事項等)
■第2部 公認心理師としての対応事例
第25章 公認心理師としての対応事例
■第3部 本試験問題
公認心理師国家試験 第4回(令和3年9月19日実施)
〈問題/合格基準・正答/解説〉