科目数が多く、幅広い知識を求められる「社会福祉士国家試験」。
本書では、第37回試験(2025年2月実施予定)からの新出題基準にもとづく共通科目(12科目)を、試験対策の経験豊富な執筆陣が14年分の過去問分析をもとに詳しく解説します。
また、レイアウトを一新し、一目でわかる頻出項目、充実の図表、合否を分けるポイント解説など「勉強しやすさ」も追求しました。合格に必要な知識が無理なく、しっかり身につきます。
【本書のポイント】
●新出題基準(新カリキュラム)に対応
●出題回のマークで頻出&重要項目が一目瞭然
●理論や法制度の変遷を図表でわかりやすく整理
●合否を分けるワンポイント解説が充実
●章末の「一問一答」で理解度チェックと知識の定着
●暗記に便利な赤シート付き
【こんな人に特におすすめです】
●頻出・重要な箇所を効率的に勉強したい
●「ひたすら暗記」は苦手。理解して覚えて着実に得点したい
※以下の大好評シリーズ書籍と併用することでより効果的な学習が可能です!
『福祉教科書 社会福祉士 完全合格テキスト 専門科目【新出題基準対応版】』
『福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集2025年版』
『福祉教科書 社会福祉士 出る!出る!一問一答』
『福祉教科書 社会福祉士 出る!出る!要点ブック』
【著者】
社会福祉士試験対策研究会
社会福祉士養成の履修科目・試験対策研修の講師や、実務経験が豊富な社会福祉士・精神保健福祉士等の有志で構成される研究会。社会福祉に造詣が深く、質の高い保健医療福祉職の合格に向けて尽力している。
第1章 医学概論
第2章 心理学と心理的支援
第3章 社会学と社会システム
第4章 社会福祉の原理と政策
第5章 社会保障
第6章 権利擁護を支える法制度
第7章 地域福祉と包括的支援体制
第8章 障害者福祉
第9章 刑事司法と福祉
第10章 ソーシャルワークの基盤と専門職
第11章 ソーシャルワークの理論と方法
第12章 社会福祉調査の基礎