介護職必携!試験と現場で役立つおすすめ書籍
少子高齢化社会において、今後ますます需要の高まる介護業界。介護職には様々な資格があり、技術だけでなく確かな知識が求められます。また、介護現場では様々なケースがあり、ベテランのスタッフでも対応が難しいことが多々あるでしょう。
今回は、ケアマネージャーや介護福祉士など、介護職に役立つ本を広く取り揃えました。
これから介護職を目指す人の試験対策書、実際の現場スタッフのための実務書など。介護現場で困りがちな問題も取り上げ、その解決策も伝授! 介護職が知っておきたい、知っておくと必ず役立つ知識が詰め込まれています。
経験豊富な介護のプロから、今すぐ使えるノウハウを学んでみませんか?
【こんな人におすすめ】
- ケアマネージャーや介護福祉士の資格を取りたい人
- 介護や支援の現場で働いている人
- 介護現場で困りがちな問題の解決法を知りたい人
ケアマネ・介護福祉士の資格書
『福祉教科書 ケアマネジャー 完全合格テキスト 2024年版』
『福祉教科書 ケアマネジャー 完全合格過去問題集 2024年版』
『福祉教科書 介護福祉士 完全合格テキスト 2025年版』
『福祉教科書 介護福祉士 完全合格過去&模擬問題集 2025年版』
介護・支援現場で使える!
『現場で使えるケアプラン便利帖〈書き方・文例集〉 第2版』
1,980円(税込)
180pt (10%)
『現場で使える 介護フットケア便利帖』
『看取りケア 介護スタッフのための医療の教科書』
『急変時対応 介護スタッフのための医療の教科書』
『誤学習・未学習を防ぐ!発達の気になる子の「できた!」が増えるトレーニング』
在宅介護の知識・技術
『「認知症の人」への接し方のきほん あなたの家族に最適な方法が見つかる!「場面別」かかわり方のポイント(はじめての在宅介護シリーズ)』
『「家トレ」のきほん 飽きずに楽しく続けられる! 「自分で動ける」を維持するトレーニング(はじめての在宅介護シリーズ)』
『「食べる」介護のきほん 誤嚥を防いで食の楽しみをキープする、食事介助&お口のケア(はじめての在宅介護シリーズ)』
『「家族介護」のきほん 経験者の声に学ぶ、介護の「困り事」「不安」への対処法(はじめての在宅介護シリーズ)』
支援に役立つ知識
『本人と支援者が教える!認知症になったあとも「ひとり暮らし・仕事」を続ける方法』
1,980円(税込)
180pt (10%)
認知症当事者の工夫と支援者のアドバイスを1冊にまとめました!
本書では「認知症と診断されたけど、仕事や自立した生活(ひとり暮らし)を続けたい」と思ったときに、できること・しておくといいことを紹介しています。支援者として、知っておくと役立つ情報も盛りだくさん!
【本書で扱っているテーマ】
・「自立した生活」をできるだけ続けるためには?
カギのかけ忘れ防止/忘れ物対策/スケジュール管理のコツ/自転車や交通機関を使うときの注意点/日用品や食品の在庫管理/主治医とのコミュニケーションのポイント など……
・「仕事」をできるだけ続けるためには?
事例紹介/職場で症状とつきあう方法/会社から理解を得る方法/休職や退職を考えたときにすべきこと/障害者雇用などの選択肢 など……
『科学的に正しい認知症予防講義』
『親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること』
『親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第3版』
介護事業者向け
『これならわかる〈スッキリ図解〉LIFE 科学的介護情報システム』
2,420円(税込)
220pt (10%)
『これならわかる〈スッキリ図解〉運営指導 介護事業』
2,640円(税込)
240pt (10%)
全国のセミナーで人気の講師が、運営指導の準備と対策方法を伝授!
運営指導とは、介護サービスの開業後1年以内と、以降6年(もしくは3年)に1回のペースで行われる行政指導のこと。悪質な場合は行政処分(指定取消)もあるため、運営指導への準備・対応は、介護事業において極めて重要です。
本書では、感染症対策、BCP、虐待防止対策はもちろん、科学的介護情報システム(LIFE)や処遇改善加算への対応、オンライン指導の導入による変更点など、介護事業者や施設長、管理者にとって避けて通れない「運営指導」の準備と対策法について、具体例を挙げながら詳しく解説します。行政指導の流れやチェックポイント、準備における優先順位など、事業者や現場のスタッフが知っておくべき最新情報が1冊でわかります。