本書は2025(令和7)年に実施予定の保育士試験の資格対策書です。
保育現場・保育士養成の第一線で活躍する執筆陣が、過去5回以上の試験を徹底分析!
充実の補足解説で、合否を分ける難しい出題内容にも対応!
合格したいなら、この一冊!
10万人以上の受験者に選ばれてきた、信頼ある「王道テキスト」です。
【本書の特徴】
◎第一線の執筆陣で活躍する執筆陣が詳しく、かつ、わかりやすく解説
◎本文中のキーワードが過去何回出題されたのかを「ココが出た!」で紹介! 絶対に外せないポイントが一目でわかる
◎節ごとに「一問一答」を掲載。挑戦することでポイントが頭に残る
◎2025(令和7)年秋試験で出題される、2025年4月施行の法制度にも対応
◎知識の横断整理に便利!頻出ポイントを巻頭ページにまとめて掲載
◎必ず出る保育所保育指針を巻末に全文掲載
◎学習に便利な「赤シート」つき
同時刊行の『福祉教科書 保育士完全合格問題集2025年版』、2023年9月発売予定の『福祉教科書 保育士 出る!出る!一問一答 2025年版』と併用することでより効果的な学習が可能です!
【上巻】
社会福祉
子ども家庭福祉
保育の心理学
子どもの保健
【下巻】
子どもの食と栄養
保育原理
教育原理
社会的養護
保育実習理論
*売上は保育士試験対策テキスト(2024年版)の出版社別販売冊数
(2023年8月~2024年5月 取次データより独自調査)
上下巻に分冊されて出版されている書籍は上下巻の合計冊数で集計
知識を横断整理でき、試験直前の最終確認にも役立ちます。
法制度が誕生した背景などもていねいに解説しています。「納得できるから覚えやすい」と評判です。
[ここが出た]…過去5回の試験で問われたキーワードごとに出題年を掲載しています。[知っトク]…もっと詳しく知っておきたいこと、補足事項などです。[用語解説]…本文中の用語の意味を説明します。[ひとこと]…注意点や覚えるコツなど先生からのひとことです。
付録の赤いシートで赤文字を隠せば、穴埋め問題集としても活用できます。だから、効率よく暗記できます。
節の最後に「○×式の過去問題」と「予想問題」を掲載。学習内容をきちんと理解できているのか確認できます。
◎社会福祉
出題の傾向と対策
1 現代社会における社会福祉の意義と歴史
2 社会福祉の制度と実施体系
3 社会福祉における相談援助
4 利用者保護にかかわる仕組み
5 社会福祉の動向と課題
◎子ども家庭福祉
出題の傾向と対策
1 現代社会における子ども家庭福祉の意義と歴史的変遷
2 子どもの人権擁護
3 子ども家庭福祉の制度と実施体系
4 子ども家庭福祉の現状と課題
5 子ども家庭福祉の動向と展望
6 子ども家庭支援論
◎保育の心理学
出題の傾向と対策
1 保育の心理学(1)発達を捉える視点
2 保育の心理学(2)子どもの発達過程
3 保育の心理学(3)子どもの学びと保育
4 子ども家庭支援の心理学(1)生涯発達
5 子ども家庭支援の心理学(2)家族・家庭の理解
6 子ども家庭支援の心理学(3)子育て家庭に関する現状と課題
7 子ども家庭支援の心理学(4)子どもの精神保健とその課題
8 子どもの理解と援助
◎子どもの保健
出題の傾向と対策
1 子どもの心身の健康と保健の意義
2 子どもの身体的発育・発達と保健
3 子どもの心身の健康状態とその把握
4 子どもの疾病の予防及び適切な対応
5 子どもの健康と安全
6 保育における保健活動の計画及び評価
◎保育所保育指針(全文)