★美術史を代表する画家の作品を集めた名画カレンダー
★人気美術ブロガー「青い日記帳」が作品を選んで解説
★各月に掲載している画家の誕生日を記載
★どんな部屋にも飾りやすい、ミニサイズの壁掛けタイプ
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・縦25×横25cm、中綴じ、28P
・ミニサイズの壁掛けタイプ
・月めくり、巻末にコラム付き
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家にいながら名画を楽しめる、まるでちいさな美術館のようなカレンダー。人気美術ブロガー「青い日記帳」が選んだ作品と、巻末のミニコラムでは各作品の解説を楽しむことができます。家事や勉強の合間に、仕事が終わった夜の時間に、名画を眺めて癒やされてください。
〈掲載作品〉
1月…ポール・セザンヌ《りんごのある静物》J・ポール・ゲティ美術館
2月…ピエール=オーギュスト・ルノワール《二人の姉妹(テラスにて)》シカゴ美術館
3月…フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ《花咲くアーモンドの木の枝》ゴッホ美術館
4月…エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン《自画像》ウフィツィ美術館
5月…メアリー・スティーヴンソン・カサット《お茶の時間》ボストン美術館
6月…ディエゴ・ロドリゲス・デ・シルバ・イ・ベラスケス《ラス・メニーナス》プラド美術館
7月…グスタフ・クリムト《接吻》ベルヴェデーレ宮殿
8月…ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル《ド・ブロイ公爵夫人》メトロポリタン美術館
9月…カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ《朝日の中の婦人》フォルクヴァンク美術館
10月…ヨハネス・フェルメール《青衣の女》アムステルダム国立美術館
11月…クロード・モネ《積みわら(一日の終わり、秋)》シカゴ美術館
12月…フレデリック・レイトン《フレイミング・ジューン》ポンセ美術館
〈著者プロフィール〉
青い日記帳
Tak(たけ)の愛称でブログ「青い日記帳」を主宰。1年に300以上の展覧会に足を運んでレビューを行い、美術の本質を見極めながら、広くて深くてしなやかな美術鑑賞法を発信。「敷居の高かった美術鑑賞が身近になった」などと好評を得ている。著書に『いちばんやさしい美術鑑賞』(筑摩書房)、『名画のひみつがぜんぶわかる! すごすぎる絵画の図鑑』(KADOKAWA)などがある。