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Kubernetesで実践する Platform Engineering

Mauricio Salatino(原著) , 株式会社スリーシェイク(翻訳) , 元内 柊也(翻訳) , 木曽 和則(翻訳) , 戸澤 涼(翻訳) , 長谷川 広樹(翻訳)

商品番号
188370
販売状態
発売中
納品形態
宅配便にてお届け
発売日
2025年02月19日
出荷開始日
2025年02月18日
ISBN
9784798188379
判型
B5変
ページ数
496
キーワード
ネットワーク  クラウド  アプリ開発

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Kubernetesの可能性を最大限に引き出す、プラットフォームエンジニアリングの決定版!

本書は『Platform Engineering on Kubernetes』の翻訳書です。
本書はKubernetesにおけるプラットフォームエンジニアリングを体系的に解説した決定版と言える書籍です。本書の解説はKubernetes上のプラットフォームの台頭から始まり、クラウドネイティブアプリケーションの課題、サービスおよび実行環境パイプライン、マルチクラウドインフラストラクチャー、そしてプラットフォームの構築および組織の成熟度に応じた進化に至るまで、幅広いトピックをカバーしています。さらにプラットフォームの測定方法についても解説しており、理論と実践のバランスが取れた構成となっています。

■プラットフォームエンジニアリングとは
プラットフォームエンジニアリングは開発チームが本来の価値創造に集中できるよう、開発基盤の構築と進化を担う分野として近年IT業界で注目を集めています。DevOpsの概念から発展したこの取り組みはアプリケーションの構築、テスト、デプロイを効率的に行うためのプラットフォームを提供することで、開発者の生産性向上とソフトウェアデリバリーの加速を実現します。

■本書で扱うトピック
・CrossplaneによるKubernetesネイティブなプロビジョニング
・DaprとOpenFeatureを活用したアプリケーションアーキテクチャー
・Knative ServingとArgo Rolloutsによるリリース戦略
・CloudEvents、CDEvents、Keptn Lifecycle Toolkitによるプラットフォームの評価

■章立て
第1章 Kubernetes上のプラットフォーム(の台頭)
第2章 クラウドネイティブアプリケーションの課題
第3章 サービスパイプライン:クラウドネイティブアプリケーションの構築
第4章 実行環境パイプライン:クラウドネイティブアプリケーションのデプロイ
第5章 マルチクラウド(アプリケーション)インフラストラクチャー
第6章 Kubernetes上にプラットフォームを構築しよう
第7章 プラットフォーム機能 I:共有アプリケーションの懸念事項
第8章 プラットフォーム機能 II:チームによる実験を可能にする
第9章 プラットフォームの測定
補章 クラウドネイティブ技術とマイクロサービスアーキテクチャーのつながり

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本章で取り上げる内容

プラットフォームと、なぜそれが必要なのかを理解する/Kubernetes上にプラットフォームを構築する/ウォーキングスケルトンのアプリケーションを紹介する

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本章で取り上げる内容

Kubernetesクラスターで稼働するクラウドネイティブアプリケーションで作業する/ローカルとリモートにあるKubernetesクラスターを選定する/主要なコンポーネントとKubernetesリソースを理解する/クラウドネイティブアプリケーションにおける作業の課題を理解する

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本章で取り上げる内容

クラウドネイティブアプリケーションを提供するためのコンポーネントを発見する/サービスパイプラインを作成し、標準化する利点を学ぶ/Tekton、Dagger、GitHub Actionsを使用してクラウドネイティブアプリケーションを構築する

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本章で取り上げる内容

生成された成果物を実行環境にデプロイする/実行環境パイプラインとGitOpsを活用して実行環境を管理する/Argo CDとHelmを使用してソフトウェアを効率的に提供する

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本章で取り上げる内容

クラウドネイティブアプリケーションのインフラストラクチャーの定義と管理/インフラストラクチャーの構成要素の管理における課題の特定/CrossplaneによるKubernetesに基づくインフラストラクチャーの管理方法の習得

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本章で取り上げる内容

Kubernetesでプラットフォームが提供すべき機能の特定/マルチクラスターとマルチテナントのセットアップにおける課題を学ぶ/Kubernetes上のプラットフォームがどのようなものかを見る

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本章で取り上げる内容

クラウドネイティブアプリケーションの95%に必要な要件を学ぶ/アプリケーションとインフラストラクチャー間の依存を軽減/標準APIとコンポーネントで共通の懸念に対処する

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本章で取り上げる内容

リリース戦略の機能を提供することでイネーブリングチームを支援/クラウドネイティブアプリケーションのリリースにKnative Servingの高度なトラフィック管理を使用/Argo Rolloutsのすぐに使えるリリース戦略の活用

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本章で取り上げる内容

プラットフォームのパフォーマンス測定の重要性を学ぶ/DORA メトリクスを実装し、継続的改善の秘訣を学ぶ/ツールと標準を使ってメトリクスを収集・計算する

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本章で取り上げる内容

補章ではマイクロサービスアーキテクチャーをさらに深掘りし、マイクロサービスアーキテクチャーとクラウドネイティブとの関係性を重点的に取り上げます。

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第1章 Kubernetes上のプラットフォーム(の台頭)
第2章 クラウドネイティブアプリケーションの課題
第3章 サービスパイプライン:クラウドネイティブアプリケーションの構築
第4章 実行環境パイプライン:クラウドネイティブアプリケーションのデプロイ
第5章 マルチクラウド(アプリケーション)インフラストラクチャー
第6章 Kubernetes上にプラットフォームを構築しよう
第7章 プラットフォーム機能 I:共有アプリケーションの懸念事項
第8章 プラットフォーム機能 II:チームによる実験を可能にする
第9章 プラットフォームの測定
補章 クラウドネイティブ技術とマイクロサービスアーキテクチャーのつながり

各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

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