翔泳社のロングセラーコンピュータ書

今回は刊行から時間の経過に淘汰されずに人気を集め続け、ロングセラーとなっている翔泳社のコンピュータ書をご紹介!
基礎知識をやさしく丁寧に教える入門書をはじめ、豊富な演習問題で理解を深められる解説書、課題解決に役立つ指南書など、ITエンジニアにぜひ読んでいただきたい書籍を多数掲載しています。
プログラミング本
『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』
『実践ドメイン駆動設計』
『オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト』
『ユースケース駆動開発実践ガイド』
『コンピュータアーキテクチャのエッセンス[第2版]』
『低レベルプログラミング』
『レガシーコード改善ガイド』
保守開発のためのリファクタリング
本書は、システム保守の現場でありがちな、構造が複雑で理解できないようなコードに対する分析手法・対処手法について解説します。
具体的には、仕様が分からないコードの分析方法、仕様が分からないコードの修正方法、またテストコードの追加方法、コードの修正で、疎結合な設計に部分的に改善する方法が記載されています。
『レガシーソフトウェア改善ガイド』
『関数型リアクティブプログラミング【PDF版】』
そのプログラムが「何を行なうか」ではなく、「何であるか」を考える
本書は宣言型のプログラミングで潜在的な副作用に悩まされつつコーディングを行なうことに疲労感を覚えたら、発想を一新して、いまのプログラミングスキルを十二分に発揮しつつ、ストレスの少ないパラダイムへと移行してみる、その一助となる1冊です。
『Web APIの設計』
『ガベージコレクション【PDF版】』
自動的メモリ管理を構成する理論と実装
ガベージコレクションはメモリの解放を人任せにせず、プログラム自身が行えるようにするもので、プログラマの苦役の幾ばくかをも解放してくれました。
本書はアルゴリズムはもちろん、その実装方法とメリット/デメリットを解説し、真に必要なガベージコレクションを選別できる選択眼を養える1冊です。
『モダン・ソフトウェアエンジニアリング』
優れたソフトウェアを生み出すために作業工程をどのように構築すべきか
本書はどのような時代にあっても、どのような用途であっても、どのような利用環境であっても、優れたソフトウェアをもたらす作業方法の作成方法を提供することを意図して執筆されています。
現代における(そして未来における)ソフトウェアエンジニアリングの基礎を習得、あるいはソフトウェアエンジニアリングを「再発見」することで、今後もより優れたソフトウェアを生み出す視座を得られることでしょう。
『実用Common Lisp【PDF版】』
良質なプログラムへ到達する王道
本書が扱っているトピックは、人口知能(AI)、コンピュータプログラミング技術、プログラミング言語Common Lispの3つです。丁寧に読めばAIに対する多くの疑問が解けると同時に、重要なAIの技法も理解できるようになります。また、Common Lispのプログラムを読み、修正し、作成する能力の向上も期待できます。
『詳解UNIXプログラミング[第3版]【PDF版】』
UNIXと真剣に関わる人のための重要な1冊
本書は、UNIXシステムの標準Cライブラリが提供するシステムコールをはじめ、膨大な関数について詳細に解説し、UNIXでプログラミングを行う者すべてが読むべき1冊。
もちろん非プログラマにとっても、UNIXという環境や仕組みを、その“考え方”のレベルから説き起こし豊富な演習問題で理解させてくれる、名実ともに剛毅な大著です。
『独習Git』
『詳解Rustプログラミング』
『入門Node.jsプログラミング』
ITインフラ・クラウド本
『OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践』
『ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ 第2版』
『CentOS徹底入門 第4版』
『暗号技術のすべて』
データベース本
『プログラマのためのSQL 第4版 すべてを知り尽くしたいあなたに』
『達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ』
『達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版』
『SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作』
『楽々ERDレッスン』
現場で使えるアイデアが満載 デキるDBエンジニアになろう!
本書は、著者が設計のスキルを付けるために実際に行ってきた「身の回りのものを題材にERDを書く」という方法のサンプルをまとめています。本書を読み実践していただくことで「実務で具体的に手が動く」というレベルに達することができるでしょう。