実戦で役立つサイバーセキュリティ参考書特集

実戦で役立つサイバーセキュリティ参考書特集

サイバーセキュリティの重要性が高まる現代社会。サイバーセキュリティは、企業の情報資産を守るための要であり、必須課題とされています。

そして、日々進化するサイバー攻撃に対抗するためには、最新のセキュリティ対策を学び続けることが重要です。

この特集では、セキュリティやサイバー攻撃の基礎知識から高度なハッキング対策、情報漏洩の防止方法、マルウェアの識別と対応策、暗号技術、クラウドセキュリティなど、セキュリティ対策に役立つ書籍を多数取り揃えました。セキュリティエンジニアや担当者、開発者や管理者にとっても実務に直結する知識が満載です。

初心者からプロフェッショナルまで、すべてのレベルの方に役立つ1冊が見つかるはず!

「まさか」の事態を防ぐため、身の回りのセキュリティを見直してみませんか?

【こんな人におすすめ】

  • サイバー攻撃やセキュリティの仕組みを知りたい人
  • セキュリティエンジニア・企業のセキュリティ担当者
  • システム設計者・管理者

セキュリティの基本を学ぶ

『図解まるわかり セキュリティのしくみ』

図解まるわかり セキュリティのしくみ

1,848円(税込)

168pt (10%)

攻撃や対策、組織体制もすべて図解

本書は、セキュリティの仕組みを分かりやすく図解した入門書です。

セキュリティ対策を学びたい人、セキュリティを考慮したシステムを開発したい人、個人情報の管理における注意点を知りたい人など、管理者にも開発者にも役立つ内容となっています。

『先輩がやさしく教えるセキュリティの知識と実務』

先輩がやさしく教えるセキュリティの知識と実務

1,848円(税込)

168pt (10%)

会社のセキュリティを万全にしよう!

多くの会社では、職場にセキュリティに詳しい先輩がいる環境ではありません。本書では「やさしい先輩が手取り足取り教える」という会話形式で読みやすく解説していますので、予備知識のない人でも無理なく学習することができます。

セキュリティ担当者が最低限知っておかなければいけないマルウェア/ネットワーク/ハードウェア/OSなどの基礎知識と、情報漏えいを防ぐために行うべきセキュリティ設定や留意点が学べる1冊です。

『イラストでそこそこわかるネットワークプロトコル 通信の仕組みからセキュリティのきほんのきまで』

イラストでそこそこわかるネットワークプロトコル  通信の仕組みからセキュリティのきほんのきまで

3,080円(税込)

280pt (10%)

技術者ならこれだけは知っておくべき、プロトコルの入門書!

本書は、ITエンジニアの必須知識の1つ、ネットワークプロトコル全般についての解説書です。

クラウド化が加速する現代においても、通信の仕組みとセットであるネットワークプロトコルの知識はITエンジニアにとって欠かせません。

その中でもEthernetやIPv4、IPv6、TCP/IP、HTTP、HTTPSといった基本はもちろん、SSHやSNMP、SSL/TLSなど、技術者なら知っておくべきものに絞って解説しています。

『こうしす!社内SE 祝園アカネの情報セキュリティ事件簿』

こうしす!社内SE 祝園アカネの情報セキュリティ事件簿

1,628円(税込)

148pt (10%)

話題のアニメが待望の小説化!

とある鉄道会社の社内SEの悲哀を描く技術系コメディ!

姫路と京都を結ぶ京姫鉄道株式会社。広報部システム課に配属された祝園アカネは、今日もトラブルにてんてこまい!情報セキュリティに興味のある方や、新社会人におすすめです。

『どうしてこうなった? セキュリティの笑えないミスとその対策51 ちょっとした手違いや知識不足が招いた事故から学ぶITリテラシー』

どうしてこうなった? セキュリティの笑えないミスとその対策51  ちょっとした手違いや知識不足が招いた事故から学ぶITリテラシー

1,980円(税込)

180pt (10%)

セキュリティ対策は自分には関係ない……と思っていませんか?

本書では実際に起きた情報漏えいの事例をモデルにマンガ化!

「え、そんなことで?」と思われるセキュリティ事故や、普段の業務で誰にでも起こりうるヒヤッとする事例を中心に紹介。

事故を起こさないためのセキュリティの基本知識とすぐに日常業務に生かせる対策を解説しています。社会人として、日常の業務で気をつけるべき点が分かる1冊です。

『フロントエンド開発のためのセキュリティ入門 知らなかったでは済まされない脆弱性対策の必須知識』

フロントエンド開発のためのセキュリティ入門  知らなかったでは済まされない脆弱性対策の必須知識

2,970円(税込)

270pt (10%)

Webアプリケーションの堅牢化に欠かせない知識を凝縮!

本書は、安全なWebアプリケーションを開発するための基本知識を、フロントエンドエンジニア向けに解説したセキュリティの入門書です。

Webセキュリティの必須知識である「HTTP」「オリジン」などの基礎トピックや、「XSS」「CSRF」といったフロントエンドを狙ったサイバー攻撃の仕組みを、サンプルアプリケーションを舞台にしたハンズオンで学びます。

個々の攻撃手法に応じた対策のほか、「認証機能の実装」「JavaScriptライブラリの安全な使い方」など、開発現場で役立つ実践的な脆弱性対策もカバーしているので、自分の開発で取り入れられるセキュリティ向上のヒントが多く見つかるはずです。

『暗号技術のすべて』

暗号技術のすべて

3,850円(税込)

350pt (10%)

暗号技術の絡み合いを解き明かす

現代で安全な情報のやり取りをするには暗号技術が不可欠です。

本書では、仕組みの説明だけでなく、安全性や危険性について、利用する側と攻撃する側の両面から見ていきます。

システムの設計者や開発者が正しく暗号技術を使えるように、実装と運用の観点も加えて解説。攻撃が成功するロジックや、暗号化と復号の計算などを自分で考える項目も用意しています。

セキュリティの仕事に役立つ

『IT担当者のためのテレワーク時代のセキュリティ対策 安全な業務環境の構築からデータを守る方法まで』

IT担当者のためのテレワーク時代のセキュリティ対策  安全な業務環境の構築からデータを守る方法まで

2,200円(税込)

200pt (10%)

テレワーク時代のセキュリティ入門 決定版

本書では、ゼロトラストやBYODなどの近年のセキュリティの知識と、テレワーク環境下だからこそ必要な対策を教えます。

セキュリティ担当者が本書を読み込んで各PCを設定することはもちろん、必要な設定の要所を把握した後、従業員に簡単な説明だけで設定を任せることも想定して丁寧に解説しています。

新しい攻撃や新しいセキュリティ対策、安全なテレワーク環境の構築もわかる1冊です。

『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版 仮想環境におけるハッカー体験学習』

ハッキング・ラボのつくりかた 完全版  仮想環境におけるハッカー体験学習

6,820円(税込)

620pt (10%)

攻撃実験を繰り返し、ハッカー体験を存分に楽しめる1,200ページ

本書では、物理的な環境にとらわれずハッキング実験ができる環境、すなわち「ハッキング・ラボ」を作り上げます。サーバー侵入を繰り返し体験することで、スキルアップの実感をつかむことができます。ハッキングの基本的な知識と技術を網羅しているので、入門/学び直し/力試しに最適。

仮想環境で安全にハッキングやセキュリティの楽しさを学んでみませんか?

『AWS継続的セキュリティ実践ガイド ログの収集/分析による監視体制の構築』

AWS継続的セキュリティ実践ガイド  ログの収集/分析による監視体制の構築

3,828円(税込)

348pt (10%)

AWSのセキュリティ、その考え方と実践

現代において、クラウドを主戦場とするシステム管理者/開発者には、「オンプレミス/クラウド共通の」セキュリティ管理を学ぶことはもちろん、「クラウド特化型の」セキュリティ管理の原則を学ぶことも必須となっています。変わり続けるシステム構成や機能、それらに対応し続けながら、リアルタイムにリスクを検知し、ビジネスの損失を最小限に抑えるアプローチ、それが継続的セキュリティです。

本書を読めば、継続的監視に必要なロギング、そして取得したログの集約や可視化、探索的分析などの活用方法を学ぶことができます。

『実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで』

実務で使える メール技術の教科書  基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで

2,618円(税込)

238pt (10%)

システム管理者・開発者が知っておきたいメール技術のすべて

本書では、メール技術の歴史や、メールサーバーを構築するための手順、迷惑メールを防ぐための取り組みまでを体系的に整理して解説しています。

メールサーバーの構築をするエンジニア、メールマガジンの配信・管理などをしている管理者はもちろん、さまざまなシステムやサービスと関わる人に役立つ、いざというときに便利な1冊です。

『現場で役立つOTの仕組みとセキュリティ 演習で学ぶ!わかる!リスク分析と対策』

現場で役立つOTの仕組みとセキュリティ  演習で学ぶ!わかる!リスク分析と対策

3,300円(税込)

300pt (10%)

体験しながら学べるOTのセキュリティ対策

OT(Operational Technology)とは、工場・プラントなどの機械設備や生産工程を監視・制御するための、ハードウェアとソフトウェアに関する技術のことをいいます。近年、OTでもオープン化が進み、ITのようなサイバー攻撃の被害は拡大しています。

そこで本書では、図解とソフトウェアによる演習を通してOTの仕組みとそのセキュリティ対策を解説。豊富な知識と経験をもとに、OTの安全対策について解説しています。

『情報処理教科書 情報処理安全確保支援士 2024年版』

情報処理教科書 情報処理安全確保支援士 2024年版

3,278円(税込)

298pt (10%)

信頼と実績で選ばれ続ける。圧倒的支持率の定番対策書!

本書は、サイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を活用して情報システムの企画・設計・開発・運用を行う情報処理安全確保支援士試験の対策書です。

過去の試験傾向を分析し、合格に必要な知識を網羅。セキュリティの専門家がわかりやすく解説するので、基礎項目から最新傾向問題まで効率的に学び合格が目指せます。

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