翔泳社の公式通販SEshopは全国送料無料!
ヘルプ 法人のお客様へ 新規会員登録 ログイン
SEshop

エンジニアが学ぶ工事管理システムの「知識」と「技術」【紙+PDFセット】 新発売

株式会社GeNEE DX/ITソリューション事業部(著)

商品番号
SESET202512
販売状態
発売中
納品形態
宅配便にてお届け
発売日
2025年01月29日
キーワード
エンジニア  建築  電子書籍【PDF版】

6,600円(税込)(本体6,000円+税10%)
送料無料

900pt (15%)
ポイントの使い方はこちら

在庫あり

初回購入から使えるポイント500円分プレゼント

紙書籍のみはこちら PDF版のみはこちら

※1点の税込金額となります。 複数の商品をご購入いただいた場合のお支払金額は、 単品の税込金額の合計額とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

  • ポスト
  • 本商品は紙の書籍とPDF版電子書籍のセット商品です。
  • ご購入いただいたPDFには、購入者のメールアドレス、および翔泳社独自の著作権情報が埋め込まれます。
    PDFに埋め込まれるメールアドレスは、ご注文時にログインいただいたアドレスとなります。
    Amazon Payでのお支払いの場合はAmazonアカウントのメールアドレスが埋め込まれます。
  • 本製品を無断で複製、転載、譲渡、共有および販売を行った場合、法律により罰せられる可能性がございます。
  • ご購入の前に必ずこちらをお読みください。

商品概要

本商品は紙の書籍とPDF版電子書籍のセット商品です。 PDF版の内容は、書籍版と同じです。

工事管理に大きな変革の波が押し寄せている!
建設業2024年問題への対策もしっかり解説

【本書のポイント】
●建設業向け工事管理システム構築のために必要な「システム化」と工事管理に関する「知識」がわかる
●建設業界の2024年問題に対応する法改正に合わせたシステム改修方法も紹介
●工事管理システムに導入されているロボット技術や3D技術などの最新動向もつかめる

建設業界では、近年DX化に取り組む企業が増えつつあります。
2024年4月から適用された「時間外労働の上限規制」によって、労働時間の短縮など今までの勤務形態を変えていくことが求められています。
しかし、建設業界特有の業務管理体制も相まって、現場の担当者だけでなく、システム開発に携わるエンジニアにも戸惑いがあるでしょう。

●法規制への対応 & 現場で重宝される工事管理システムへ
本書では、工事管理システムを開発する際に必須の業界知識と、建設業界に特化したシステム開発手法を解説します。
また、正確かつ迅速に労働時間管理を行うための機能開発ポイントなど、2024年問題への対策方法も説明します。
工事業務だけでなく建設業の営業、購買、会計、労務などの各業務ごとに適した機能や、ロボット技術、BIM/CIM、VR/AR/MRなどの最新技術を用いたDX事例も紹介。
この一冊で、これからの時代に求められる知識と技術が身につきます。

【こんな方におすすめ】
・IT企業で工事管理システムを構築する人
・工事管理システムの改善提案、システム構築を行う人
・工事施工に間接的にかかわる営業担当、購買調達担当、会計管理担当、人事総務担当などのシステム利用者
・企業の工事管理業務のビジネスモデルを理解したい人、業務設計やシステム導入支援を行う人
※エンジニアでなくとも、建設業に携わる方全員に役立ちます。

【本書の構成】
第1章 建設業界のDX化に向けた課題と現状
第2章 建設工事とは何か?
第3章 建設工事の業務詳細
第4章 営業実務と工事管理システム
第5章 購買実務と工事管理システム
第6章 工事実務と工事管理システム
第7章 会計実務と工事管理システム
第8章 労務実務と工事管理システム
第9章 工事管理におけるテクノロジーの潮流
第10章 工事管理システムの今後の課題と対策

商品の発送、データのダウンロードについて

書籍版は、ご注文日当日もしくは翌営業日に、ヤマト運輸の宅急便で発送いたします。
PDF版は、会員メニューからダウンロードしてご利用ください。ご注文確定後、ダウンロードが可能な状態になりましたら、「発送のご連絡」という件名のメールをお送りいたしますので、記載のURLからSEshopにログインしてダウンロードしてください。

商品のダウンロード方法

  1. ご購入後、SEshopにログインし、会員メニューに進みます。
  2. ご購入電子書籍およびデータ > [ご購入電子書籍およびダウンロードデータ一覧]をクリックします。
  3. 購入済みの商品タイトルが表示されますので、リンクをクリックしてダウンロードしてください。

第1章 建設業界のDX化に向けた課題と現状
1-1 建設業の昔と今
1-2 建設業のビジネスモデル
1-3 建設業における一般的なシステム構造

第2章 建設工事とは何か?
2-1 工事とは?
2-2 工事とシステムの前提知識(1):勘定科目
2-3 工事とシステムの前提知識(2):工事完成基準・進行基準
2-4 工事とシステムの前提知識(3):工種・工期

第3章 建設工事の業務詳細
3-1 営業実務(1) 顧客管理(=営業支援)
3-2 営業実務(2) 見積管理
3-3 営業実務(3) 受注管理
3-4 購買管理

第4章 営業実務と工事管理システム
4-1 営業実務におけるシステム
4-2 見積り・提案
4-3 顧客や案件調整

第5章 購買実務と工事管理システム
5-1 購買調達計画
5-2 発注関連手続き
5-3 検収関連手続き
5-4 購買調達と工事管理のつながり

第6章 工事実務と工事管理システム
6-1 システムを活用しやすい工事施工体制
6-2 工事施工計画
6-3 実行予算の決定・調整
6-4 工程管理
6-5 予実管理

第7章 会計実務と工事管理システム
7-1 会計管理での工事施工の取り扱い
7-2 受注・請求計上処理
7-3 発注・支払計上処理
7-4 工事完成基準と工事進行基準

第8章 労務実務と工事管理システム
8-1 労務の役割とは?
8-2 労働環境と工事実務
8-3 勤怠管理
8-4 2024年からの法規制に合わせた工事管理システムの需要

第9章 工事管理におけるテクノロジーの潮流
9-1 建設現場で用いられるロボティクス技術
9-2 3Dモデルを採用した建設計画の可視化
9-3 クラウド技術を活用した原価計算・原価予測の向上

第10章 工事管理システムの今後の課題と対策
10-1 法規制に対応した適時適正な労働管理
10-2 協力会社/下請会社を巻き込むシステム連携
10-3 プロジェクト評価システム構築の必要性

各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

関連商品

おすすめ特集

【2024年】SEshop人気書籍 ベスト20

2024年にSEshopで人気だった本を20冊ご紹介!IT技術、生成AI活用、マネジメント本など

プログラミング入門書大特集

翔泳社のプログラミング書籍の中から、入門・初級者向けの書籍をピックアップ!

エンジニア必携特集

【エンジニア必携特集】開発現場で使える!ITエンジニアの業務に役立つ書籍を一挙ご紹介

ライティングおすすめ本

ライティングのスキルアップにおすすめの本。Webライティングやコピーライティングなど

手帳術

毎日をもっと楽しく、充実させる手帳・ノートの活用術書をご紹介

電気工事技術者

第二種電気工事士、電験3種など、電気工事技術者関連の資格参考書はこちら

特集をもっと見る