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対人援助の現場で使える ソーシャルワーク技術【PDF版】 新発売

水島 正浩(著)

商品番号
191490
販売状態
発売中
納品形態
会員メニューよりダウンロード
発売日
2025年06月23日
ISBN
9784798191492
データサイズ
約5.2MB
制限事項
印刷不可・テキストのコピー不可
キーワード
介護  電子書籍【PDF版】  コミュニケーション  教育  医療  社会福祉

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実践に活かせる知識とスキルを
豊富な事例とともにやさしく解説!

対人援助は、「話を聴く」→「状況を把握する」→「問題点を整理する」→「支援方法を検討する」→「解決に向けて働きかける」というプロセスが基本。
そして、これらの過程を支えるのがソーシャルワークの理論と技術です。

本書では、支援の現場で使われる主要なソーシャルワークの理論や技術について、図解や事例をまじえながらコンパクトに解説。

学んだ理論や技術がどのように実践につながっていくのかがわかり、支援に行き詰まりを感じた時などに、基本に立ち返るきっかけにもなるでしょう。

福祉・医療など対人援助の現場で活躍する専門職はもちろん、支援職を目指す学生、人や組織の課題解決にたずさわる方にもおすすめです。


■本書の特徴■

・ソーシャルワークの理論や技術のポイントをやさしく解説

・図表&事例で実践のイメージがつかめる

・コンパクトな構成で知りたいところから読める


■目次■
第1章 ソーシャルワーク実践のプロセス
第2章 支援の基盤となるソーシャルワークの原則
第3章 支援の積み重ねから生まれた実践モデル
第4章 課題に向き合うためのアプローチ
第5章 使いこなしたい援助技術
第6章 専門家としてのあり方と倫理
第7章 ソーシャルワーク理論の背景を知る


■主な対人援助職・相談援助職■
ソーシャルワーカー(社会福祉士、精神保健福祉士)、相談支援専門員、生活相談員、施設職員、ケアマネジャー、介護福祉士、ヘルパー、民生委員、児童委員、スクールカウンセラー、児童指導員・相談員、医療職・看護職、自治体職員、キャリアコンサルタントほか、業務で相談対応を行う方


■著者■
水島正浩(みずしま・まさひろ)
東京福祉大学社会福祉学部/社会福祉学研究科・教育学研究科 教授 日本社会事業大学社会福祉学部児童福祉学科卒業、東京福祉大学大学院社会福祉学研究科博士前期課程修了・同大学院社会福祉学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(社会福祉学)。教育実践では東京福祉保育専門学校教務主任・専任教員、群馬大学非常勤講師、東京福祉大学通信教育課長・講師・国家試験対策室長・准教授等を経て、福祉実践では特別養護老人ホーム介護職、障害者在宅生活支援、神奈川県教育委員会スクールソーシャルワーカー等を経て現職。社会福祉士、介護福祉士。
主な共著書に『社会福祉概論』(勁草書房)、共編著書に『はじめてのソーシャルワーク演習』(ミネルヴァ書房)等がある。

PDF版のご利用方法

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画像

第1章●ソーシャルワーク実践の流れをつかむ
1)ケースの発見、エンゲージメント:支援の必要性を発見し、援助を開始する
2)アセスメント:事前に情報を収集し、分析する
3)プランニング:支援の目標や計画を立てる
4)インターベンション、モニタリング:支援の目標や計画を立てる
5)支援の終結(ターミネーション)、評価、アフターケア:支援を終結し、その評価や経過観察を行う

第2章●支援の基盤となるソーシャルワークの原則
1)バイステックの7原則:個人との良好な援助関係を作る
2)コノプカの14原則:集団の持つ力を適切に活用する
3)地域福祉活動の7原則:地域社会への円滑な援助を行う

第3章●支援の積み重ねから生まれた実践モデル
1)治療モデル:心理的・感情的側面から解決を図る
2)生活モデル:生活上の困難やストレスに着目して環境を整える
3)ストレングスモデル:人や環境が持つ強みや力を活かす

第4章●課題に向き合うためのアプローチ
1)行動変容アプローチ:問題となる行動を修正する
2)課題中心アプローチ:課題となる行動を克服する
3)問題解決アプローチ:クライエントの問題解決力を高める 4)エンパワメントアプローチ:抑圧された状態を改善する
5)危機介入アプローチ:危機からの回避と新たな環境への適応を図る
6)ナラティブ・アプローチ:クライエントの「語り」を支援に活かす
7)解決志向アプローチ:解決した未来を想像する

第5章●使いこなしたい援助技術
1)アウトリーチ:支援が必要な人のもとに援助者が出向く
2)面接技法:主訴やニーズを把握し、良好な援助関係を作る
3)マッピング技法:クライエントを取り巻く関係性を可視化する
4)マネジメント:効果的な支援のためにサービスや資源を調整
5)ネットワーキング:援助に必要な人や資源、機関をつないで組織化
6)ソーシャルアクション:個人の課題解決から社会変革につなげる

第6章●専門家としてのあり方と倫理
1)アドボカシー:クライエントの権利を擁護する
2)スーパービジョン:対話的なプロセスで専門性を向上させる
3)倫理的ジレンマ:葛藤に適切に対処するための判断基準

第7章●ソーシャルワーク理論の背景を知る
1)そもそも「ソーシャルワーク理論」とは?
2)ケースワーク理論の形成と発展
3)グループワーク理論の形成や実践の過程
4)コミュニティワーク理論の形成や実践の過程
5)ソーシャルワーク専門職のグローバル定義

各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

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