翔泳社(出版社) , MarkeZine編集部(編)
こちらのプランでは、電子版・プレミアム記事を同時に複数名で利用することはできません。
法人内での共同利用には、本商品に追加して『[追加オプション]MarkeZine 年間定期購読【電子版/同時10アクセス分】』をご購入ください。
なお、雑誌の付かない電子版のみの『MarkeZine 年間定期購読【電子版/同時10アクセス分】』もございます。
SNS利用の拡大に伴い、デジタルを主軸に展開するD2Cブランドが急増している。流通コストの削減や顧客と直接コミュニケーションを取れるなどのメリットがある一方で、膨大な情報があるれるネット上では見つけてもらうことすらできないなど、課題も多い。拡大する市場において、リードするブランドになるためには何が必要なのか。成功ブランドの戦略からヒントを探る。
インテージが挑む、リサーチ業界の変革 「データのチカラ」と「ヒトのチカラ」を掛け合わせる
インテージ 檜垣 歩
D2Cの本質はブランドのすべてで顧客と積極的に向き合うこと
TO NINE 吉岡 芳明
D2Cは、EC事業と何が異なるのか?
Eコマースエバンジェリスト 川添 隆
強者だけが生き残る「淘汰期」へ 米国におけるD2C最新トレンド
岩田 太郎
“共創”を通じて新しいJAPAN BRANDを確立する MOON-Xが目指すデジタル時代のモノづくり
MOON-X 長谷川 晋
ファンとの距離の近さ×流通への展開強化でブランド拡大したPHOEBE BEAUTY UPの戦略
DINETTE 尾崎 美紀
6社に聞くD2Cの最前線
Anker/the kindest/xSleep/ZENB/FABRIC TOKYO/Muscle Deli
Twitter、公式マークの認証プログラムを2021年1月20日から再開
MarkeZine編集部
2021年注目のマーケティングトピックとは?『マーケティング最新動向調査 2021』より
MarkeZine編集部
効果的なEC運用を実現する3要素
イングリウッド 松本 慶大
2021年版 BtoBマーケティングの「健康診断」―施策編―
インターパーク 高井 伸
生活者起点で捉えるキャッシュレス動向
インテージ 駒崎 幹拓
ゼロパーティ・データの定義再考 DSR視点からデータ活用の負債コストを見極める
ベストインクラスプロデューサーズ 榮枝 洋文
こんにちは。定期誌『MarkeZine』62号の特集「D2Cビジネス成功の法則」を担当したMarkeZine編集部のふくしまです。
ここ数年、D2Cはトレンドワードの1つとして注目を集めています。編集部では日々企業のプレスリリースをチェックしているのですが、特にここ1~2年で、D2Cブランドや、その支援サービスが非常に増えているのを実感しています。
その一方で、あまりにもD2Cという言葉を多く目にするので、D2Cをいわゆる“バズワード”の1つとして認識されている方も多いのではないでしょうか。確かにD2Cと名乗っているブランドにも、「それは本当にD2Cなのだろうか?」というものがあるのも事実。
表面的なトレンドに踊らされず、正しくD2Cの本質を理解し、かつ自社ビジネスに取り入れるべきヒントを見つけていただくために、特集を通して、「D2Cの本質」「D2CとECの違い」「米国におけるD2C最新トレンド」「日本市場で成功しているD2Cブランド事例」を紡ぎました。
特集の1本目から順番に読み進めることで、D2Cのトレンドがなぜ生まれたのかという必然性や、生活者に支持されている背景、そして成功ブランドの取り組みが一連の流れで理解できます。一方で、「ECとD2Cの違いがうまく説明できない」「今後のD2C市場の展開を米国動向から予測したい」「有名D2Cブランドの戦略が知りたい」という方は、ぜひ気になるページから読んでください。
注目のD2Cブランドとして、「MOON-X」「DINETTE」「Anker」「the kindest」「xSleep」「ZENB」「FABRIC TOKYO」「MuscleDeli」といった、食品・美容・ファッション・家電をはじめ領域の異なる8つのブランドの戦略を総力取材。自社にあった事例がきっと見つかるはずです。
そしてこの特集は「D2Cは自社には関係ない」と思われる方にこそ、ぜひ読んでいただきたいと思っています。トレンドワードの本質やそれらが注目されている背景、成功している企業を知ることは、自社のビジネス、マーケティング施策をアップデートするうえで必要な気づきを与えてくれるはずです。
今回の特集を通して、拡大するD2C市場において、リードするブランドになるためには何が必要なのか、成功ブランドの戦略から自社に取り入れるべき視点を掴んでいただければ幸いです。
定期誌『MarkeZine』では必要な情報を厳選して64Pにまとめていますので、日々忙しい経営者、マーケターのみなさまにもおすすめです。ぜひこの機会に、定期購読誌『MarkeZine』のご購読をご検討ください!
★次号予告
3月号「マーケターキャリアの歩き方」
4月号「あなたの知らないZ世代(仮)」
5月号「テレビマーケティング最前線(仮)」
担当編集 福島 芽生(フクシマ メイ)
1993年生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、書籍編集を経て翔泳社・MarkeZine編集部へ。最近はSDGsに関する取り組みに注目しています。担当連載→「次世代マーケティング教室」「編集小話」
マーケティングの最新情報を厳選し、年12回、毎月お届けします。
業界キーパーソンの独自取材インタビューや注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナル情報が満載です。
デジタル化という大変革の波を乗り切る必携として、定期誌『MarkeZine』をぜひご活用ください!
■こんな人におすすめ
マーケティングの最新動向を知りたい / 自社のビジネスに活用できる具体的な事例を知りたい / AIや動画、人気のSNS、オウンドメディアなど、注目トピックについて知りたい / 調査データから生活者の動向やニーズを押さえておきたい / 横文字、略字の多い専門用語を理解したい
ご購読の定期誌『MarkeZine』誌面をウェブでも閲覧いただけます。手元に雑誌がない時にも誌面を読むことができ、最新の情報収集をより効率的に行っていただけます。
>>定期誌『MarkeZine』 電子版はこちら
定期誌『MarkeZine』ご購読者の方限定で、巻頭インタビューや特集など誌面掲載の記事(一部抜粋)をウェブでも公開しています。最新号だけでなく、バックナンバーの記事もお読みいただけます。
>>プレミアム記事一覧
誌面に登場する業界キーパーソンが登壇するリアルイベントに無料でご招待いたします。ネットワーキングの場として、人脈作りにもご活用いただけます。
>>イベントレポート一覧
誌面に掲載したオリジナル調査などの図表データをダウンロードできるサービス『MarkeZine Stock』を、ご購読期間中ご利用いただけます。企画書や資料で自由にご活用ください。
>>MarkeZine Stock
※各特典は初回号発送後から、ご購読期間中ご利用いただけます。
お申込み前に必ずご確認ください。
お申込みいただいた時点での最新号から1年間発送いたします。最新号の発行は、毎月25日です。
※発行日は、日曜・祝祭日などで変更になる場合がございます。雑誌の到着日は、発行日より遅れることがございますが、ご了承ください。
日本郵便のゆうメールで発送いたします。(送料翔泳社負担、年12回発送)
※発送から2~3日でお届け予定でございます。
※ポスト投函方式ですので、郵便受けの投入口のサイズにご注意ください。(誌面サイズ : 縦 28cm/横 21cm/厚さ 約5mm)
年間定期購読料は45,000円(+税)です。 ※精算単価は4,500円(+税)です。
一括前払いとなります。お支払方法は、下記のいずれかをお選びください。
ご注文の前にお見積もりが必要な場合は、こちらをご参照ください。
領収書は、SEshopの会員メニュー画面から、出力することが可能です。
出力方法の詳細は、こちらでご確認ください。
なお、初回号の発送から1か月以上経っている場合、あるいは、ゲスト購入の場合は、領収書の宛名・送付先をご明記の上、お問い合わせフォームからご連絡ください。
送付先の変更、購読期間の確認につきましては、こちらをご覧ください。
初回号の発送前までは、ご注文をキャンセルすることができます。ご購読開始後に、お客様のご都合により途中解約された場合、送付済み分を精算単価4,500円(+税)にて精算いたします。
※消費税については、納品日ではなくご注文日をベースに計算いたします。
2019年9月30日までのご注文→48,600円-(精算単価4,860円×送付済み分)=返金額(残金があれば)
2019年10月1日以降のご注文→49,500円-(精算単価4,950円×送付済み分)=返金額(残金があれば)