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独習デザインパターンC++【PDF版】

長瀬 嘉秀 (監修) , 株式会社テクノロジックアート(著)

商品番号
142460
販売状態
発売中
納品形態
会員メニューよりダウンロード
発売日
2017年04月03日
ISBN
9784798142463
データサイズ
約4.0MB
制限事項
印刷可・テキストのコピー可
キーワード
オブジェクト指向  C++  電子書籍【PDF版】  独習シリーズ

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実践的なプログラミング技法の基礎から実装まで!

デザインパターンを「使うことができる」ためには、デザインパターンの構造や仕組みを知っているだけでは充分ではありません。「どのような状況」で「どんなふう」に使うのが効果的なのかを充分に理解している必要があります。そこで本書では、パターンの使いどころと効果をわかりやすく示すことで、どのようなときにどんなふうにデザインパターンを使えばよいのかを理解できるようにしています。

PDF版のご利用方法

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  5. 端末の種類を問わず、ご利用いただけます。

第1部 オブジェクト指向とデザインパターン

第1章 オブジェクト指向とUML
1.1 オブジェクト指向の概要
1.2 クラスとインスタンス
1.3 継承と汎化
1.4 カプセル化
1.5 インターフェース
1.6 抽象クラス
1.7 多態性・多様性
1.8 集約
1.9 メッセージ送信
まとめ
理解度チェック

第2章 デザインパターンとは
2.1 パターンとは
2.2 デザインパターンの概要
理解度チェック

第2部 使用頻度が高いパターン

第3章 シングルトン(Singleton)
3.1 目的
3.2 適用動機
3.3 パターン未適用
3.4 パターン適用
3.5 メリット
3.6 発展
3.7 構造と構成要素
3.8 考慮事項
理解度チェック

第4章 ファクトリメソッド(Factory Method)
4.1 目的
4.2 適用動機
4.3 パターン未適用
4.4 パターン適用
4.5 メリット
4.6 発展 1
4.7 発展 2
4.8 構造と構成要素
4.9 その他
理解度チェック

第5章 アブストラクトファクトリ(Abstract Factory)
5.1 目的
5.2 適用動機
5.3 パターン未適用
5.4 パターン適用
5.5 メリット
5.6 構造と構成要素
5.7 考慮事項
理解度チェック

第6章 テンプレートメソッド(Template Method)
6.1 目的
6.2 適用動機
6.3 パターン未適用
6.4 パターン適用
6.5 メリット
6.6 拡張
6.7 構造と構成要素
6.8 考慮事項
6.9 その他
理解度チェック

第7章 イテレータ(Iterator)
7.1 目的
7.2 適用動機
7.3 パターン未適用
7.4 パターン適用
7.5 メリット
7.6 構造と構成要素
7.7 考慮事項
理解度チェック

第2部の復習問題

第3部 使用頻度が中程度のパターン

第8章 コンポジット(Composite)
8.1 目的
8.2 適用動機
8.3 パターン未適用
8.4 パターン適用
8.5 メリット
8.6 拡張
8.7 構造と構成要素
8.8 考慮事項
理解度チェック

第9章 アダプター(Adapter)
9.1 目的
9.2 適用動機
9.3 パターン未適用
9.4 パターン適用
9.5 メリット
9.6 構造と構成要素
9.7 考慮事項
理解度チェック

第10章 コマンド(Command)
10.1 目的
10.2 適用動機
10.3 パターン未適用
10.4 パターン適用
10.5 メリット
10.6 構造と構成要素
10.7 考慮事項
10.8 その他
理解度チェック

第11章 ファサード(Facade)
11.1 目的
11.2 適用動機
11.3 パターン未適用
11.4 パターン適用
11.5 メリット
11.6 構造と構成要素
11.7 考慮事項
理解度チェック

第12章 ステート(State)
12.1 目的
12.2 適用動機
12.3 パターン未適用
12.4 パターン適用
12.5 メリット
12.6 構造と構成要素
12.7 考慮事項
12.8 その他
理解度チェック

第13章 オブザーバー(Observer)
13.1 目的
13.2 適用動機
13.3 パターン未適用
13.4 パターン適用
13.5 メリット
13.6 発展
13.7 構造と構成要素
13.8 考慮事項
理解度チェック

第14章 ストラテジー(Strategy)
14.1 目的
14.2 適用動機
14.3 パターン未適用
14.4 パターン適用
14.5 メリット
14.6 構造と構成要素
14.7 考慮事項
14.8 その他
理解度チェック

第15章 プロキシー(Proxy)
15.1 目的
15.2 適用動機
15.3 パターン未適用
15.4 パターン適用
15.5 メリット
15.6 拡張
15.7 構造を構成要素
15.8 考慮事項
15.9 その他
理解度チェック

第3部の復習問題

第4部 使用頻度が低いパターン

第16章 ビルダー(Builder)
16.1 目的
16.2 適用動機
16.3 パターン未適用
16.4 パターン適用
16.5 メリット
16.6 構造と構成要素
16.7 考慮事項
16.8 その他
理解度チェック

第17章 ブリッジ(Bridge)
17.1 目的
17.2 適用動機
17.3 パターン未適用
17.4 パターン適用
17.5 メリット
17.6 構造と構成要素
17.7 考慮事項
理解度チェック

第18章 メディエータ(Mediator)
18.1 目的
18.2 適用動機
18.3 パターン未適用
18.4 パターン適用
18.5 メリット
18.6 拡張
18.7 構造と構成要素
18.8 その他
理解度チェック

第19章 チェーンオブレスポンシビリティ(Chain of Responsibility)
19.1 目的
19.2 適用動機
19.3 パターン未適用
19.4 パターン適用
19.5 メリット
19.6 構造と構成要素
19.7 考慮事項
19.8 その他
理解度チェック

第20章 デコレータ(Decorator)
20.1 目的
20.2 適用動機
20.3 パターン未適用
20.4 パターン適用
20.5 発展
20.6 メリット
20.7 拡張
20.8 構造と構成要素
20.9 考慮事項
20.10 その他
理解度チェック

第21章 ビジター(Visitor)
21.1 目的
21.2 適用動機
21.3 パターン未適用
21.4 パターン適用
21.5 メリット
21.6 拡張
21.7 構造と構成要素
21.8 考慮事項
21.9 その他
理解度チェック

第22章 プロトタイプ(Prototype)
22.1 目的
22.2 適用動機
22.3 パターン未適用
22.4 パターン適用
22.5 メリット
22.6 拡張
22.7 構造と構成要素
22.8 考慮事項
22.9 その他
理解度チェック

第23章 フライウェイト(Flyweight)
23.1 目的
23.2 適用動機
23.3 パターン未適用
23.4 パターン適用
23.5 メリット
23.6 拡張
23.7 構造と構成要素
理解度チェック

第24章 メメント(Memento)
24.1 目的
24.2 適用動機
24.3 パターン未適用
24.4 パターン適用
24.5 メリット
24.6 構造と構成要素
24.7 考慮事項
24.8 その他
理解度チェック

第25章 インタープリタ(Interpreter)
25.1 目的
25.2 適用動機
25.3 パターン未適用
25.4 パターン適用
25.5 メリット
25.6 拡張
25.7 構造と構成要素
25.8 考慮事項
25.9 その他
理解度チェック

第4部の復習問題

付録 A 理解度チェックの解答

各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

感想・レビュー

真(まこと) さん

2013-01-11

有名なGoFのデザインパターンについて解説した本です。オブジェクト指向系の技術書はJavaなどのサンプルを用いることが多い中、C++のサンプルで解説してくれている貴重な本だと思います。(やはり普段使っている言語の方が読みやすいです。)C++とオブジェクト指向についてある程度知識がある人向けです。UML図も使用されていますが、UMLはわからなくても、サンプルソースと解説で、各クラスの関係性がわかるので問題ないです。デザインパターン適用前と適用後のサンプルソースがあり、比較することで適用するメリットがとてもわ

Yoshi さん

2010-10-10

4.0

knoota さん

2017-07-09

GOF本を噛み砕き、サンプルコードつきで解説している本。GOF本では難易度が高いと感じたため、こちらを参考にした。C++が読めればデザインパターンの良い入門書と感じた。

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