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熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション【PDF版】

トライバルメディアハウス 高橋 遼(著)

商品番号
156480
販売状態
発売中
納品形態
会員メニューよりダウンロード
発売日
2018年02月15日
ISBN
9784798156484
データサイズ
約3.7MB
制限事項
印刷不可・テキストのコピー不可
キーワード
マーケティング  電子書籍【PDF版】  コミュニケーション  MarkeZine BOOKS

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  • ご購入の前に必ずPDF利用案内をお読みください。

スマホ時代のコミュニケーションは
「広く浅く、多くの人へ」から
「熱狂的ファンを突破口に拡散」へ。

【本書の内容】
新規顧客を刈り取り、クーポンなどのCRM施策で囲い込む。
そんなパターン化したマーケティング施策とはまったく異なるアプローチで
顧客とつながる企業があります。

「密着プレー」で顧客と友達になる、よなよなエールのヤッホーブルーイング。
「ZOZOSUIT」で身体のデータを収集し、顧客と共にファッションの未来を描くスタートトゥデイ。
「消費者は嘘と退屈が嫌い」と語る、「北欧、暮らしの道具店」のクラシコム。
…など。

熱狂を巻き起こす企業の顧客戦略は、もはや「囲い込み」ではなく
「顧客と共に未来を描いていくこと」にシフトしています。

本書は、本当に大切な顧客は誰なのかをあらためて見つめなおし、
コミュニケーションを変えていくヒントを紹介。
さらに「NPS(商品推奨意向)」「LTV」のほか、「熱狂度」などの独自指標の解説、
業界別の熱狂顧客の分布がわかる調査データも掲載しています。

【AbemaTVも熱狂を突破口に】
元SMAPの3人が出演して熱狂を巻き起こした「72時間ホンネテレビ」をはじめ
話題の番組を次々と生み出している「AbemaTV」編成制作局 局長 藤井琢倫氏はこう語っています。

「AbemaTVはわざわざアプリを開かせないといけない。
強いモチベーションにつながるコンテンツを編成しないと、
そこまでたどりついてもらえません。
アプリをタップさせるのは、僕の感覚だとものすごくハードルが高いこと。

強いモチベーションを生むために、オリジナル番組の制作でもチャンネル編成でも、
若い人、かつコアなジャンルの熱狂的なファンという層を意識しています。
実際、広く浅いマス層をねらってまったく成果を得られないという経験を
これまでたくさんしてきました。」

マーケティングの何かが変わりつつある今、本当に大切な顧客は誰かを見つけましょう。

PDF版のご利用方法

  1. ご購入後、SEshopにログインし、会員メニューに進みます。
  2. ご購入電子書籍およびデータ > [ご購入電子書籍およびダウンロードデータ一覧]をクリックします。
  3. 購入済みの電子書籍のタイトルが表示されますので、リンクをクリックしてダウンロードしてください。
  4. PDF形式のファイルを、お好きな場所に保存してください。
  5. 端末の種類を問わず、ご利用いただけます。

序章 マーケティングは狩猟・農耕・宗教の時代の先へ
第1章 本当に大切な顧客は誰か
第2章 変化する企業と顧客の距離
第3章 顧客という存在を捉えなおす
第4章 顧客がもたらす価値
第5章 心の中の「真実の瞬間」
第6章 熱狂のループを設計する
第7章 NPS・LTV・熱狂度を測定する
第8章 調査データで見る業界別熱狂度
第9章 組織の熱量
第10章 最新事例に学ぶ:ソニーマーケティング、クラシコム、アイスタイル ほか

各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

感想・レビュー

原雄一郎 さん

2018-04-07

実践を通して、書かれている内容を再確認し、再度抽象化して理解を深めていきたい。

Mikio Kitayama さん

2018-06-30

マーケティングは狩猟の時代、農耕の時代へと移って、今は宗教の時代に、入ったそうです。この本では「熱狂顧客」と定義して、そのためのマーケティング論を展開している。NPSだけではなく、熱狂度も測定しながら顧客も巻き込んでブランドを作り上げる。

まうんとふじ さん

2018-05-08

◎顧客と会話しなければ、マーケティングはできない。 ◎僕にしか伝えられないもの、を伝える。これが熱狂。 ◎他者に名前を置き換えても成立するものは特徴ではない ◎熱狂顧客は発信力があるため、1番大事にしなければならない◎1番シビアに商品を見ているのは、お金を払った顧客 ◎モノ→コトの変化で、買った後に価値が上がる時代に

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