デザインアート思考 使い手のニーズとつくり手のウォンツを同時に実現する10のステップ

OCHABI Institute(著)

商品番号
166420
販売状態
発売中
納品形態
宅配便にてお届け
発売日
2021年02月03日
出荷開始日
2021年02月02日
ISBN
9784798166421
判型
四六
ページ数
232
キーワード
デザイン  マーケティング  広告  企画

1,760円(税込)(本体1,600円+税10%)
送料無料

160pt (10%)
ポイントの使い方はこちら

在庫あり

初回購入から使えるポイント500円分プレゼント

電子書籍はこちら

※1点の税込金額となります。 複数の商品をご購入いただいた場合のお支払金額は、 単品の税込金額の合計額とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

「アイデアが出てこない」ともう悩まない!
ステップに従えば自分だけの発想が生まれる、
美術学校で長年実践してきたメソッドを大公開

数々のデザイナーやアーティストを
輩出してきたOCHABI Institute。
その授業の一環として教えられているのが、
「デザインアート思考」です。

「クリエイティブをロジカルに」を掲げ、
ひらめきや思いつきに頼らず、
誰でも自分だけのアイデアを
見つけられるメソッドです。

「マーケティング・サークル」と
「プランニング・サークル」の
2つの円を行き来するうちに、
アイデアをブレストし、絞り込み、
独自のものに磨き上げていくことができます。

クリエイティブ系の仕事の人に限らず、
「なかなかひらめかない」
「発想がマンネリ化している」
「ヒットを生みたい!」
という方々に実践してみてほしいです。

■デザインアート思考の10のステップ■
 Step 1 クライアントから案件の概要を聞き取る
 Step 2 メンバーの個性が活きるチームビルディングを行う
 Step 3 仮説形成でインサイトを導き出す
 Step 4 ペルソナを創造し、ビジョンを仮決めする
 Step 5 ニーズに応え、ビジョンを叶えるアイデアを考える
 Step 6 新規性、差別化のポイントを検証してコンセプトを定める
 Step 7 プロジェクトのデザインコンセプトを定める
 Step 8 社会や環境を意識しながらトライアルを選抜する
 Step 9 カスタマーの購買意欲を刺激するプロモーションを考える
 Step 10 視覚情報を活用して効果的なプレゼンテーションを行う

ステップをたどれば、独自のアイデアが自然に生まれる。

「ひらめかない」ともう悩まない!

「デザインアート思考」の10のステップで、自分だけのアイデアをブレストし、絞り込み、磨き上げる。

デザインアート思考とは?

デザインアート思考とは?

マーケティング・サークルとプランニング・サークルの2つの円を行き来し、つくり手の「ウォンツ」と使い手の「ニーズ」を探る。

「ビジュアル化」がミソ

「ビジュアル化」がミソ

随時スケッチなどでアウトプットすることで、アイデアが具体化し、共有しやすくなる。

ペルソナスケッチでターゲットを具体化

ペルソナスケッチでターゲットを具体化

ペルソナから「潜在的なニーズ」が浮かび上がらせる。

壁に付箋を貼ってアイデア出し

壁に付箋を貼ってアイデア出し

アイデアを絵で描き込んだ付箋を、外縁からうずまき状に貼る。

おなじみのフレームワークも

おなじみのフレームワークも

マーケティングで使用される4Cモデル、4Pモデル、SWOT分析なども活用。

最後はプレゼンの準備を

最後はプレゼンの準備を

各ステップで作ったビジュアル要素を組み合わせてプレゼン!

巻末に対談掲載!

巻末に対談掲載!

クリエイティブディレクター、OCHABI Institute理事の佐藤 可士和氏と、御茶の水美術専門学校 校長、OCHABI Institute理事の服部 元氏の対談を掲載。

まえがき|なぜビジネスパーソンにデザインアート思考が必要なのか

Part 1|デザインアート思考とは?
1 デザインアート思考の要となる2つの円
2 デザインアート思考は「ビジョン」がすべて
3 2つの円の思考プロセスを何度でもアジャイルする
4 迷った時は、SDGsがクライテリアとなる
5 絵でアウトプットすることで、周囲に伝わり、相手を動かす

Part 2|デザインアート思考で課題を解決しよう
Step 1 クライアントから案件の概要を聞き取る
Step 2 メンバーの個性が活きるチームビルディングを行う
Step 3 仮説形成でインサイトを導き出す
Step 4 ペルソナを創造し、ビジョンを仮決めする
Step 5 ニーズに応え、ビジョンを叶えるアイデアを考える
Step 6 新規性、差別化のポイントを検証してコンセプトを定める
Step 7 プロジェクトのデザインコンセプトを定める
Step 8 社会や環境を意識しながらトライアルを選抜する
Step 9 カスタマーの購買意欲を刺激するプロモーションを考える
Step 10 視覚情報を活用して効果的なプレゼンテーションを行う

Part 3|対談「ビジネスでこれから求められる人材とは」
・クリエイティブディレクター、OCHABI Institute理事 佐藤 可士和
・御茶の水美術専門学校 校長、OCHABI Institute理事 服部 元

あとがき|デザインアート思考で可能になること

各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

感想・レビュー

そ吉 さん

2022-04-11

美術専門学校がビジネス向けの本を書くとこうなるのか。 SWOTや3C等のビジネスフレームワークを視覚的な訴求ツールとしてデザインし、ブレストやプレゼンで効果的な印象を残す過程をワークショップ形式で書いている。 書いてある事自体に目新しさは無いが、いわゆる見える化とも違うデザイン思考という概念であり伝える際の考え方としてはいいのだろう。★★☆☆☆

リュウ さん

2022-01-10

読了。今後の思考の糧にしたい

まふ さん

2022-01-20

あんまりピンとこなかった。対象読者じゃなかったかも。流行りのワードをただ広く浅く取り上げてる印象で刺さらなかった。

関連商品

おすすめ特集

【2023年上半期】SEshop人気書籍 ベスト20

【2023年上半期 ベスト20】新刊IT書を筆頭に、エンジニア必携・マネジメント本など人気書籍をご紹介

注目のプログラミング教育本

小学校で必修に!話題のプログラミング教育の本はこちら

ベンダー資格 試験対策本特集

ベンダー資格に関する書籍を試験ごとに紹介!ベンダー資格試験対策本特集

アルゴリズムと数学の本

プログラマ脳を鍛える!エンジニアが読むべきアルゴリズムと数学の本特集

デジタルイラスト参考書

基本的な描き方から高度なテクニック、デジタルツールの使い方まで!デジタルイラスト上達本のご紹介

翔泳社のセミナー・講座

開発・ビジネス・マーケティング・EC運営・営業支援など、幅広いジャンルの講座を開催

特集をもっと見る