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翔泳社(出版社) , MarkeZine編集部(編)

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定期誌『MarkeZine』第68号(2021年8月号)
特集「ブランドの魅力が伝わる、戦略的な顧客接点」

コロナ禍を経験し、私たちはデジタルとリアルをますます頻繁に行き来するようになった。メディア接触の多様化・細分化も進行している。様々なタッチポイントを活用しながらブランドの魅力を伝え価値ある体験を届けるためには、どのような思考と工夫が必要なのだろうか。アフターコロナを見据えながら顧客接点の見直しをはじめよう。

Insight(巻頭インタビュー)

DXを体現するアドビが「クリエイティビティ×データ」で切り拓く未来
アドビ 神谷 知信

Feature(特集)ブランドの魅力が伝わる、戦略的な顧客接点

デジタルシフトで生き残る「5つの条件」
ニューバランスジャパン 鈴木 健

ブランド像のままに「力強く」挑戦し続ける イヴ・サンローラン・ボーテのメディア戦略
日本ロレアル 野山 佳世子

潜在的なお客さまと一番近い接点に メルカリのオウンドメディア活用
メルカリ 宮川 直実/山岸 香織

モーメントを捉え、再定義したブランドを伝える
アドビ 里村 明洋

「BOTANIST」のI-neに学ぶ 一貫したブランド体験の作り方
I-ne 今井 新

「コーヒーを楽しむ入り口」を増やす UCC上島珈琲のMy COFFEE STYLE
UCC上島珈琲 染谷 清史

手掛かりは「フラットな会話」 顧客接点を柔軟にデザインする
ヤプリ 島袋 孝一

業界最新動向

元お笑い芸人「ザブングル」の松尾陽介氏、企業のマーケティングを支援
MarkeZine編集部

私のキャリア

「流し」のCMO、マーケターの新しい働き方に挑戦中
渋谷未来デザイン 久保田 夏彦

データで読み解く

Clubhouse ユーザーはどんな人? 価値観・消費行動の特徴を探る
マクロミル 渡邉 尚紀

BtoBマーケティングの開拓者たち

PRを強化して成長を創る
ビルコム 田中 幸司

生活者データバンク

ミレニアル世代の夫婦に見る新しい日常
インテージ 田中 宏昌

米国最新事情レポート『BICP MAD MAN Report』

NetflixのEC事業「Netflix.shop」、真の狙いは目先の売上にあらず
ベストインクラスプロデューサーズ 榮枝 洋文


第68号「ブランドの魅力が伝わる、戦略的な顧客接点」担当編集より刊行のご挨拶

定期誌『MarkeZine』第68号の特集「ブランドの魅力が伝わる、戦略的な顧客接点」を担当したMarkeZine編集部のたでぬまです。

長期化するコロナ禍は、消費者とブランドの関係構築にも大きな影響を及ぼしています。デジタル上の接点で適切な体験を届けることは、一時的な対応ではなく、本腰を入れて取り組むべき課題となりました。

同じ「商品を買う」という体験であっても、スマートフォンの小さな画面上と実店舗では、消費者が受ける印象が異なります。デジタルの比重が高まった時、スムーズにモノを届けることに加え、ブランドが持つ世界観を伝え、情緒的なつながりを作ることができているか。また、対面での接点がなくなっても、消費者に「思い出してもらえる」ブランドであり続けているか。このような問いをもって顧客接点を見直し、デザインしていくことが求められているように思います。

本号の特集は大きく2つのコンテンツで構成されています。一つはニューバランスジャパンの鈴木健さんによる解説です。上記のようなアイデアをご相談したところ、「コロナ禍は未来に生き残るブランドをふるいにかける出来事になったのではないか」と、ブランドが生き残っていくための5つの条件を挙げてくださいました。自社での取り組みを振り返るチェックリストとして、ご活用いただけます。

もうひとつは、6社のマーケターによる具体的な取り組みの紹介です。ブランドが持つミッションを、アプリやSNS、EC、ウェビナーといった接点でどのように実現していくかお話しいただきました。「顧客接点デザインのヒントを得る」という視点でお読みいただくと、自社の取り組みに活かせるアイデアが見つかるのではないかと思います。

ちなみに私たちMarkeZineも、マーケターの皆様の働き方が変わる中、どんな形で情報をお届けするのが最適か、困ったときに「MarkeZine」の名前を思い出してもらうにはどんなことが必要か、試行錯誤しています。これまでのつながり方にこだわらず、新しいチャレンジを続けていきたいです。

◆次号予告
9月号「BtoBビジネスの勝敗を分ける戦略」
10月号「データ活用の新常識(仮)」
11月号「きれいごとで終わらせないパーパス・ブランディング(仮)」


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