これってどうなの?日常と科学の間にあるモヤモヤを解消する本

かきもち(著)

商品番号
168830
販売状態
発売中
納品形態
宅配便にてお届け
発売日
2021年08月30日
出荷開始日
2021年08月27日
ISBN
9784798168838
判型
A5
ページ数
172
キーワード
暮らし

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毎日のちょっとした「?」を科学的に考えてみよう!

・全て体に悪い!? 食品添加物は昔から使われてきたってホント?
・「有名俳優が映画に出演すると○○する人が増える」説の真相は??
・「映え」を作り出す化学変化~血液クレンジングとは何だったのか

普段の生活ではつい流してしまう科学技術についてのちょっとした疑問、ありませんか?
不安に思っていることや不思議に思っていることを、科学の視点で解消してみましょう。

著者はサイエンスライター・イラストレーターとして各方面で活躍しているかきもちさん。

「身近な科学のなんとなくのモヤモヤ」を⼤切にしながら、
3匹のねこと⼀緒に発展し続ける科学との付き合い⽅を考えていきましょう。

※本書は第15回出版甲子園決勝大会出場作品です。

【目次】
・第1章 食と科学
・第2章 数学と科学
・第3章 社会と科学
・第4章 健康と科学
・第5章 物理と科学

身近にあることに納得して生きていきたい
日常と化学の間にあるモヤモヤを解消しよう!
身近にある科学の疑問を多数扱っています

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食を重視している方は第1章がおススメ!

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数字と科学の関係が気になる方は第2章へ!

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第3章では社会と科学のつながりを紹介!

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健康と科学について考えたい方は第4章へ!

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第5章ではワクワクする研究について紹介!

第5章ではワクワクする研究について紹介!

第1章 食と科学
1.1 食品添加物ってどんなもの?
1.2 遺伝子組み変え技術って何?
1.3 加工しないことが善?
1.4 カフェインとの付き合いはいつから?
1.5 朝ごはんは必要なのか?
1.6 おいしさはどこから生まれる?

第2章 数字と科学
2.1 この物語は本物?
2.2 数字があれば科学的?
2.3 思ってたのと違う割合?
2.4 1+1はなぜ2なのか?
2.5 物理学と数学の関係は?
2.6 不思議な数列が身近にある?
2.7 「架空」の数字?
2.8 数字はどこで始まったのか?
2.9 対数は何の役に立つ?

第3章 社会と科学
3.1 感染症の数理モデル?
3.2 科学の研究に参加できる?
3.3 研究不正はなぜ起こる?
3.4 教科書はどのようにできる?
3.5 科学を支える人がいる?
3.6 科学に答えられない問題?

第4章 健康と科学
4.1 ワクチンってどんなもの?
4.2 新型コロナワクチン副反応の確率は?
4.3 血液クレンジングとは何だったのか?
4.4 ジェネリック医薬品はなぜ安い?
4.5 医学の専門家と話すには?
4.6 医学はどこから来たのか?
4.7 棋士の直観は科学で調べられる?

第5章 物理と科学
5.1 スパゲッティはなぜ2本に折れないのか?
5.2 台所にホワイトホール?
5.3 地球の外側に天文台?
5.4 貝殻模様の立役者?
5.5 金平糖の形はどのようにできる?
5.6 電気抵抗がゼロになる?
5.7 ロボットとAIを研究にも?

各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

感想・レビュー

ロア ※設定変更忘れるな自分 さん

2021-11-23

「スパゲッティはどうしていつも3本以上に折れるの?」と表紙にあるように、日常のちょっとした面白い疑問を科学的に解明する内容かと思ったら…初っ端からハァァ?( ゚Д゚)となり、ほぼイライラさせられっ放しで読了。視点や解説に偏りがあるし、言葉足らずや誤解を招くような書き方も多々ある。この本に書かれていることをそっくりそのまま信用するのは危険だと思う。出版甲子園という本の企画の大会がきっかけで生まれた本らしく、著者に悪意はないのでしょうが、マスコミに巧く利用されてしまったプロパガンダ本のように感じた。

Shinichi Kagamida さん

2021-12-11

なるほど!ただし理解道半ば

もも さん

2022-03-20

表紙の感じから、子ども向けかなと思ったが、なかなか理解に時間がかかるところもあった。でも興味深い内容で、読んでいて楽しかった。そんな中、一番苦労した章は「数字と科学」。特に「ペアノの公理による1+1=2の解説」のところは何回も読んだ。また金平糖のトゲトゲが長い期間で作られているとは知らなかった。科学って思っている以上に身近なんだなと感じることができた。

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