かきもち(著)
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普段の生活ではつい流してしまう科学技術についてのちょっとした疑問、ありませんか?
不安に思っていることや不思議に思っていることを、科学の視点で解消してみましょう。
著者はサイエンスライター・イラストレーターとして各方面で活躍しているかきもちさん。
「身近な科学のなんとなくのモヤモヤ」を⼤切にしながら、
3匹のねこと⼀緒に発展し続ける科学との付き合い⽅を考えていきましょう。
※本書は第15回出版甲子園決勝大会出場作品です。
【目次】
・第1章 食と科学
・第2章 数学と科学
・第3章 社会と科学
・第4章 健康と科学
・第5章 物理と科学
・第1章 食と科学
・第2章 数学と科学
・第3章 社会と科学
・第4章 健康と科学
・第5章 物理と科学
ロア ※設定変更忘れるな自分 さん
2021-11-23
「スパゲッティはどうしていつも3本以上に折れるの?」と表紙にあるように、日常のちょっとした面白い疑問を科学的に解明する内容かと思ったら…初っ端からハァァ?( ゚Д゚)となり、ほぼイライラさせられっ放しで読了。視点や解説に偏りがあるし、言葉足らずや誤解を招くような書き方も多々ある。この本に書かれていることをそっくりそのまま信用するのは危険だと思う。出版甲子園という本の企画の大会がきっかけで生まれた本らしく、著者に悪意はないのでしょうが、マスコミに巧く利用されてしまったプロパガンダ本のように感じた。
Shinichi Kagamida さん
2021-12-11
なるほど!ただし理解道半ば
もも さん
2022-03-20
表紙の感じから、子ども向けかなと思ったが、なかなか理解に時間がかかるところもあった。でも興味深い内容で、読んでいて楽しかった。そんな中、一番苦労した章は「数字と科学」。特に「ペアノの公理による1+1=2の解説」のところは何回も読んだ。また金平糖のトゲトゲが長い期間で作られているとは知らなかった。科学って思っている以上に身近なんだなと感じることができた。