翔泳社の公式通販SEshopは全国送料無料!
ヘルプ 新規会員登録 ログイン
SEshop

まねる写真術 アート写真から名画、広告フォト、ファッション誌まで、「まねポイント」をつかめば、写真がぐんぐん上手くなる!【PDF版】

河野 鉄平(著)

商品番号
172380
販売状態
発売中
納品形態
会員メニューよりダウンロード
発売日
2021年06月16日
ISBN
9784798172385
データサイズ
約21.2MB
制限事項
印刷不可・テキストのコピー不可
キーワード
デザイン  写真  電子書籍【PDF版】

1,980円(税込)(本体1,800円+税10%)
送料無料

720pt (40%)
ポイントの使い方はこちら

在庫あり

初回購入から使えるポイント500円分プレゼント

紙の書籍はこちら

※1点の税込金額となります。 複数の商品をご購入いただいた場合のお支払金額は、 単品の税込金額の合計額とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

  • 本製品は電子書籍【PDF版】です。
  • ご購入いただいたPDFには、購入者のメールアドレス、および翔泳社独自の著作権情報が埋め込まれます。
    PDFに埋め込まれるメールアドレスは、ご注文時にログインいただいたアドレスとなります。
    Amazon Payでのお支払いの場合はAmazonアカウントのメールアドレスが埋め込まれます。
  • 本製品を無断で複製、転載、譲渡、共有および販売を行った場合、法律により罰せられる可能性がございます。
  • ご購入の前に必ずPDF利用案内をお読みください。

27作品のエモーショナル写真撮影塾

「学ぶ」という言葉の語源が「まねぶ」にあるように、
人は何かを学ぶとき「まねる」ことから始めます。
もちろん写真もそうです。

まねるべきお手本は、実は身の回りにたくさんあります。
それは、いたるところに写真上達のための「まねポイント」が
隠れているということでもあります。
また写真上達に役立つお手本は、写真だけではありません。
絵画や漫画のような視覚表現にも「まね」られるポイントはたくさんあります。

本書は、単にお手本写真を見せて撮り方を解説するのではなく、
お手本にすべき素材を名画やアート写真、広告や雑誌、CDジャケットなど、
さまざまなジャンルの手本をとりあげて、そこから学べるポイントを、
「構成」「アイデア」「光の扱い方」「ポーズ」の4章にわけて、
実例を見せながら解説していきます。

簡単そうに見えるものでも、いざそれをまねしようとすると、
なかなかうまくいないことがあります。このとき、
しっかりとまねるべきポイントをつかむことが上達につながります。
ぜひ、楽しみながら、実際にまねてみることで、
写真を撮ることの奥深さに触れてみてください。

PDF版のご利用方法

  1. ご購入後、SEshopにログインし、会員メニューに進みます。
  2. ご購入電子書籍およびデータ > [ご購入電子書籍およびダウンロードデータ一覧]をクリックします。
  3. 購入済みの電子書籍のタイトルが表示されますので、リンクをクリックしてダウンロードしてください。
  4. PDF形式のファイルを、お好きな場所に保存してください。
  5. 端末の種類を問わず、ご利用いただけます。
すべては、まねることからはじまっている

本書のテーマである“まねる”という言葉には、もともといろいろなニュアンスが含まれています。ここで使う“まねる”とは、主に「模倣する」「見習う」「手本にする」などの意味に近いです。イメージしやすいのが、絵画の模写。模写は典型的なまねる作業です。絵画は模写することで、描くテクニックを深く学ぶことができます。

まねるときに確認するポイント

まねるときに確認するポイント

①構図②光③トーン(色や明るさなど)。順番は関係ありませんが、まずこの3項目に注目することが大事です。

お手本写真を観察して研究

お手本写真を観察して研究

お手本写真がどんな特徴を持っているのか、じっくり観察しながら研究します。

まねるためのポイント

まねるためのポイント

“まねるポイント”をピックアップします。

さあ、みんなでまねてみよう!

さあ、みんなでまねてみよう!

まねるために意識したいTIPSも紹介します!

まねるために意識したいTIPSも紹介します!

Introduction “まねて撮る”ことの意味と意義を考えよう
Introduction 1 まねることと、技術習得の関係
Introduction 2 どんな媒体にもまねる要素は隠れている

Chapter 1 “構成”をまねる写真術
はじめる前の心構え
1-1 観光ポスターからSNSにぴったりの雰囲気をまねる
1-2 イラスト作品集に登場する場所を実際にスナップする
1-3 カタログギフトなどのスタイリングをまねる
1-4 CDジャケットをまねて家族写真を撮る
1-5 ポスターや旅行雑誌の写真と同じ構図で狙う
1-6 ファッション誌の室内ポートレートの構成をまねる
1-7 ライフスタイル雑誌のテーブルフォトをまねる
1-8 子ども写真から日常的なひとコマを写す大切さを見習う
1-9 ワイルドな肉写真をまねて料理をうまそうに撮る
Column 1 ほかにもいろいろ、まねたいジャケ写。
ちょっとまねてみるシリーズ1【浮遊写真】をまねる

Chapter 2 “アイデア”をまねる写真術
はじめる前の心構え
2-1 CDジャケットから目隠し効果をまねる
2-2 蜷川実花風ビビッドポートレートを撮る
2-3 ソール・ライターの映り込みスナップをまねる
2-4 マイケル・ケンナのトーンをまねて風景を撮る
2-5 アンドレ・ケルテスの“歪み写真”をまねる
2-6 現実を超える!フォト・コラージュの世界をまねる
2-7 同じ場所を見続ける定点観測的な視点をまねる
Column 2 時代ごとに、写真家もカメラも、みんなまねてきた。
ちょっとまねてみるシリーズ2【心霊写真】をまねる

Chapter 3 “光の扱い方”をまねる写真術
はじめる前の心構え
3-1 肖像画のライティングをまねる
3-2 アーヴィング・ペンのバストアップポートレートをまねる
3-3 ヴォルフガング・ティルマンスの窓際静物写真をまねる
3-4 わざとヘタウマに撮る直当てフラッシュをまねる
3-5 光と影のセンチメンタルポートレートをまねる
3-6 ロバート・メイプルソープの花をとらえたライティングをまねる
Column 3 ライトペインティングに挑戦してみよう!
ちょっとまねてみるシリーズ3【なりきり絵画】をやってみる

Chapter 4 “ポーズ”をまねる写真術
はじめる前の心構え
4-1 無表情直立棒立ちポートレートをまねる
4-2 楽しくって仕方ない!爽やかスマイルポートレートをまねる
4-3 ワイルドさが伝わる男性向きポージングをまねる
4-4 バストアップを撮るときの手の動きをまねる
4-5 アニメやマンガのポーズをまねて子どもを撮る

各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

感想・レビュー

冬佳彰 さん

2021-09-06

日曜、散歩中に書店で購入。副題にあるように、アート写真から名画、広告フォト、ファッション誌、レコードジャケットなどの、構図や光の加減、トーン、フォーカスといった要素を真似て、写真の腕を上げようという本。面白かった。名作と言われるコンテンツが先にあり、著者が手元の道具やモデルさん(家族を含む。これがほのぼのとして良い)、近場の街を素材に、真似ている。その際のカメラの設定やレタッチの方法、フラッシュの当て方などを解説してくれる。ははあ、そういう要素を調整して、こういう写真を撮るんだ、と大変勉強になる。

無謀庵@Reader さん

2021-10-16

たしかに真似は基本だろうと言われれば思えるんだけど、実際にやってみようとはできてなかった。静物からポートレート、風景など真似対象も多岐にわたるから、あまり詳しくないジャンルに着手するきっかけにも、また定番的な作法とは少し外した作風と真似方も紹介されていて、一歩広げるのにも使えそう。

関連商品

古代中国服飾図鑑―唐代―【PDF版】

3,960円(税込)

2024.05.28発売

おすすめ特集

法人・教育機関のお客様へ

【法人・教育機関のお客様へ】新年度の大口注文・お見積りなど、お気軽にご相談ください

Webデザイン特集

デザインやコーディングなど、Webデザインに役立つスキルが身につく書籍を揃えました

生成AI特集

テキスト生成、画像生成、動画生成など、生成AI活用のスキルが身につく本をご紹介

新社会人におすすめの本

新社会人の役に立つスキルが身につく本。ビジネスパーソンとしてスタートダッシュを切ろう!

プログラミング教育の本

小学校から必修化!人気の『ルビィのぼうけん』ほかプログラミング教育の本はこちら

翔泳社のセミナー・講座

開発・ビジネス・マーケティング・EC運営・営業支援など、幅広いジャンルの講座を開催

特集をもっと見る