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問いかけて心をつかむ 「聞く」プレゼンの技術 緊張をほぐす・共感を得る・行動してもらうために役立つスキル30【PDF版】

広江 朋紀(著)

商品番号
175870
販売状態
発売中
納品形態
会員メニューよりダウンロード
発売日
2022年06月22日
ISBN
9784798175874
データサイズ
約6.8MB
制限事項
印刷不可・テキストのコピー不可
キーワード
プレゼンテーション  電子書籍【PDF版】  コミュニケーション

1,870円(税込)(本体1,700円+税10%)
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プレゼンがうまくいかない原因は
「話しすぎ」だった


社内外を問わず、人に熱意と情報を伝えて協力してもらうこと、
すなわちプレゼン力は、最重要ビジネススキルです。

自分の思惑どおりに人を動かしたいと思うと、
どうしても「伝えよう」としてしまいがちです。

でもそうすればするほど、
相手の協力は得られなくなってしまいます。

そこで本書が提案するプレゼン成功の秘訣は、
相手が本当に求めていることを見極めるために
徹底的に「聞く」ことです。

「聞く」姿勢で臨むと、
相手も自然とこちらの話を聞いてくれる姿勢になるのです。

本書ではプレゼンの規模やリアル・オンラインを問わずに
「聞く」プレゼンを実践できるようになるための
30個のスキルを紹介します。

次のような悩みを持っている方には、とくにおすすめの一冊です。
・自分の話を聞いてもらっていないと感じる
・オンラインでのプレゼン作法がわからない
・プレゼン力をもっと高めたい
・相手の行動に直結するプレゼンスキルを知りたい


<目次概要>
 序章 聞くことが圧倒的に大切な理由
第1部 自分に聞く技術
 第1章 自分が本当に伝えたいことを明確にする
 第2章 自分自身をよく聞ける状態にもっていく
第2部 相手に聞く技術
 第3章 相手の人間観を聞く
 第4章 相手が手にしたい目的を聞く
第3部 場に聞く技術
 第5章 場に働く力を知る
 第6章 つかみどころのない場を捉えるには
第4部 自分、相手、場に影響を与えるプレゼンスキル30
 第7章 プレゼンスキルを凝縮したピラミッドモデル
 第8章 印象(プレゼンス) ~場に影響を与える自身の印象を整える~
 第9章 構造(ストラクチャー) ~場にインパクトを与える順序、構成~
 第10章 内容(コンテンツ) ~場の共感を紡ぐキラーメッセージ~
 第11章 伝え方(デリバリー) ~場の心をわしづかみにする表現技術~
 第12章 つながり方(インタラクション) ~双方向の開かれた関係性~
第5部 プレゼン現場で役立つQ&A集

PDF版のご利用方法

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  5. 端末の種類を問わず、ご利用いただけます。
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はじめに

序章 聞くことが圧倒的に大切な理由
 なぜいま「聞く」なのか?
 語源はプレゼント。大切なのはfor youの視点
 聞くプレゼン術は3つの要素で捉える
 自分に聞く
 相手に聞く
 場に聞く


第1部 自分に聞く技術


第1章 自分が本当に伝えたいことを明確にする
 自分が心から信じている「動機」から始めよう
 自分の「動機」とつながるチェックイン

第2章 自分自身をよく聞ける状態にもっていく
 未完了を完了させることで相手や場に100%の意識を向ける
 いまここにいることでリラックスする


第2部 相手に聞く技術


第3章 相手の人間観を聞く
 相手への純粋な好奇心と興味を持つ
 自分のモチベーションタイプを診断してみよう
 相手のモチベーションタイプの見抜き方
 モチベーションタイプ別アプローチ法

第4章 相手が手にしたい目的を聞く
 ドリルを売るなら穴を売れ
 相手の「真の目的」を知るためのリフレーミング質問
 「聞く」ことは浄化(クリアリング)


第3部 場に聞く技術


第5章 場に働く力を知る
 名人の落語
 組織の問題は人ではなく、間に生じる

第6章 つかみどころのない場を捉えるには
 場で起こっている変化に気づくための視点
 シグナルの紐解き方
 場を捉える観見の目付


第4部 自分、相手、場に影響を与えるプレゼンスキル30


第7章 プレゼンスキルを凝縮したピラミッドモデル
 自分、相手、場に影響を与えるピラミッドモデルとは?
 やってみよう! あなたのプレゼンスキル診断

第8章 印象(プレゼンス) ~場に影響を与える自身の印象を整える~
 第一印象は言い訳できない

スキル① 笑顔で始めて笑顔で終わる
 笑顔の効能
 笑顔をつくるウイスキー発声

スキル② 本番前2分のパワーポーズで緊張を和らげる
 ハイパワーポーズとローパワーポーズ
 ポーズをとるときのポイント

スキル③ 話す内容と身体表現を一貫させる
 言行一致が信頼の基本
 表情のトレーニング法

スキル④ 目線は相手の目とカメラ、心は参加者に寄せる
 アイコンタクトのポイント
 ①視界を広く取る
 ②シャドウを置く
 ③ワンセンテンス・アイコンタクトを実践する

スキル⑤ 声の通る姿勢を保ち、聞き手を心地よくさせる
 声を武器にする
 声が出るしくみ

スキル⑥ バーチャル背景よりも、リアルな背景で信頼を高める
 包括的に見る日本人
 バーチャル背景のポイント

第9章 構造(ストラクチャー) ~場にインパクトを与える順序、構成~
 構造は内容の器

スキル⑦ 1:2:1の三幕で構成する
 構成が伝わり方を大きく左右する
 三幕構成の主なバリエーション

スキル⑧ メインメッセージをサブメッセージで補強する
 メッセージはメインとサブで構成する
 サブメッセージを整える方法

スキル⑨ 接続詞で話の展開を予期させる
 接続詞のバリエーション
 接続詞を使うタイミング

スキル⑩ 6つの感情を盛り込んで相手の心をゆさぶる
 ストーリーで相手を引き込む

スキル⑪ 3分以内でワンパート、ワンメッセージ
 相手を飽きさせないことが重要
 サブメッセージは3分以内

スキル⑫ 話の最後に相手に何をしてほしいかを呼びかける
 ご清聴ありがとうございましたはNG
 ジョブズの呼びかけ方

第10章 内容(コンテンツ) ~場の共感を紡ぐキラーメッセージ~
 メッセージは心から大切だと思うことを

スキル⑬ 開始後90秒以内に仕掛ける
 PUNCHでつかむ

スキル⑭ ギャップで仕掛ける
 BeroreからAfterへの変化の度合いを大きく

スキル⑮ キラーメッセージは13文字以内
 一番伝えたいことは何か

スキル⑯ 相手に起こしてほしい行動をタイトルにする
 プレゼンタイトルの付け方

スキル⑰ 色のイメージとメッセージ内容を合わせる
 効果的な色の使い方
 図やイラストを使うときのヒント

スキル⑱ 重要なメッセージにさりげなく音を添える
 聴覚が最も素早く反応する
 ソニックブランディング

第11章 伝え方(デリバリー) ~場の心をわしづかみにする表現技術~
 相手の心のど真ん中に届ける

スキル⑲ 前置きは不要。文尾は言い切る
 言葉の細部が重要
 プレゼン中に気を付けるべき言葉のひげ

スキル⑳ 流行り言葉ではなく、自分の言葉を使う
 借り物の言葉では伝わらない
 知識の呪い

スキル㉑ 比喩を使って記憶に焼き付ける
 5つの比喩を使い分ける
 オノマトペを効果的に使う

スキル㉒ 声のトーン、ボリューム、テンポ、間を操り相手を引き込む
 声そのものが武器になる
 声に抑揚をつけるときのコツ

スキル㉓ ジャスチャーはおへそから上を縦に使う
 ふるまい方で印象を強くする
 ジェスチャーには4つのゾーンがある

スキル㉔ インクルーシブな言語で誰も除外しない
 多様性の時代にふさわしい言葉を選ぶ
 バイアスに陥らないためのヒント

第12章 つながり方(インタラクション) ~双方向の開かれた関係性~
 相手とつながりを感じられるプレゼンを目指して

スキル㉕ 心からの「ありがとう」は必ず伝わる
 うわべだけの感謝は見抜かれる
 正直にさらけ出す

スキル㉖ 「3秒スイッチ」で気持ちを切り替える
 Q&Aで失敗してしまう場合
 自分なりのルーティンをもつ

スキル㉗ 質疑応答(Q&A)は5つのステップで信頼を築く
 Q&Aは相手への想像をふくらませる時間

スキル㉘ こまめに相手の反応を伺う
 参加者が反応できる余白を設ける
 チャット機能を活用する

スキル㉙ 相手の反応がなくても会話調で呼びかける
 沈黙を恐れない
 問いかけることのメリット

スキル㉚ 「聞く」プレゼンのためのチームを組む
 任せられることは任せてしまう


第5部 プレゼン現場で役立つQ&A集


Q1.緊張してアガらないためにはどうすればよいでしょうか?
 緊張を緩和する6つの原則

Q2.第一印象をよくする方法はありますか?
 第一印象をよくする4つのポイント

Q3.三幕構成以外に、聞き手の心を動かす構成はありますか?
 英雄の旅とは何か
 英雄の旅をビジネスに応用する

Q4.短い時間で成果を出す伝え方はありますか?
 ピッチの構造を習得しておく

Q5.斬新な切り口のプレゼンを発想するヒントはありますか?
 6種の動物の視点から考えてみる

Q6.プレゼン中の質問やQ&Aの時間で沈黙を防ぐことはできますか?
 沈黙が起きる原因を知っておく

Q7.ひとりよがりなプレゼンを防ぐポイントはありますか?
 身体は嘘をつかないと心得る

Q8.プレゼンで使ってはいけない言葉はありますか?
 ポジティブな言葉は前向きな行動を促す

Q9.相手の背中を押すクロージングのメッセージはありますか?
 影響力の武器を持つ

Q10.プレゼンで引用できそうな格言はありますか?
 普段から書き溜めて引き出しを増やしておく

おわりに
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