「名刺の交換の仕方は~」「宴会では新入社員は~」よりも100倍役立つ、100の仕事の心得!
仕事で役立つアドバイスを多数発信し、「共感しかない」「マジでこのアドバイスは助かる」などの意見がSNSであふれ、あっという間にインフルエンサーとなった著者が「自分が新入社員として社会に出て働く前に知っておきたかった、やっておくべきだった・準備しておくべきだったこと」をまとめた1冊。
前時代的な「社会人のルール」は排し、これからの30年を力強く生き抜く実践的な仕事術とは?
【こんな感じのアドバイス!】
・新人は「シングルタスク」で仕事をこなす
・スケジュールには必ず「余白」をつくっておく
・攻撃的な言葉を投げかけてくる人は「日本語覚えたて」
・辛くなったら思い出す「あおいくま」
・メンタルを最強にする“まぁいっかの法則”
【こんな時におススメ!】
◎内定を手にした大学、短大、高校3年生や専門学校生などが「社会人の準備」として
〇転職・異動1年目など、仕事の取り組み方をもう一度見直したいとき
〇これから社会に出ていくお子さんにお父さん・お母さんから「最後の贈り物」として
【目次】
第1章 驚異の新人の思考術
第2章 驚異の新人の仕事術
第3章 驚異の新人の対人術
第4章 驚異の新人の習慣術
第5章 驚異の新人のメンタル安定術
第1章 驚異の新人の思考術
ゴミも拾えない人は、チャンスも拾えない
正しい場所で努力する
小さなことほど丁寧に。当たり前のことほど真剣に
一流とは誰よりも失敗し、誰よりも学んだ人
勇気は一瞬、後悔は一生
1万回ダメでも1万1回目は何か変わるかもしれない
時間の余裕は気持ちの余裕からつくる
仕事に対して積極的に「やらせてください」と言う
「なんとかなる」ではなく「なんとかする」
失敗の先にしか成功はない
損得よりもワクワクするかどうか
現状維持は衰退と同じ
他責思考より自責思考
無駄なプライドは捨てる
短所を克服するより長所を磨く
時間は「命の残り時間」
心配事の9割は本当に起こらない
今日が人生で一番若い日
人生のライバルは常に“自分自身”
挫折しそうになったら“あきらめないの法則”を思い出す
第2章 驚異の新人の仕事術
結論から話す
数字で語る
やるべきことだけやる
うまくサボる
遊ぶように仕事をする
デキる人から盗んで真似る
常に相手の期待を超え続ける
アウトプットが9割
スピードと質を両立する
チャットを活用する
早めに出社して定時退社
シングルタスクで仕事をこなす
スケジュールに余白をつくる
優先順位をつける
即レス・即対応
こまめにメモをとる
素直に「知りません」を伝える
仕事は期限内に終わらせる
ショートカットキーを駆使しマウスを使わない
作業中はキーボードを見ない
第3章 驚異の新人の対人術
挨拶は明るくとびっきりの笑顔
とにかく明るい
いつも笑顔
冗談交じりに会話
オーバーリアクション
嫌われる勇気よりも「敵をつくらない」
自慢話をしない
聞く:話す=8:2を意識する
ツッコまれる隙をつくる
相手の会話を遮らない
知ってる話でも興味津々で聞く
助けてもらったら相手の予想の3倍喜ぶ
日々小さなギブで種まきする
お返しをもらったら大袈裟に喜ぶ
人がピンチの時は必ず助ける
相手との約束は必ず守る
一定の距離感を保つ
自分の正しさを相手に押し付けない
人間関係は相手の長所と付き合うもの
雄弁は銀、沈黙は金
第4章 驚異の新人の習慣術
15分のパワーナップ
7時間睡眠
早寝早起き
湯船に15分浸かる
起きたら白湯を飲む
カーテンを開け日光を浴びる
デジタルデトックス
昼食は低GIの軽食で済ませる
こまめに水分補給
積極的に「ため息」をつく
1時間に1回以上は立つ
ポモドーロテクニックを使う
If-thenプランニング
1日10分の自分会議
その日良かったことを3つ書き出す
1日30分本を読む
趣味の時間を大切にする
身だしなみを整える
1日30分の運動
ポジティブリフレーミング
第5章 驚異の新人のメンタル安定術
自分に正直に生きる
嫌いな人からは離れる
全ての人に好かれようとしない
他人と比較しない
自分にも周りにも期待しすぎない
上司からのキツい言葉に悩まないコツ
オン・オフをしっかり切り替える
メンタルを最強にする”まぁいっかの法則”
心の中で「ひろゆき氏」になりきってみる
攻撃的な言葉を投げかけてくる人は「日本語覚えたて」
相手に好かれているかより「大切にされているか」
人にイラッとしたときの対処法
落ち込んだ時は「第1章 完」と唱える
辛くなったら思い出す「あおいくま」
自分のためにも相手を「許す」
適度な無関心を大切にする
うまく受け流す
人生は手放すほど良くなっていくもの
自分の機嫌は自分でとる
「来世、ハエになると思って生きてみたら?」