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図解まるわかり 仮想化のしくみ【紙+PDFセット】 発売予定

鈴木 健治(著) , 宗村 拓実(著) , 丸山 勝康(著) , 欧 肖(著)

商品番号
SESET202360
販売状態
発売予定
納品形態
宅配便にてお届け
発売日
2024年05月14日
キーワード
ネットワーク  サーバー  電子書籍【PDF版】  図解まるわかり  DX

3,960円(税込)(本体3,600円+税10%)
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  • ご購入の前に必ずこちらをお読みください。

商品概要

本商品は紙の書籍とPDF版電子書籍のセット商品です。 PDF版の内容は、書籍版と同じです。

目に見えないため理解するのが難しい
技術のしくみが見えてくる

【本書のポイント】
・サーバー、ネットワーク、ストレージ、デスクトップといった各領域での仮想化の具体的な手法や利用方法がわかる
・仮想化による効用やDXとの関連性がわかる
・仮想化環境の操作や使い方、設計や移行法、運用の仕方についても解説
・新たな技術の登場により、仮想化技術がどのように進化し、どのような可能性を秘めているかがわかる
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・キーワードから知りたい項目を調べやすい

【こんな方におすすめ!】
・仮想化技術について基本的な知識を身につけたい方
・仮想化の具体的な活用方法を知りたい方
・仮想化技術の最新動向を把握したい方
・仮想化技術を活用したシステム設計や運用方法を学びたい方

【内容紹介】
仮想化技術は、現代の情報通信技術において欠かせない存在となっています。
しかし、その実体が物理的に見えないため、簡単には理解できません。
本書は、仮想化技術の基本から応用までを学びたい方たちを対象に、仮想化の基本的な知識からその活用方法までを解説します。

本書では見開きで1つのテーマを取り上げ、
図解を交えて解説しています。

最初から順に読んで
体系的な知識を得るのはもちろん、
気になるテーマやキーワードに
注目しながら読むなど、
状況に合わせて活用しましょう。

【目次】
第1章 仮想化の基本~仮想化の概要を知ろう~
第2章 サーバーの仮想化~プログラムを効率よく処理するしくみ~
第3章 ネットワークの仮想化~通信を分けたりつないだりするしくみ~
第4章 ストレージの仮想化~データの保管庫を効率よく使うしくみ~
第5章 デスクトップの仮想化~作業環境を集約し安全に効率的に使う~
第6章 仮想化による効用~クラウド環境で提供される仮想化サービス~
第7章 仮想化とDX~仮想化はこうしてDXに活用されている~
第8章 仮想化環境の操作~構成ファイルで仮想化環境を制御する~
第9章 仮想化環境の使い方~クラウド環境における仮想化サービスの使い方~
第10章 設計方法・移行方法と注意ポイント~落とし穴、トラブルシューティング、注意ポイントと引っ越し方法~
第11章 仮想化の運用~仮想化環境利用時に考慮すること~
第12章 仮想化の未来~現在の仮想化の課題と仮想化の動向~

商品の発送、データのダウンロードについて

書籍版は、ご注文日当日もしくは翌営業日に、ヤマト運輸の宅急便で発送いたします。
PDF版は、会員メニューからダウンロードしてご利用ください。ご注文確定後、ダウンロードが可能な状態になりましたら、「発送のご連絡」という件名のメールをお送りいたしますので、記載のURLからSEshopにログインしてダウンロードしてください。

商品のダウンロード方法

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第1章 仮想化の基本~仮想化の概要を知ろう~
1-1 仮想化とは何か?
1-2 仮想化のメリット
1-3 仮想化の歴史1 ホストコンピューター時代
1-4 仮想化の歴史2 ハードウェア仮想時代
1-5 仮想化の歴史3 仮想サーバー時代
1-6 仮想化の歴史4 クラウド時代
1-7 仮想化を使われ方の視点から分類する
1-8 分けて使う仮想化
1-9 まとめて使う仮想
1-10 模倣する仮想化
1-11 所有から利用へ
1-12 分割したリソースのオンデマンド貸出

第2章 サーバーの仮想化~プログラムを効率よく処理するしくみ~
2-1 サーバー仮想化の種類
2-2 手軽に作れる仮想サーバー
2-3 オーバーヘッドの少ない本番向け仮想化
2-4 機能を仮想分割する
2-5 プロセスで分ける1 コンテナの基本
2-6 プロセスで分ける2 コンテナのコントロール
2-7 コンテナの実体
2-8 コンテナのポータビリティ
2-9 コンテナを管理するしくみ
2-10 コンテナ間通信を管理するしくみ

第3章 ネットワークの仮想化~通信を分けたりつないだりするしくみ~
3-1 ネットワーク仮想化の種類と用途
3-2 LANを分割する
3-3 帯域制御で通信品質を保つ
3-4 離れたネットワークをつなぐ1 SSL-VPN方式
3-5 離れたネットワークをつなぐ2 IPSec-VPN方式
3-6 離れたネットワークをつなぐ3 VXLAN方式
3-7 コンテナ間ネットワーク

第4章 ストレージの仮想化~データの保管庫を効率よく使うしくみ~
4-1 ストレージ仮想化の目的とメリット
4-2 ストレージ仮想化の種類と用途
4-3 物理ストレージの仮想化
4-4 論理ボリュームを作る
4-5 複数ストレージの仮想化

第5章 デスクトップの仮想化~作業環境を集約し安全に効率的に使う~
5-1 デスクトップ仮想化の種類と用途
5-2 デスクトップ仮想化1 VDI方式、SBC方式
5-3 デスクトップ仮想化2 DaaS方式
5-4 デスクトップ仮想化の注意ポイント
5-5 デスクトップ仮想化の使い方
5-6 デスクトップやアプリケーションを仮想化するメリット

第6章 仮想化による効用~クラウド環境で提供される仮想化サービス~
6-1 クラウド上のサーバー仮想化
6-2 クラウド上のネットワーク仮想化
6-3 クラウド上のストレージ仮想化
6-4 クラウド上のデータベース仮想化
6-5 サーバーレス環境の特徴と種類
6-6 サーバーレスコンピューティングのための軽量な仮想化機能
6-7 クラウド上のデスクトップ仮想化
6-8 クラウド上のアプリケーション仮想化

第7章 仮想化とDX~仮想化はこうしてDXに活用されている~
7-1 柔軟性と俊敏性のメリットを活かす1 育てる・捨てる
7-2 柔軟性と俊敏性のメリットを活かす2 DXに有効な仮想化
7-3 DXにおける使われ方1 バーストにも対応できる
7-4 DXにおける使われ方2 アジャイル型で必要時に払い出す
7-5 DXにおける使われ方3 ビッグデータを扱う
7-6 DXにおける活用ポイント1 インフラ管理の自動化
7-7 DXにおける活用ポイント2 クラウドへの移行
7-8 DXにおける活用ポイント3 開発手法

第8章 仮想化環境の操作~構成ファイルで仮想化環境を制御する~
8-1 ソフトウェアで定義する
8-2 仮想化されたインフラを制御する
8-3 必要なときだけ作り、不要になったら捨てる
8-4 Immutableの効用
8-5 VagrantとDockerを利用したIaCでの仮想サーバーコントロール
8-6 Terraformを使用したIaCでのクラウド環境のコントロール
8-7 Ansibleを使用したIaCでのOSやミドルウェアコントロール
8-8 Kubernetes、Helmを使用したIaCでのコンテナコントロール

第9章 仮想化環境の使い方~クラウド環境における仮想化サービスの使い方~
9-1 従来構成の再現~IaaS~
9-2 IaaSを使ってみる1 ネットワーク
9-3 IaaSを使ってみる2 サーバー
9-4 IaaSを使ってみる3 ストレージ
9-5 クラウドネイティブ1 データベース
9-6 クラウドネイティブ2 関数
9-7 クラウドネイティブ3 ジョブ

第10章 設計方法・移行方法と注意ポイント~落とし穴、トラブルシューティング、注意ポイントと引っ越し方法~
10-1 仮想化の落とし穴
10-2 仮想化環境のトラブルシューティング方法
10-3 物理が有効な利用シーン
10-4 クラウド利用時の注意点
10-5 クラウド設計時の注意点1 サービスクォータ
10-6 クラウド設計時の注意点2 通信・権限制御
10-7 クラウド設計時の注意点3 サービスレベル
10-8 物理から仮想基盤への引っ越し
10-9 仮想化基盤への引っ越し方法

第11章 仮想化の運用~仮想化環境利用時に考慮すること~
11-1 サービスカタログの管理
11-2 クラウドの構成管理
11-3 仮想基盤のメンテナンス
11-4 パフォーマンス監視
11-5 キャパシティ管理
11-6 コスト管理
11-7 セキュリティ管理
11-8 事業継続性計画~災害対策~

第12章 仮想化の未来~現在の仮想化の課題と仮想化の動向~
12-1 仮想化でやりたいことは何だったか?
12-2 アプリケーション実行とJavaScriptの課題
12-3 ブラウザでネイティブコード相当の高速実行を可能にする
12-4 Wasmの利用例
12-5 Webブラウザの枠を超えたWasm
12.6 ブラウザで動作するインフラ~実験的取り組み例~
12-7 コンテナとWasm1 コンテナの未来
12-8 コンテナとWasm2 アプリケーションとインフラ
12-9 コンテナとWasm3 WASIとコンテナ
12-10 コンテナとWasm4 コンテナオーケストレーション

各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

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