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発明家に学ぶ発想戦略 イノベーションを導くひらめきとブレークスルー

山形 浩生(解説) , エヴァン・I・シュワルツ(著) , 桃井 緑美子(翻訳) , 桃井 緑美子(原著)

商品番号
132320
販売状態
品切れ
納品形態
宅配便にてお届け
発売日
2013年07月11日
出荷開始日
2013年07月12日
ISBN
9784798132327
判型
四六
ページ数
304
キーワード
経営  イノベーション  ハーバード・ビジネス・セレクション

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『イノベーションのジレンマ』のクレイトン・クリステンセン教授絶賛

インベンション(発明)はイノベーションの要である。画期的な発明によるイノベーションが企業を育て、社会を豊かにしてきたことは疑いもない事実だ。本書ではその発明家に光をあて、彼らの貢献を理解するために、インベンション(発明)の源泉を探しにいく。

本人にインタビューできること、興味深い事例であること、時代を先どりする発明であることを条件に、現役の発明家たちに直接話を聞き、過去の著名な発明家と比較しつつ、アイデアや発想を生み出す技術を探っていく。

超音波診断装置、CTスキャン、ハイブリッド自動車、発光ダイオード、DNAシーケンサー、セグウェイ、自動コールセンターのシステムなどを発明した人々に加え、アドビの創業者やアップルのスティーブ・ジョブズなども登場する。どんな動機から問題に取り組むことになったのか、どんな判断をし、どんな機会をとらえ、どんな知識をもって臨んだのか。発明家の素養や人となりの一面を浮き彫りにしていくとともに、本書のゴールは発明家の戦略的な発想パターン、つまり発明の出発点である「わかった!」の瞬間を探ることにある。

発明にはマニュアルも教科書もない。だが、本書を読めば発明が生まれるプロセスを理解できるだろう。そして発明とは一連の発想戦略をツールとして生まれるもので、教え、学び、実行できるのだ

序文 ネイサン・P・ミアボルド
プロローグ 発明の原動力は何か

第1章 可能性を創出する
第2章 問題をつきとめる
第3章 パターンを認識する
第4章 チャンスを引き寄せる
第5章 境界を横断する
第6章 障害を見極める
第7章 アナロジーを応用する
第8章 完成図を視覚化する
第9章 失敗を糧にする
第10章 アイデアを積み重ねる
第11章 システムとして考える

エピローグ もっと上を、もっと外をめざして

各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

感想・レビュー

壱萬弐仟縁 さん

2014-02-09

2004年初出。創造性が凝縮したのが発明である(7頁)。発明は人類の未来に不可欠(9頁)。発明家は問題の 解決(・点)でなく、発見(同) が得意な人(37頁)。アーサー・ケストラーが1964年、『創造活動の理論』で、バイソシエーション(双連性)は、創造性が二つの世界をまたぐ意味で命名した(101頁)。未解決問題を見つけ、新しい発見に役立つ新しいテクノロジーが必要か見極め、開発する(108頁)ことが重要だ。失敗を単に失敗に終わらせるか。それとも、糧とし前に進む原動力とするか。失敗が教えてくれる(179頁)。

Shu さん

2014-07-04

魅力的なタイトルなのですが。。。

Tamotsu Ikeda さん

2014-01-28

世界の発明家の伝記集(ドクター中松は出て来ないが)。筋はあるようでない。トリビア的な伝記がこれでもかというほどひたすらてんこ盛りで面白い。

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