ハイブリット車の普及率を
車のシルエットを利用した
インフォグラフィックで表現せよ。
データの集計はできたものの、グラフにするとき、
「うまくグラフで表現ができない」
「データを可視化できない」
「思ったよりも地味なグラフになってしまった」
など、グラフ作成をした経験のある方であれば一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
実際、プレゼンでグラフが見づらいために、思ったように企画の意図が伝わらない、報告書の意図がうまく話せないケースも多々あります。
本書はそうしたビジネスの現場で扱うさまざまなデータをグラフにする際に必要な“可視化する力”が身に付くよう、視覚的に伝わるグラフ作成に必要な考え方と具体的な作成方法をまとめた書籍です。
伝わるグラフの作成に必要な心得の解説から始まり、自社内にあるさまざまなデータをグラフに描画する際に必要な基本的なテクニック、データを可視化するコツについて解説します。
社内外の報告書やプレゼン資料の作成の際にぜひ活用してください。
せっちゃんさん さん
2021-08-19
参考書。基礎~見せ方~魅せ方、とグラフ造りの知識が体系的かつ操作方法まで網羅。基本は、①棒②折れ線③円 これをケースによって応用する。他にも棒グラフの間隔設定や、見せたいデータの色付け方法など、明確化できた。グラフ作成のみならず、手元メモの図解思考にも役立ちそうな一冊。
Ucchy さん
2019-04-09
量は棒グラフ、変化は折れ線グラフ。棒グラフの基線は0。
はぢこ さん
2017-08-23
2007ユーザーなのでピンとこない部分もあったが、わかりやすいグラフ作成のポイントが理解できた