【POD】資料作成の質を高める5ステップ

高橋 威知郎(著)

商品番号
147190
販売状態
発売中
納品形態
宅配便にてお届け
発売日
2016年04月01日
出荷開始日
2016年04月01日
ISBN
9784798147192
判型
A5
ページ数
112
キーワード
PowerPoint  ビジネススキル  ライティング  翔泳社デジタルファースト  POD(オンデマンド印刷)  プレゼン  仕事術

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翔泳社デジタルファースト(SDF)について

「翔泳社デジタルファースト」は、お客様が注文してから印刷するPOD(オンデマンド印刷)を利用したシリーズです。他では入手できないオリジナルコンテンツを、POD形式でより速く、より手軽に読んでいただくことができます。

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人を動かす資料を作るための実践テクニック!

ビジネスで資料を作る場面は無数にあります。たとえば、会議の進行を円滑にするための資料、現状を報告するための資料、企画を通すための資料などです。つまり、資料作成はビジネスパーソンにとって避けられないスキルなのです。

しかし資料作りで失敗するケースも少なくない。たとえば、意味の分からない資料、意味は分かるけど腑に落ちない資料、腑に落ち納得できるけど行動に移せない資料。このような資料はすべて失敗です。資料は「人を動かす」ことで初めて価値を持ちます。

本書では、このような失敗を避ける資料作成術をステップ by ステップで解説していきます。

※本書は、Webマガジン『Biz/Zine』で好評を博した連載「資料作成の質を高める5ステップ」をまとめたものです。

第1章 資料作成の上手い人が持つ秘密の5ステップ
1-1 資料は“人を動かして”はじめて意味を成す
1-2 資料作成の上手い人が持つという秘密の5ステップ①
1-3 資料作成の上手い人が持つという秘密の5ステップ②
1-4 資料作成の上手い人が持つという秘密の5ステップ③
1-5 資料作成の上手い人が持つという秘密の5ステップ④
1-6 資料作成の上手い人が持つという秘密の5ステップ⑤
1-7 資料作成を成功に導くボトルネックファインディング

第2章 ストーリーやデザイン以前の「資料のベクトル」
2-1 資料作成は、作成する前の「始めが肝心」
2-2 資料作成の準備段階における「位置付け(shape & positioning)」とは?
2-3 資料作成の準備段階における「期待値(who & value)」とは?
2-4 資料作成の準備段階における「方向性(before & after)」とは?
2-5 外さない資料作りの肝は最初にあり

第3章 資料のストーリーを設計する(Step 2:設計)
3-1 左脳と右脳のはざまで
3-2 スケルトン(骨子)を作る「章立て」
3-3 各章の論理展開を考える(「IREP」の組み立て)
3-4 自分の体験や思いを組み込む箇所を考える
3-5 資料の大きな流れはスケルトンとIREPで上手くいく

第4章 資料のドラフトを手書きする(Step 3:手書)
4-1 急がば手書き?
4-2 スライドの3つの要素
4-3 スライドの「3種類のパーツ」を選択する(表)
4-4 スライドの「3種類のパーツ」を選択する(グラフ・チャート)
4-5 スライドの手書きの質を高める3ステップの肝は「徐々に作ること」
4-6 スライドの手書きの質を高める「3つの流れを意識する」とは?

第5章 資料ドラフト作成のための3ステップ(Step 3:手書・実践編)
5-1 資料のドラフト(手書き)前に知っておくべき3つのこと
5-2 【ケーススタディ】資料作成の手書きステップ
5-3 資料作成の第1段階:「タイトルレベル」は方眼ノートと付箋で
5-4 資料作成の第2段階:「視点レベル」は、情報カードで
5-5 資料作成の第3段階:「配置レベル」は情報カードと付箋で
5-6 ドラフト(手書き)は良ければパワポでの作り込みが容易に

第6章 資料の手書きをベースにPCで作り込む(Step 4:作込)
6-1 資料作りは“一粒百行”
6-2 資料の体裁ルールを決める1:サイズとテンプレート
6-3 資料の体裁ルールを決める2:配置・配色・フォント
6-4 資料の用語集(用語定義・言い回し集)を作る
6-6 今回のまとめと次回の内容

第7章 資料の体裁ルールを決める(Step 4:作込・実践編)
7-1 パソコンで作り込む際に知っておくべき3つのこと
7-2 「資料のサイズ」を甘く見るな!
7-3 資料のテンプレート-「目次」で聞き手を掴む!
7-4 スライドの配置が決まれば、読み手の理解が進む

第8章 スライドの作り込みで失敗しない3ステップ(Step 4:作込・実践編2)
8-1 パソコンで作り込む際に知っておくべき3つのこと
8-2 段階1:概要レベル——出来るだけ時間を掛けずに効率よく
8-3 段階2:詳細レベル——パーツのイメージ図をストックする
8-4 段階3:完成レベル(1)——グラフや表はExcelで
8-5 段階3:完成レベル(2)——パワポで見栄えをよくする方法

第9章 資料のバリアフリー化の効果(Step 5:仕上げ)
9-1 資料の“バリアフリー化”を目指す
9-2 資料のバリアフリー化①シンプル資料の3つのポイント
9-3 資料のバリアフリー化②体裁や流れを確認する
9-4 資料のバリアフリー化③相手に合わせる
9-5 資料のバリアフリー化の効果とは?
各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

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