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【背景】
近年、RPAをビジネスの現場で積極的に利用しようとする動きが活発です。
RPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略語で、
日常の定型業務をソフトウェアに代行させ、自動化を図ることです。
RPAが注目される理由としては、
・慢性的な人員不足
・システムの乱立とつなぎ業務の多さ
・製造業の成功
が背景にあります。
【書籍の概要】
本書は、長年自動化システムについて業務開発を行ってきた著者が、
オープンソースのRPAソフトウェアを組み合わせて、
RPAシステムを構築する手法を解説した書籍です。
RPAシステムで利用するソフトウェアはオープンソース「Sikulix」を利用します。
第1部ではRPAシステム開発の基本について簡単なシステム構築を元に解説します。
第2部では需要の高いRPAモデルケースを元に開発の勘所を中心に解説します。
【対象読者】
システムエンジニア
【Sikulix(シクリ)について】
OpenCV(インテル社が開発・公開したオープンソースの画像解析ライブラリ)を利用した
GUIオートメーションツールです。