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Microsoft Power BI入門 第2版【PDF版】 新発売

清水 優吾(著)

商品番号
194230
販売状態
発売中
納品形態
会員メニューよりダウンロード
発売日
2025年08月25日
ISBN
9784798194233
データサイズ
約71.4MB
制限事項
印刷不可・テキストのコピー不可
キーワード
データベース  Microsoft  電子書籍【PDF版】  IoT  DX

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  • ご購入の前に必ずこちらをお読みください。

データ活用がもてはやされる中、データの可視化や分析、
BIを実現するツールが各社からリリースされています。
Microsoft Power BIもその中の1つです。

これらのツールは、使い始めたものの、すぐにつまずいて
先に進めないという話がとても多く聞こえてきます。
その理由は、ツールの使い方が難しいのではなく、
「そもそもデータとは?」がわかっていないことです。

本書は、Power BIを使う上で必須となるデータ知識の入門書です。
「どのように考える必要があるのか?」
「どうすればうまくいくようになるのか?」を中心に解説します。
データを理解して、BIを実現することで、
その先にあるデータ活用から予測までを実現可能にするための
第一歩を提供します。

■主な対象読者
・データを生かして仕事をしたいと思っている方
・データの可視化や活用をツールで行いたいと思っている方
・Power BIを使い始めたが、うまくいかない方
・これからのIT業界についていきたい方

■著者
清水 優吾“Power BI 王子”
Micorosft MVP for Data Platform - Power BI(2017年~)

■目次
第1章 BIとは?
第2章 Power BIとは?
第3章 レポートを作成してみよう
第4章 データ準備をやってみよう
第5章 データモデリングをやってみよう
第6章 ビジュアライズをやってみよう
第7章 Power BI serviceに発行してみよう
第8章 データの流れを見直してみよう
付録 (Webダウンロード提供)

PDF版のご利用方法

  1. ご購入後、SEshopにログインし、会員メニューに進みます。
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  4. PDF形式のファイルを、お好きな場所に保存してください。
  5. 端末の種類を問わず、ご利用いただけます。
1

第1章 BIとは?
1 BIとは何か?
2 日常業務で溜まるデータをネクストアクションに生かす
3 BIは企業にとって必要なもの
  DXが完了するとすべてがデータになる
  今月あといくら使えるの?
  BIは組織のすべての人にとって羅針盤
  BIの目的
4 データの種類
  構造化データ
  非構造化データ
  半構造化データ
5 BIの全体像
  データ収集
  データ準備
  データモデリング
  ビジュアライゼーション(可視化)
  レポートとして保存
  レポートを共有
6 Excelとの違い
7 まとめ

第2章 Power BIとは?
1 Power BIを構成するもの
  Power BI Desktop
  Power BI service
  Power BI Mobile
2 Power BIの主要なコンテンツ
  ライセンス
  容量(キャパシティ)
  ワークスペース
  レポート(Reports)
  Power BIで使う2つの言語(Power QueryとDAX)
  セマンティックモデル(Semantic Model)
  データフロー(Dataflows)
  アプリ(Apps)
3 関連製品
  Microsoft Fabricとの関係
  Microsoft Excelとの関係
  Microsoft Power Platformとの関係

第3章 レポートを作成してみよう
1 Power BI Desktopのインストール
  インストーラ版
  ストア版
2 Power BI Desktopの設定
  まずはサインイン
  次はオプション
3 サンプルデータを読み込む
  チュートリアルを開始する
  サンプルデータの読み込み
  保存したファイルを読み込む
4 グラフによる可視化をする
5 まとめ

第4章 データ準備をやってみよう
1 目指すべき形、それはスタースキーマ
2 スタースキーマとは
  ディメンションテーブル
  ファクトテーブル
  リレーションシップ(ディメンション:ファクト=1:多)
  リレーションシップ(クロスフィルターの方向)
3 目指すゴールがわかったのでデータ準備開始
4 読み込んだ最初のクエリをOriginalとする
5 読み込んだデータで必ず最初にやること
  列名の確認&列数の確認
  列のデータ型の確認
  不要な列を削除
  不要な行を削除
6 値の変換
7 ファクトテーブルとディメンションテーブルを作る
  ファクトテーブルの元になるクエリを作る
  ディメンションテーブルの元になるクエリを作る
  ファクトの文字列をディメンションのキーに置き換える
  不要なクエリは読み込みを無効にする
  最後は[閉じて適用]
8 データを読み込んだら要確認
  レポートビューで確認すること
  データビューで確認すること
  モデルビューで確認すること
9 まとめ

第5章 データモデリングをやってみよう
1 データモデリングで最初に考えること
2 リレーションシップで紐付けに使用した列は非表示に
3 リレーションシップの働きを確認する
4 なぜメジャーを作るのか?
  暗黙的なメジャーと明示的なメジャー
  イテレーター関数について
  メジャーを作成する ― Total SalesとTotal Profit
  DAX式のマナー(コーディングルールまたはフォーマット)
  DAXで表現できる2つのもの ― DAXクエリとDAX式
  メジャーを作成する理由
5 日付テーブルは絶対作る
6 日付テーブルに必要な列を追加する
7 日付テーブルを作ったら忘れずにやるべきこと
8 まとめ

第6章 ビジュアライズをやってみよう
1 BIの目的の確認
2 レポート→ページ→ビジュアル
3 カード
4 折れ線グラフ
5 複数の行カード
6 フィールドパラメータ
7 スライサーで年を指定
  前年の売上を集計するメジャー
8 散布図
9 新しいカード
10 まとめ

第7章 Power BI serviceに発行してみよう
1 Power BI serviceの役割
2 ワークスペース
  ワークスペースを事前に作成する
  ワークスペースの設定
3 Power BI DesktopからPower BI serviceへ発行する
  レポート発行後にやるべき設定
  データソースを自分のPCからクラウドに移動する
  (参考)SharePointフォルダーコネクタを使用する場合
  Power BI serviceへ再発行
4 まとめ

第8章 データの流れを見直してみよう
1 気付いていない課題
2 データの流れから利点を理解する
3 既存のPower Queryをデータフローに移行してみる
4 作成したデータフローを呼び出すように変更する
5 データフローで準備済みのデータがあることの意味
6 まとめ
付録 (Webダウンロード提供)

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