【スマホでもOK!著者の解き方動画付き】
原価差異分析、CVP分析など、受験生を悩ませる難しい問題は、
著者 よせだあつこ先生の詳しい解き方動画(スマホ視聴可)つき!
問題を解くときに「自分でどのように手を動かせばいいのか」
「下書きの書き方」など、独学する人に役立つ情報が動画でよくわかります。
【パブロフ流 3つのポイント】
(1) 4コマ漫画やイラストで取引がわかりやすい!
工業簿記習得の近道は取引を理解すること。
工場で行われた取引が、
どのように簿記で処理をするのかを知ることで、
丸暗記でなくなり応用力がつきます。
本書では4コマ漫画やイラストで、取引をパッと理解することができます。
(2) 問題の解き方をしっかり学べる!
工場での取引、簿記の処理を理解したら、
次に必要なのは「問題の解き方」。
いくら内容を理解しても「問題の解き方」を知らなければ
試験で得点できません。本書は、例題や練習問題を使って
「問題の解き方」をしっかり説明していることが特徴です。
また、工業簿記で重要となる、「取引の流れ」と
「勘定元帳の記入」についても、丁寧に説明しています。
(3) 練習問題は本試験レベルの内容!
テキストで理解したあとは、練習問題を解いて知識を確実に定着させます。
本書で掲載している本試験レベルの練習問題は、
そのまま本番の試験に役立ちます。
【うれしい特典】
●難しい問題もスイスイ解ける「著者の解き方動画」(WEBにアップ)
●大好評!パブロフ流オリジナル「勘定科目一覧」(ダウンロード)
●何回でも解ける「練習問題の答案用紙」(ダウンロード)
【Chapter01】工業簿記とは
【Chapter02】材料費
【Chapter03】労務費
【Chapter04】経費
【Chapter05】製造間接費
【Chapter06】勘定記入と財務諸表
【Chapter07】製造間接費の部門別計算
【Chapter08】個別原価計算
【Chapter09】総合原価計算1
【Chapter10】総合原価計算2~仕損・減損~
【Chapter11】総合原価計算の種類~工程別・組別・等級別~
【Chapter12】標準原価計算~標準原価計算と差異分析
【Chapter13】直接原価計算
【Chapter14】本社工業会計
かず さん
2020-10-17
2月に受験したものの不合格。3か月約180時間の学習では無理でした。情報では合格目安学習時間150~300hとなっていましたが、150hで受かる人は天才だと思います。で、来月の試験に再チャレンジ!凡人の私は前回と合わせて360h位学習し、今度は万全の状態で受検するつもりです。前回は工業簿記を学習してから商業簿記に切り替えたため、商業簿記を終えたころにはすっかり忘れてしまって本試験もボロボロでしたが、練習問題の正答率が9割を超えているので今度は大丈夫!、でしょうか・・・分かり易いテキストです。
かず さん
2022-01-16
2月27日に3回目の受験予定。1回目は記念受験、2回目は満を持して臨むも60点で不合格。約1年ぶりに学習再開したが、如何にぼんやりした理解だったのかと気づかされた。今も完全には理解していない。前回受験時に320h程の学習時間を積み上げていたが、パブロフ簿記HPによると400hが合格の目安だそうだ。現在約370h。明日から総仕上げ問題集に移行する。総仕上げ問題集は商業、工業両方で約30h必要。3周回してパターンを刷り込みたい。実践できれば460hとなり合格が期待できるが、問題は残業。時間を捻出できるか?!
かず さん
2020-11-15
今日の試験に備えて朝通読した。もう5回目の感想なので、今回は本自体について記す。良書だと思います。左ページの漫画で概要を説明し、右ページで解説という構成。覚えるべき事項は赤文字になっており、また、練習問題の解き方も細かく書いてある。解答用紙に書く前の下書きも丁寧に記してあるので、自分がどこで間違えたか検証できる。更にはパブロフ簿記HPで難解要点の解き方動画を公開してくれているので親切。パブロフ君がかわいい。「また間接費?もういやだ~」のコマが好き。