保険会社の提示する保障額を鵜呑みにしない! 絶対払い過ぎ!
オリジナル計算式に書き込むだけで、
わが家にピッタリな保障額がスグわかる!
【お宝コンテンツ!!】
【1】わが家にピッタリな保障額がスグにわかる!
今の保険は、絶対払い過ぎ
【2】生活費の節約が、保険料の削減に直結!
おトクな節約テクニックが満載
【3】保険を売らない異色のFPがズバリ教える!
お勧めの保険、ダメな保険
【4】医療保険は自分でつくる!
公的保障と貯金のフル活用術
【自分で保険を選ぶ・見直すメリット!】
●保険の無料相談所や保険の販売員、代理店が保険を売ると、
保険会社から報酬として販売手数料が支払われる仕組みです。
●販売手数料は保険会社や商品によって異なるため、
保険の販売員は、販売手数料の高い保険や、
必要以上に高い保障額の保険を勧める傾向にあります。
●自分の家計やライフプランに合った保険を見つけるには、
自分で選ぶ・見直すことが一番となるのです。
●保険選び・見直しは、本書を読めば誰にでもできます!
【大好評、読者の声!】
●数字を入れていけば必要な保障額が簡単に算出できて、
計算に弱い私には大助かり。
●保険よりも貯蓄、節約、公的扶助の利用を
しっかりと説明している点が面白い。
●ある程度の貯金があれば、医療保険が不要であるのは大賛成。
●保険契約をする前にこの本を読んで、
ムダな保険に入らずに助かった。
●子どもの年齢や家族構成に合わせて、
保険の要・不要が判断できるので役に立つ!
●「保険会社に騙されているかも?」って思っている人には
特におススメ。
●見直しの「とっかかり」や、
知らなければ損することが良く整理されて理解しやすい。
●保険がいらない理由が丁寧に述べられていて、
本当に自分で見直しできた。
●わが家の保険をどうしたらいいのか
ハッキリとわかるようになっている。
※初版に寄せられた感想を一部抜粋しています。
保険の基礎的な仕組みや注意点をやさしく解説。
オリジナル計算式に書き込みながら自分にぴったりな保証額を算出。同時に家計も見直せます。
おすすめの保険はもちろん、入ってはダメな保険もズバリお教えします。
■第1章 保険のキホンを知ろう
自分で選ぶと、保険料は大幅に安くなります
保険の全体像を把握しましょう
基本となる生命保険は、3つだけです
保険会社のカテゴリーから特徴が見えてきます
保険料の仕組みを知って、かしこく保険を選びましょう
保険会社が勧める見直し、転換は注意しましょう
保険会社を分けると、倒産リスクを回避できます
■第2章 わが家の保障額を計算してみよう!
適切な保障額の設定が、一番重要です
オリジナル計算式で、大幅に保険料を削減
生活費の節約が、保険料の削減に直結
自家用車の断捨離は大きな節約効果が期待できます
額面年収500万円以下なら住宅は購入しないほうが得策です
万一の時、もらえるお金を調べます
もしもの時、家族が必要なお金を計算
計算式を選び、保障額を配分します
ライフプランに合った保険を選びましょう
■第3章 入ってもいい生命保険、ダメな生命保険
わが家の保障額を基に、生命保険を選んでみましょう
遺族の生活保障にピッタリな保険です
低コストで高保障。子育て家族にお勧めです
運用がいいと、もらえるお金が増える保険
シンプルで、利用価値が高い保険です
いい学資保険を選べば、定期預金よりおトクです
個人年金型保険は、お勧めできません
早急に見直し・解約すべきは、これらの保険です!
解約しようか迷った時に、便利な判断方法
■第4章 医療保険は本当に必要?!
医療保険の代わりは、自分で準備できます
預金で、自家製の医療保険をつくります
短期間だけ、医療保険や共済保険に加入します
老後の医療費が心配な人に、向いています
国の医療保障は、頼りになります
働けない期間、生活費が保障される制度
【コラム】
保険会社が儲かるカラクリ
かんぽ生命に魅力はない
医療保険のCMが多いのはなぜ?
医療費控除用に、領収書は保管しておく
誰でも被害者になりうる話 ~かんぽ生命の事件から
クールグレー さん
2020-10-14
「自分で見直しができる」ための本書。自分の現状を把握しながら、何が必要な保険であるか理解できた(と思う)。わかり易かった。
珈琲 さん
2021-11-20
図書館にない
ころ さん
2021-01-31
保険を買うときに役立つ本。なぜ医療保険が不要なのかを具体例を用いて解説していたので、非常にわかりやすかった。