JavaプログラマBronze試験を徹底的に分析し書き下ろした対策問題集!
●本書の特長
・大増量!分野ごとの練習問題+本番さながらの模擬試験2回分を収録
・問題も解説もすべて紙面に掲載。だから学習しやすい!
・各問ごとに詳しい解説。問題を解いていくうちにみるみる実力アップ!
・図や表が多く、初心者でも安心!
・読みやすく分かりやすい2色刷!
・サンプルコード付なので、手を動かしながら学習できる!
・Java教育に定評のある著者による書き下ろし
・問題の重要度がわかるアイコン付き
●目次
1章 Java言語のプログラムの流れ(15問)
2章 データの宣言と使用(20問)
3章 演算子と分岐文(20問)
4章 ループ文(22問)
5章 オブジェクト指向コンセプト(16問)
6章 クラス定義とオブジェクトの生成、使用(26問)
7章 継承とポリモフィズム(25問)
模擬試験1(60問)
模擬試験2(60問)
●Javaプログラマ試験とは
オラクル社が主催・認定する、Javaの知識とスキルを測る試験です。
Javaプログラマ試験には、下記の3つのレベルがあります。
・Bronze(言語を初めて学ぶプログラマ向け)
・Silver(初級プログラマ向け)
・Gold(中上級プログラマ向け)
試験はJavaのバージョンに合わせていくつかあり、
Bronze SEはSilver・Gold SE11の下位資格として2020年2月にリリースされました。
SE8の際にBronzeはSE7/8とされていましたが、SE11からはバージョン表記のないSEとしてリリースされています。
●Bronze試験(Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE)について
「言語未経験者向けの入門資格でJava言語を使用した
オブジェクト指向プログラミングの基本的な知識を有することを評価することを目的」とした資格です。
試験の詳細については、日本オラクルの資格のページを参照してください。
JavaプログラマBronze試験を徹底的に分析し書き下ろした対策問題集!
問題のすぐ下に解説があるため、効率よく学習できます。図や表を多く使った分かりやすい解説で、初心者でも安心して学習が進められます。
分野別の問題+模擬試験(2回分)=264問を収録。解くだけで合格力がみるみる身につきます。
問題文中のコード右上にマークがあるものは、翔泳社のサイトでサンプルコードを提供しています。実際に自分でプログラムを動かしながら学ぶことができます。
重要度に応じて★マークが付いています。★が多いほど重要度が高くなりますので、学習する時間がない人は「★★★」から問題を解いていくとよいでしょう。
重要キーワードは太字で示しているため、ひと目でわかります。
各問題に設けられているチェック欄(□□□)を使用して、間違えた問題を効率よく復習するようにしましょう。
1章 Java言語のプログラムの流れ(15問)
2章 データの宣言と使用(20問)
3章 演算子と分岐文(20問)
4章 ループ文(22問)
5章 オブジェクト指向コンセプト(16問)
6章 クラス定義とオブジェクトの生成、使用(26問)
7章 継承とポリモフィズム(25問)
模擬試験1(60問)
模擬試験2(60問)
本書のポイント