ステファノ・マストロジャコモ(著) , アレックス・オスターワルダー(著) , 見形プララット かおり(翻訳)
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みんなで紙に書き込むだけで、
⇒プロジェクトの目標や役割分担を可視化できる。
⇒問題点や不安材料を洗い出して対処できる。
⇒エンゲージメントが高まる。
⇒メンバー間に信頼と安心が生まれる。
⇒ミーティングが生産的になる。
「心理的安全性」が大切なのはわかったけれど、
実行に移す方法がわからないという
組織のリーダー、人事担当者、経営者は必読!
エイミー・C・エドモンドソン(心理学)、
スティーブン・ピンカー(心理学)、
マーシャル・B・ローゼンバーグ(心理学)、
ハーバート・H・クラーク(心理言語学)、
アラン・フィスク(進化人類学)
などの知見に基づく新メソッド!
■著者紹介■
ステファノ・マストロジャコモ
経営コンサルタント。PwC、国境なき医師団、カルティエ、UBSなど多数の国際的な機関や企業に対し、デジタルプロジェクトの統括や、プロジェクトチームへの助言を行ってきた。スイスのローザンヌ大学で教えていたプロジェクトマネジメントをはじめ、チェンジマネジメント、心理言語学、進化人類学、デザイン思考を柱として研究を続けている。
アレックス・オスターワルダー
『ビジネスモデル・ジェネレーション』『バリュー・プロポジション・デザイン』(以上翔泳社刊)の著者。2015年、「経営思想のアカデミー賞」と呼ばれるThinkers50に選出、2019年同4位にランクイン
目次
まえがき(エイミー・C・エドモンドソン)
序章 チームがうまく行かない原因と、アライメントの大切さ
第1章 チーム・アライメント・マップとは?
1.1 まずはここから:チーム・アライメント・マップの4つの柱
1.2 チーム・アライメント・マップを使って、作業分担する(計画モード)
1.3 チーム・アライメント・マップを使って、目指す方向性を維持する(評価モード)
第2章 チーム・アライメント・マップを使ってみよう
2.1 ミーティングで使うチーム・アライメント・マップ
2.2 プロジェクトで使うチーム・アライメント・マップ
2.3 組織をまとめるために使うチーム・アライメント・マップ
第3章 チーム・アライメント・マップを補完する4つのツール
3.1 チーム・コントラクト
3.2 ファクト・ファインダー
3.3 リスペクト・カード
3.4 ノンバイオレント・リクエスト・ガイド
第4章 もっと詳しく
4.1 相互理解と共通基盤
4.2 信頼と心理的安全性
4.3 人間関係のタイプ
4.4 「フェイス」と「ポライトネス」