【こんな悩みはありませんか?】
・何をどこまで書けばよいのか不安になる
・業務時間内にカルテを書き終えられない
・自分の記録が適切なのか自信がない
・守秘義務との兼ね合いが難しい
・先輩たちがどうやって書いてきたのか知りたい
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公認心理師や臨床心理士などの心理支援職は、カルテや面接記録、心理検査所見など「書く」場面が多いもの。
一方で、それらの書き方を専門的に教わる機会は少なく、先輩の記録を見よう見まねで書いている方や、自己流の書き方で自信がないという方もいるのではないでしょうか。
本書は、これまで語られることのなかった、心理支援の場面における「書く」ことの悩みを取り上げ、記録の書き方の基本から、自信をもって書けるようになるための上達のテクニックを解説します。
「自分の記録、大丈夫だろうか」
そんな思いを抱えている方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
【こんな人におすすめ】
・公認心理師
・臨床心理士
・スクールカウンセラー
・産業カウンセラー など
【目次】
第1章 心理支援職が知っておきたい記録の基礎知識
記録が果たす責任/記録に対する姿勢/記録の管理/保存期間/開示について/守秘義務/など
第2章 医療モデルに学ぶ「書く」技術の基本
初診時の記録/日々の面接記録/心理支援計画書/心理検査所見/ケース終了時に書く記録/など
第3章 記録が上達する「書く」技術の応用
情報を整理する/主語は誰?/病歴のあらすじを理解する/不適切な表現を避ける/面接記録はいつ書くか/など
第4章 領域ごとの「書く」技術
教育分野/福祉分野/医療分野/産業分野/司法分野/など
第1章 心理支援職が知っておきたい記録の基礎知識
1-1 心理支援職のための「書く」ということ
1-2 記録の種類
1-3 記録の目的と役割
1-4 記録に記す必要がある要素
1-5 記録が果たす責任
1-6 記録をする際に意識しておきたいこと
1-7 記録に対する姿勢
1-8 記録の管理
1-9 専門家としての倫理(1)記録の保存期間
1-10 専門家としての倫理(2)開示について
1-11 専門家としての倫理(3)守秘義務
1-12 専門家としての倫理(4)インフォームドコンセント
1-13 インターネット上における書くこと
第2章 医療モデルに学ぶ「書く」技術の基本
2-1 心理支援職が記録を書く上での基本的なルール
2-2 初診時の記録
2-3 日々の面接記録
2-4 心理支援計画書
2-5 心理検査所見
2-6 ケース終了時に書く記録
第3章 記録が上達する「書く」技術の応用
3-1 記録の4つの形式
3-2 連携を視野に入れたカルテの書き方
3-3 情報を整理する
3-4 主語は誰?
3-5 見立てを伝えるサマリーの書き方
3-6 病歴のあらすじを理解する
3-7 日本語の難しさ
3-8 誤読を減らそう
3-9 不適切な表現を避ける
3-10 面接記録はいつ書くか
3-11 逐語とトレーニング
3-12 自信を持って記録を書けるようになるために
第4章 領域ごとの「書く」技術
4-1 領域によって書き方の違いがある
4-2 教育分野の書く技術
4-3 福祉分野の書く技術
4-4 医療分野の書く技術
4-5 産業分野の書く技術
4-6 司法分野の書く技術
4-7 その他の分野の書く技術